「ペットロス・亡きペットへの想い」カテゴリーアーカイブ

ペットロス相談「亡きペットに会いたい!あの子は何処にいますか?」とのご質問

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
(詳しいプロフィールはこちらです)

ペットロスカウンセリングで「あの子は何処にいるのでしょう?」とご質問頂くことが多いです。

何処にいるのでしょうね・・・。
私には見えないものが見えるような特別な力はありませんから、旅立った子達が何処にいるのかは分かりません。

ただ、私は・・・
亡き子は、みな、大好きな人の元にいると思っています。それが心の中なのか、肩の上なのか、頭上なのか、足元なのかは分かりませんが、私は一緒にいると信じています。一心同体のように共にあると信じています。

そう、信じているのです。

大切なのは「あなたは何を信じていますか?何を信じたいですか?」ということだと思います。

例えば、とても有名な霊能者の方がいて、「あなたの子は、こんな場所にいますよ」と言われたとしても、私たちはその方と同じ世界を見ることができません。

もちろん、愛いているから、我が子が心配で仕方がないから、あの子の状況を知りたくて、少しでも安心したくて聞くのですよね。

でも、私たちは、誰かが見ている世界を、その人の眼となって見ることはできないのです。

私たちは、信じることしかできないのです。「信じることしかできない」ということは、逆を言えば、「如何様にも信じる選択肢を私たちが持っている」ということです。

ペットロス相談の中で、「あなたは、亡き子にどうあって欲しいですか?」と伺うと、多くの方が「成仏して、私のそばにいてくれたら嬉しいです」と言われます。

「ならば、その世界を信じましょう!」とお話しすると、「飼い主失格の私の元に、あの子が喜んでいてくれるとは信じられません」と答えられる方が多いです。

最愛の子の旅立ちには、後悔、罪悪感など様々な思いが湧き上がるから、「亡き子が喜んで自分のそばにいてくれている世界」をすぐに信じることは難しいかもしれません。

それよりも、「あの子の元に行きたい」と後追いを考えてしまうこともあるでしょう。

でも、どうか心の引き出しにしまっておいてください。

今は何かを考えたり、選択することができなくても、後悔や罪悪感、怒りが緩んだ先では、ちゃんと選択できるようになるということを。

「あなたの世界はあなたが決めることができる」ということを。どうか忘れないでくださいね。

そしてもし、後悔や罪悪感への向き合い方が分からない時は、いつでもご相談くださいね。

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    「亡きペットに会いたい!」想いを形に変えるフォルダーセッション:写真が見れない!

    ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
    (詳しいプロフィールはこちらです)

    旅立った我が子に「お帰り!」が言いたくて、「これからもずっと一緒に生きていこう!」が言いたくて、メモリアルフォルダーセッションを受けてくださっている愛猫チュンのママ。

    メモリアルフォルダーセッションは、3ヶ月間、ペット達が旅立った後の想いに向き合いながら、世界でただひとつのメモリアルフォルダーを完成させるセッションです。(メモリアルフォルダー詳細ページ

    このセッションの最大の成果は、メモリアルフォルダーを完成させることではありません。本当の意味での大きな成果は、メモリアルフォルダーを作る過程で、ご自身の想いと向き合い、ペットロスの回復過程を歩めることです。

    ひとりでペットロスに向き合い続けることは、とても忍耐のいることです。亡き子のことを考えない日はなく、それでも前に進めている手応えがないと落ち込んでしまうし、乗り越える自信も失ってしまいますものね。

    セッション期間の3ヶ月間は、何度も何度も湧き上がる想いをメールセッションし、悲しみ、後悔を気づきに変え、生きる勇気を得ていく時間です。

    チュンママ、今、頑張っています。
    間違いなく涙を流しながら、でも、流す涙すら気づきに変えようと頑張っています。

    先日、最初のテーマである写真選びを完了しました。

    でも・・・
    ママは写真が見れませんでした。
    アルバムを開くこともできませんでした。

    それでも頑張って
    少しページをめくって
    また見れなくなっての繰り返し。

    今まで当たり前に目の前にいてくれた可愛いチュンは、アルバムの中にたくさんいるのに、今、その可愛い姿が何処にも見えなくて・・・現実とのギャップがとても苦しかったと思うのです。

    チュンママから「恵先生、できない!」とSOSメールを頂いたので、私からひとつ質問させて頂きました。

    「ママの人生最後の日まで、たった1枚の写真を肌身離さず持つとしたら、どのチュンと一緒にいたい?」と。

    その問いかけにママは真剣に考えてくださり、その後、ママが出した答えが「チュンと過ごした一番幸せな日を私はこれから選ぶ!」でした。

    写真を選ぶという覚悟ができた瞬間です。

    この覚悟は、簡単に写真が見れていたら、出来なかった覚悟です。たくさん涙して、たくさん考えて、たくさん悩んだから至った想いだと思います。

    この過程がとても大切です。
    ママにはいつも伝えています。
    諦めなければ、ゆっくりゆっくりで良いのですよ・・・と。

    そして、ママは最高の写真を選ばれました。
    ママが撮った写真ではなく、ママも知らない間にご主人様が撮影していた写真です。

    しかも、その写真はチュンが亡くなった後、ご主人様から渡された写真だそうです。眠っているママの手にしっかりと自分の手をからまして、安心しきって眠っているチュンの姿がそこにはありました。

    最愛のペット達が旅立った後、あまりに喪失感が大きくて「あの子は幻だったのかもしれない」と思う時があります。

    ママもチュンが亡くなったあとの8ヶ月間、誰にもチュンの話が出来ないほどの悲しみにいました。チュンは本当に存在していたんだろうか・・・と思うほどでした。

    でも今、ママは確信したはずです。
    チュンと共に過ごした時間が確かにあり、そして、二人の間に流れていた時間は、こんなにも安心感が漂う、素敵な時間だったんだと。ママが自分で見つけた真実です。

    良かったですね、ママ。
    そして、よく頑張られましたね。

    これからまだまだメモリアルフォルダー作成のテーマは続きます。でもね、ママ。今回のテーマをしっかりと終えられたママなら大丈夫。

    諦めたないで、ゆっくりゆっくり進めていきましょうね。

    ペットロスカウンセラー川崎恵

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      最愛のペットの「死」ペットロスをマザー・テレサの言葉からみてみると・・・

      ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
      (詳しいプロフィールはこちらです)

      今日はマザー・テレサの言葉をご紹介したいと思います。

      マザー・テレサは言いました。
      生はひとつの達成であり、死はその達成の成果です」と。

      この言葉を聞いた時、私はスタジオジブリの映画『ゲド戦記』のセリフを思い出しました。

      映画の中でハイタカは言いました。
      不死は生を失うことだ。死を拒絶することは、生を拒絶することなんだ」と。

      マザー・テレサの言葉も、映画『ゲド戦記』のセリフも、死は生の延長にあり、生も死も共に意味がある。死を否定するということは、生きてきた生を否定することなんですね。生きた証が死なのですね。

      最愛のペットが旅立った時、その死を「成果」とはなかなか思えませんが、それでも、一生懸命に生きた先に死があり、人生というゴールテープを切ったの瞬間が死なのかもしれませんね。

      もちろん、我が子の死を受け入れることができるようになるには時間が必要です。かかる時間も皆、違います。

      でも、マザー・テレサの言葉、ハイタカの言葉から「死」を見れば、この死を受け入れた時、その子の「生」を受け入れることができるようになるのでしょうね。

      例えば、徒競走。
      足の速い、遅いはありますが、みんな、スタートの合図が出た瞬間から懸命に走りますね。そして、ゴールテープを切った時、周囲から颯爽とした姿に見えようが、ヘトヘトで疲れ切った姿と見えようが、走り切った者は皆、清々しい気持ちになります。

      旅立ったペットたちも、そして、私たち人間も、人生というゴールテープを切った時、懸命に走った過程を誇りに、清々しい気持ちになるのかもしれませんね。

      『生はひとつの達成であり、死はその達成の成果』

      達成の成果・・・
      ならば、いつの日か
      最愛の我が子をめいいっぱい褒めてあげたいですね。

      よく頑張ったね!って。
      たくさんの愛をくれたね!って。
      あなたには感謝しかないよ!って。
      ありがとう!って。

      そんな風に褒めてあげたいですね。

      ペットロスカウンセラー川崎恵

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        ペットロスTwitter質問箱「突然旅立った愛兎・現実を受け止められなくて辛いです」

        ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
        (詳しいプロフィールはこちらです)

        Twitter質問箱に以下のご質問を頂きました。

        『10歳の愛兎を亡くし初七日を迎えました。
        いまだに生前の写真を見る事ができません。

        病気などなく突然逝ってしまった愛兎。
        受け入れられなくてつらいです。

        これでは供養できませんよね。
        涙も枯れ果てただ呆然と過ごす毎日です。』

        Twitter質問箱をご利用下さり有難うございます。

        最愛の子の突然の旅立ちは本当に辛いです。心の準備が出来ていない中で、最も起こって欲しくない出来事が起きたのですから、心の衝撃は相当なものです。

        「現実を受け入れられない」と書いて下さっていますが、この状況の中ですぐに現実を受け入れることは、とても難しいことと思うのです。

        きっと、起こっている現実の意味すら理解できない時期だと思います。

        焦らなくて良いのですよ。

        10年愛してきた子が旅立って7日です。心が「ウソだ!信じられない!信じたくない!」と懸命に叫んでいる時期です。否定せずにはいられない時期です。

        今はペットロスの過程の中で、そういう時期にあるので、力を入れて「受け入れよう」としなくて大丈夫ですよ。

        それよりは、「悲しい」と叫ぶ心に優しく寄り添ってあげて下さいね。

        今夜22時からはペットロスカウンセラー川崎恵のLINELIVEです。亡きペット達のこと、ペットロスのことをゆるゆるとお話ししましょう。(チャンネル登録はこちらです)

        それでは22時にLINE LIVEで🍀

        ペットロスカウンセラー川崎恵

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          ペットロス「命日・月命日=苦しい日」が「感謝の日」に変わる捉え方

          ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
          (詳しいプロフィールはこちらです)

          今日は亡きペット達の「命日・月命日」についてお話ししたいと思います。

          命日や月命日は、悲しみがグッと深くなりますね。強く記憶に残る「あの日のあの時間」に気持ちが戻ってしまい、「あの子に会いたい!」との想いが強くなりますものね。

          ペットロスカウンセリングでも、命日・月命日について以下のようなご相談を頂くことが多いです。
          ・悲しみへの向き合い方
          ・後悔、罪悪感の克服法
          ・ペットロスの乗り越え方
          ・供養方法
          ・亡き子が旅立った時の想い
          ・命日、月命日の過ごし方

          旅立ったあの日に想いを馳せると、どうしても苦しくなってしまいます。だから「命日・月命日=辛い日」となってしまいますが、今日は、少し違う角度で亡きペットの命日や月命日について考えてみたいと思います。

          命日や月命日は、亡き子に話しかけたり、大好きなご飯を用意したり、お花を飾ってあげたりする方も多いと思います。亡き子へのご供養ですね。

          では、ご供養は誰のために行うものでしょうか?

          もちろん、亡きペット達に対して行うものです。
          でも・・・
          実は、供養をさせてもらえる命日や月命日は、残された私達にとっても「気づき」を与えてもらえる貴重な日になるのです。

          例えば・・・
          ペット達と過ごした日々を思い出すことで、もちろん、後悔や罪悪感を抱くこともあるでしょうが、楽しい思い出、亡き子からもらった幸せ、亡き子が繋いでくれたご縁、様々なことを思い出されるはずです。

          共に過ごしていたときは気づけなかったことに、改めて気付けることがあると思うのです。

          気づくことで苦しくもなりますが、気づいて初めて、亡き子達が、その存在を通して教えてくれていたことに命が吹き込まれることもありますね。

          皆さんは、最愛の我が子から何をプレゼントされましたか?

          命日や月命日こそ、そこに想いを馳せてみてください。

          そして、彼らから与えられていたものに気づけた時、どうか「ありがとう」と伝えてあげてください。

          普段は「ごめんね」と伝えることが多くても、気づきを受け取った命日や月命日には多くの「ありがとう」を伝えてあげましょう。

          命日や月命日が苦しいだけの日ではなく「ありがとう」を伝える感謝の日にもなるはずです。

          ペットロスカウンセラー川崎恵

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            ペットロス「亡きペットに会いたい」と後追い自殺を考えてしまう方へ

            ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
            (詳しいプロフィールはこちらです)

            亡きペットを想い、「後追い自殺をしたい」とご相談頂くことが多いです。

            先日もTwitter質問箱に「亡き愛犬に会いに行きたいと頭から離れません」とお声をいただきました。

            自ら命を絶ってでも「あの子に会いたい!」との思い、「眠っている間にあの子が迎えに来てくれたら良いのに‥」そう願わざるおえない気持ち、本当に辛いですね。

            「あの子のいない世界の何処に救いがあるのだろう」と思ってしまいますね。

            今日は、昨年書いたリライト記事になりますが、「あの子のところにいきたい!」と後追い自殺を思う時に、大切にして欲しいことを綴りました。

            最愛の子が旅立った後は、どうしても孤独を感じてしまうものです。自分ひとりが置いてきぼりにされたような気持ちになります。そんな時は、いつでもお電話ください。一緒にお話ししましょう。

            ******************
            (2017年リライト記事)
            ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

            今日は、ペットロスの過程で起こる「後追い願望・自殺願望」についてお話ししますね。

            最愛のペットを見送った後、後追い、いわゆる自殺を考える方がとても多いです。

            毎日が辛くて、寂しくて堪らない。
            亡きペットに会いたい。
            会いたくてたまらない。
            私には生きる意味がない。
            生きていても楽しくない。
            この世には未練は何もない。

            このような想いになり、自殺を考える方がとても多いです。

            今までの人生の中で、自殺など考えたこともない方が「自死」を願うのですから、このような気持ちになるご自身に対して衝撃を受ける方も少なくありません。

            「私が自殺を望むなんて、本当に病気になってしまったのですね」とペットロスカウンセリングでお話し下さる方が多いです。

            心配になってしまいますね。
            でも、どうか覚えておいて下さい。

            実は、ペットロスの中で「自殺願望」を抱くことは珍しいことではありません。

            だけど、「あの子に会いたい。会いに行きたい」と後追いを考えるものの、皆さん、ふと思うことがあるそうです。

            ホントにあの子に会えるの????」と。

            そして、ペットロスカウンセリングの中で質問されます。「私が死んだら、あの子に会えますか?」と。

            う〜ん‥
            亡くなったら、我が子に会えるのか?
            それは私にも分かりません。

            でも、どうなのでしょうね。
            万が一、会えるとして‥‥
            彼らはどんな想いになるのでしょう?
            嬉しいよ!!と大喜びしてくれるかな‥‥。

            あなたが旅立ったペットの立場だったら、どうですか?

            自ら命を絶って会いに来たママに、「とっても嬉しいよ!」と言いますか?

            私なら「嬉しい」と思うより、正直ショックを受けるかもしれません。 だって、愛する人には生きて欲しいですからね。

            だから、もし私が旅立ったペットの立場なら「ありがとう」なんて言えません。それに再会するなら正々堂々と清々しい気持ちで会いたいと思っています。

            以前こんなお話をして下さる方がいらっしゃいました。偶然の事故が重なり愛犬を亡くされたママが、数回のセッションの後に言われた言葉です。

            私が人生を終えて、再びあの子と再会する時、恥ずかしくない人間でいたいです。”お母さん、馬鹿だから、あなたに申し訳ないことをしてしまったけど、あれからお母さんなりに頑張って、あなたに気づかせて貰ったことを無駄にしなかったよ。”って、あの子を抱きしめながら、言ってあげたいなぁと。

            愛しているからこそ会いたいし後追いまで考えてしまうこともあります。でもあとを追われる者に想いを馳せてみると、忘れていた大切なメッセージに気付けるかもしれませんね。

            ペットロスカウンセラー川崎恵

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              ペットロス・メモリアルフォルダーセッションを受けて下さったおこげのママの変化と感想

              ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
              (詳しいプロフィールはこちらです)

              今日は、3ヶ月間一生懸命に「ご自身の想い」と「愛するおこげへの想い」に向き合い、メモリアルフォルダーセッションを受けて下さったおこげのママから体験談を頂きましたのでご紹介しますね。

              『先日、おこげの命日を迎え、暦の上では一つの節目を越えました。でも、まだまだ沢山の想いが溢れだします。そんな時、私のギュっと握った手の中にはおこげのメモリアルフォルダーがいつもあります。

              ふと思いました。
              今までの過去を思い出し返すと、苦しい時、悲しい時、悔しい時、ギュっと手を握ることがあったなって…。何故なのでしょうね。どうすることのできない思いを手のひらに集約するのでしょうか。
               
              だから、いろいろな想いを、いま手の中のおこげのメモリアルフォルダーに受け止めてもらっています。今も、これからもですね。
               

              メモリアルフォルダーが完成した日は、偶然にもおこげの5歳の誕生日の日でした。「今でもおこげには意思があり、それを届けてくれているんだね」と恵先生はおっしゃっていましたね。これはおこげからのプレゼントにほかなりません。「5歳の誕生日も一緒だね」って言ってるのかな。

               メモリアルフォルダーを製作するにあたり、まず「写真を選ぶ」宿題がありました。今でも、新しく写真立てに写真を入れたり、飾ったりできないのに、その頃の私にとっては、涙が止めどもなく溢れて溢れて…見ることすらできない、選べないの繰り返しでした。
               
              でも、「こんな写真がいい!」という揺るぎない想いがありました
               
              それは・・・
              「可愛いものでもなく、カッコいいものでもない、愛情のある日常のおこげの写真」
              そんな写真を選ぼうという想いでした。
               
              一枚の写真におこげとの物語があるものにしよう。
               
              そして、ようやく選んだ一枚は・・・
              『今日で命は終わり』
              そう宣告された翌日の写真。
              命を3ヶ月繋いでくれた最初の日の写真。
              命を繋いだお祝いにおばあちゃんが頑張ったおこげに大好きなお芋を分けてあげるシーン。
              家族の一員としてみんなを愛し、愛されたおこげの写真です。
               
              私が苦しい時、辛い時、メモリアルフォルダーを握れば、生死を分けて頑張ったあの日のおこげから「パワーのプレゼント」がきっとあるはずですね。

              そして、写真の次はお手紙を書きましたね。手のひらより小さな紙になりますので、書きたいことがたくさんありすぎて収まらず、下書きを何度も何度もしました。
               
              恵先生とのメール1通1通が心の支えとなりました。
               
              はじめはメモリアルフォルダーを作ることに集中していましたが、写真を探す、お手紙を書く…自分では到底できないことをやらないと出来上がらないわけですから、涙あふれながらでも向かうことだけでした。
               
              この製作過程に意味があるんだと後からハッと気がつき、恵先生にお話ししましたね。
               
              心の蓋を取り払って、扉を開けながら、そしておこげを感じながら自分と向き合って作ったメモリアルフォルダーです。
               
              そう、メモリアルフォルダーは自分と向き合うためのセッションなんですね。
               
              私だけでなく大学生の娘も一緒におこげのメモリアルフォルダーを作り上げました。娘は以前から卒業後は、動物に関わる仕事をファームでしたいと決めていました。でもこの仕事に従事するには地方に住まなくてはなりません。
               
              私たちのもとを離れて暮らす娘に、いつでもおこげを身近に感じてもらいたいという思いから娘にも勧めました。
               
              娘の就活も始まり、2つのメモリアルフォルダーのおこげにお願いをしました。「お姉ちゃんの進みたい方向に行けるようおこげのパワーを分けてね」と。面接もいつだっておこげと一緒でした。
               
              そして先日、おこげが大好きだった高原に近いファームから内定をもらいました。「ずっとそばにいるよ」とおこげが言ってるようです。
              1年後地方に住む娘のそばにいつもおこげは一緒に寄り添い、楽しいときも辛いときも心の支えとなり、話し相手となり、見守り、導いてくれると願っています。
               
              メモリアルフォルダーのおこげは、笑顔の私にも涙が溢れる私にも、温もりを送り返してくれていると信じています。



              ずっと僕と一緒に歩こう
              そう伝えてくれているように思います。』
              おこげママ、3ヶ月本当によく向き合って下さいましたね。

              向き合うって、勇気のいることですね。
              覚悟のいることですね。
              ときに胸がキューって痛くなるものですね。

              でも、ママはある日、「覚悟ができた」とメールを下さいました。向き合って、泣いて、落ち込んで、でも、そこから逃げずに再び向き合って・・・。

              何度も何度も、それを続けたからこそ、「覚悟」という言葉が言えるようになったのですね。

              だから、私は・・・
              「向き合う」って愛だと思うんです。
              おこげへの愛だと思うのです。

              ママの逃げない愛は、おこげの精神そのものですね。

              この3ヶ月でママは大きく大きく変わられました。その変化をおこげと一緒に見届けさせて頂きましたことに感謝しています。

              さぁ、ここから歩いていこう!
              おこげと一緒に歩いていこう!
              胸には常におこげの精神がある。

              どんな時もフォルダーをギュッと握って
              おこげを感じて
              おこげに誓った約束を思い出して
              さぁ、おこげと一緒に歩いていこう!

              ボクはどんな時も
              一生懸命に歩いたよ。
              だから、これからも一緒に歩いていこう!
              そう言っているおこげを感じながら♪

              ペットロスカウンセラー川崎恵

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                ペットロスTwitter質問箱「高齢者のペットロス・心身への影響と接し方について」

                ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
                (詳しいプロフィールはこちらです)

                Twitter質問箱に以下のご質問を頂きました。

                『お聞きしたい事があります。
                ご高齢の方のペットロスは、どおしたらいいと思われていますか?

                お1人で住み、家族もなく、 80歳を超えてしまった方が とても可愛がっていたペットちゃんを亡くなってしまった時、川崎先生でしたら どのような 対応を とられますか?』

                Twitter質問箱をご利用下さり有難うございます。
                どなたにとっても、愛するペットが旅立つことは、とても苦しい体験です。

                ただ、高齢の方がいらっしゃる環境を考えると、他の年代にはないペットロスの苦しみが見えてきます

                例えば・・・
                以下のような背景が高齢の方には多くあります。

                ① 地域や社会との繋がりが薄くなり、ペットが唯一、その接点となり、生活に喜びを与えている存在となっていることが多い。

                ② 心を許せる友人が少なくなり、ペットが唯一の友になっていることが多い。

                ③ 「世話を必要としている存在がいること」そのものが生きる目的になっていることが多い。

                ④ ペットの世話が心身の健康に繋がっていることが多い。

                上記の例でもわかるように、高齢の方にとって、ペットは「生きるを支える存在」と言っても過言ではないですね。

                だからこそ、ご質問いただいたように「高齢の方のペットロス」には、大きな想像力を使い、寄り添うことが大切だと私は思います。

                もちろん、亡くされた方の想いや求めているものは、皆さん違いますから一概には言えません。そのことが前提で、いま、ご質問にお答えするならば・・・

                まず、私は何よりも抱えられている痛みを想像します。そして、以下のように対応するかもしれません。

                ・隣にそっと座り、相手の方の早まる呼吸が落ち着くように、私自身は意識してゆっくりと呼吸をするかもしれません。

                ・ただ背中をさすり「泣いてくださいね」と伝えるかもしれません。

                ・話したい思いがあるようならば、ただただお話を伺うかもしれません。

                ・何かのアドバイスを求めているのなら、その方の状況に応じての専門的アドバイスをするかもしれません。

                ただ、上記は一例です。
                もし、今回のご相談者様が悲しみの中にいる方に接するのならば、何よりもお相手の方が抱えているであろう痛みを想像してあげてください。それが、お相手の方に対して思い遣りある接し方につながると私は思います。

                ペットロスカウンセラー川崎恵

                *6月4日22時「ペットロスカウンセラー川崎恵」LINELIVE配信
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                  ペットロス・セッション体験談「ボクは命の時間を生き切ったよ!」

                  ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
                  (詳しいプロフィールはこちらです)

                  女性専用電話相談ボイスマルシェでペットロス相談を受けて下さったけいこさんから体験談をお寄せ頂きました。シェアさせて頂きます。

                  けいこさんの体験談
                  https://www.voicemarche.jp/reviews/file5257

                  けいこさん、有難うございました。
                  最愛の子が旅立った後は、どうしても後悔や罪悪感ばかりが湧き上がります。でも、共に過ごした3年間は、決して後悔や罪悪感ばかりを感じる日々ではありませんでしたね。

                  それは、可愛くてたまらない我が子が大好きなママに想いを残してくれていましたね。

                  「ママ。ボクは生き切ったよ。ボクはボクの人生をしっかりと最後まで生き切ったよ。これってね、祝福なんだよ」と伝えてくれていましたね。

                  すごいですね。
                  彼らは一瞬一瞬を生きて、与えられた命の時間を使いきる。そして、「悔いなし!」と言える生き方を見せてくれている。

                  これって、プレゼントですね。
                  生きること、生き切ることを身をもってママに教えてくれているんですものね。

                  ひなたくんは、「大好きなママの笑顔を願う者として、ママに幸せを繋ぐ者として、これからも共にあるよ」と言っていましたね。

                  そこを信じていいのではないですか?

                  見えないけれど、ここに確実にひなたくんの愛が存在するように私は感じます。

                  ひなたくんがけいこさんを想う優しい導きの中、これからも、ひなたくんと、そして、ゆうひちゃんと歩いていきたいですね。

                  ペットロス相談の体験談はこちらです。
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                  ペットロスカウンセラー川崎恵

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                    チュンママからテツママへのメッセージ。ひとりの気づきが誰かの気づきに繋がる優しい連鎖

                    ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
                    (詳しいプロフィールはこちらです)

                    先日のペットロス分かち合い会にご参加下さった愛猫チュンちゃんのママからテツママにメッセージをお預かりしました。チュンママの了承をえて掲載させて頂きますね。

                    『恵先生、こんにちは。

                    5月24日のブログのテツママさんの体験談を読んで、テツママさんがテツ君と幸せな時間を過ごせたことを知り、私も嬉しかったです。テツママさん、ありがとうございました!

                    テツママさんがテツ君に触れ、抱きしめられていた頃、私は自分の気持ちの浮き沈みの激しさに戸惑っていました。

                    昨日までチュンに触れ、撫でることも感じることも出来ていたのに、次の日にはチュンを感じるどころか悲しみ一色になってしまったからです。

                    目を瞑ってチュンを想い、チュンを撫でても、現実にはチュンはいない。 この現実がとても辛くて、ドーンとまっ逆さまに気分が落ちてしまいました。

                    向き合う練習が足りないからこんな気持ちになっているのかもしれない、ペットロスが振り出しに戻ってしまったのかもしれない・・・と不安になり恵先生にお話したら 、こんな風にお返事をくれました。

                    「目を閉じた世界の中でチュンに触れることができても、目を開けたらチュンはいない。そこに悲しみを感じるのは自然なことです。練習不足でも、ペットロスが振り出しに戻った訳でもありません。

                    もし今度、悲しくなった時は、その気持ちを置き去りにすることなく、無視することなく、優しく向き合ってあげましょう。そこが一番大切なところです。

                    きっと、目を開けて、チュンが目の前にいないことを認識した時、心が”悲しい”と言ったのですよね?

                    それならば、その”悲しい”という想いに意識を向けてあげること、その想いを抱きしめてあげることが大切です」と。

                    その言葉を頂いて、私はとても安心出来ました。

                    心がギュッと痛くなる時、悲しさや痛みを悪者にしたり、否定せずに感じる。 今、私はそれを毎日練習しています。

                    チュンママ、メッセージを有難うございます。想いを言葉にして下さって有難うございます。

                    今回のこのいきさつは・・・
                    一番最初は、5月21日のLINE LIVE内でチュンママの体験談を私がご紹介し、その体験談にテツママの心が響き、今度はテツママの体験談にチュンママの心が響きました。

                    きっと、今回のチュンママのメッセージも、同じように不安を感じている方にとって勇気となったことと思います。

                    心の響きあいの連鎖。
                    気づきの連鎖。
                    みんな一生懸命に我が子と向き合っているから、ひとりひとりが、誰かの心を動かすシェイカーになっていますね。

                    とっても素敵な連鎖だなと私は感じています。

                    ペットロスは、すぐに乗り越えられるものではないかもしれません。でも、その過程は悪いことばかりではないと私は思います。

                    LINELIVEもそうですが、こうして皆で気づきをシェアしている時、そこには間違いなく優しい想いが広がっていますものね。

                    いつも有難うございます。

                    ペットロスカウンセラー川崎恵

                    *6月4日22時「ペットロスカウンセラー川崎恵」LINELIVE配信
                    チャンネル設定と詳細はこちらです。

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