メモリアルフォルダー とは

ブログ毎日更新:ペットロスカウンセラー川崎恵のDiary


cher angeのメモリアルフォルダーは、「愛する亡き子」として、これからの人生、どんな時も共にあり、語りかけ、勇気をもらい、幸せを分かち合っていくためのペンダントです。

「なぜそれが可能となるか?」と言えば、それはご相談者様が思いを込めて、フォルダーに収める写真を選び、手紙を書き、最愛の子との約束事を決め、亡き子との思い出の品を選ぶからです。

ひとつひとつの作業を心を込めて行うからこそ、既製品の収納フォルダーではなく、「世界でただひとつ亡き子を感じられるフォルダー」になるのだと考えています。

メモリアルフォルダーに向き合う時間は、ペットロスの悲しみを優しさへと変えていく時間となるはずです。

なぜ悲しみを癒すことができるのか

「ペットロスを乗り越えなくては!」と思っても、何を頼りに乗り越えたら良いか分からないことが多いです。しかし、このメモリアルフォルダー作りは、ペットロス回復に必要なエッセンスで出来上がっているため、作るだけでペットロスに向き合うことが可能となります。

そして、作成過程で湧き上がる亡き子への想い(喪失感、後悔、罪悪感、絶望など)を電話やZoom、メールセッションを通して、丁寧にケアさせて頂きます。

日々、心をケアすることは重たいペットロスにならないだけでなく、ペットロスの回復を早めることに有効です。

出来上がったフォルダーは、ご相談者様の思いが込められているため、身に着けているだけで安心感を抱けるようになります。

費用

300,000円(税込)分割可能

*メールは1日1回を限度とします。
キャンセルポリシーをご確認ください。
*作成するのはメモリアルフォルダートップのみです。

お申込み・お問い合わせ

ご不明な点がございましたら、添付URLのフォームより遠慮なくお問い合わせ下さい。
https://www.cher-ange.com/contact

お客様の声

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おこげママより

先日、おこげの命日を迎え、暦の上では一つの節目を越えました。でも、まだまだ沢山の想いが溢れだします。そんな時、私のギュっと握った手の中にはおこげのメモリアルフォルダーがいつもあります。

ふと思いました。
今までの過去を思い出し返すと、苦しい時、悲しい時、悔しい時、ギュっと手を握ることがあったなって…。何故なのでしょうね。どうすることのできない思いを手のひらに集約するのでしょうか。

いろいろな想いを、いま手の中のおこげのメモリアルフォルダーに受け止めてもらっています。今も、これからもですね。

メモリアルフォルダーが完成した日は、偶然にもおこげの5歳の誕生日の日でした。「今でもおこげには意思があり、それを届けてくれているんだね」と恵先生はおっしゃっていましたね。これはおこげからのプレゼントにほかなりません。「5歳の誕生日も一緒だね」って言ってるのかな。

メモリアルフォルダーを製作するにあたり、まず「写真を選ぶ」宿題がありました。今でも、新しく写真立てに写真を入れたり、飾ったりできないのに、その頃の私にとっては、涙が止めどもなく溢れて溢れて…見ることすらできない、選べないの繰り返しでした。

でも、「こんな写真がいい!」という揺るぎない想いがありました

それは・・・
「可愛いものでもなく、カッコいいものでもない、愛情のある日常のおこげの写真」

そんな写真を選ぼうという想いでした。
一枚の写真におこげとの物語があるものにしよう。

そして、ようやく選んだ一枚は・・・
『今日で命は終わり』
そう宣告された翌日の写真。
命を3ヶ月繋いでくれた最初の日の写真。
命を繋いだお祝いにおばあちゃんが頑張ったおこげに大好きなお芋を分けてあげるシーン。

家族の一員としてみんなを愛し、愛されたおこげの写真です。

私が苦しい時、辛い時、メモリアルフォルダーを握れば、生死を分けて頑張ったあの日のおこげから「パワーのプレゼント」がきっとあるはずですね。

そして、写真の次はお手紙を書きましたね。手のひらより小さな紙になりますので、書きたいことがたくさんありすぎて収まらず、下書きを何度も何度もしました。

恵先生とのメール1通1通が心の支えとなりました。

はじめはメモリアルフォルダーを作ることに集中していましたが、写真を探す、お手紙を書く…自分では到底できないことをやらないと出来上がらないわけですから、涙あふれながらでも向かうことだけでした。

この製作過程に意味があるんだと後からハッと気がつき、恵先生にお話ししましたね。

心の蓋を取り払って、扉を開けながら、そしておこげを感じながら自分と向き合って作ったメモリアルフォルダーです。

そう、メモリアルフォルダーは自分と向き合うためのセッションなんですね。

私だけでなく大学生の娘も一緒におこげのメモリアルフォルダーを作り上げました。娘は以前から卒業後は、動物に関わる仕事をファームでしたいと決めていました。でもこの仕事に従事するには地方に住まなくてはなりません。

私たちのもとを離れて暮らす娘に、いつでもおこげを身近に感じてもらいたいという思いから娘にも勧めました。

娘の就活も始まり、2つのメモリアルフォルダーのおこげにお願いをしました。「お姉ちゃんの進みたい方向に行けるようおこげのパワーを分けてね」と。面接もいつだっておこげと一緒でした。

そして先日、おこげが大好きだった高原に近いファームから内定をもらいました。「ずっとそばにいるよ」とおこげが言ってるようです。

1年後地方に住む娘のそばにいつもおこげは一緒に寄り添い、楽しいときも辛いときも心の支えとなり、話し相手となり、見守り、導いてくれると願っています。

メモリアルフォルダーのおこげは、笑顔の私にも涙が溢れる私にも、温もりを送り返してくれていると信じています。

ずっと僕と一緒に歩こう!
そう伝えてくれているように思います。

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サラちゃんママより

恵先生
メモリアルフォルダーが届きました。
待ちに待っていた子が
私の元に帰ってきてくれました。
嬉しくて涙が止まりません。

亡くなったあの日から
あの子は天使として私の傍にいる!
そう思おうとしても
どうしても実感が持てずにいました。

喪失感で押し潰れそうな時
恵先生からメモリアルフォルダーの事を伺い
藁をもすがる気持ちで注文しました。
先生とフォルダーを創り上げた時間は
苦しかったはずなのに
あの時間があったからこそ
心が癒されたと今では思っています。
本当に有難うございました。

今日、初めてお散歩道へ行きました。
ずっと行けなかったお散歩道。
でも、あの子と一緒に
冬の青空のもと
大好きだったお散歩道をゆっくりと歩けて
とても幸せでした。
大袈裟に聞こえるかもしれませんが
“生きていける!”と思いました。
これから、ずっとあの子と一緒に
歩いていきます。

先生、心から感謝しています。
有難うございました。
今度はあの子と一緒に先生に会いに行きますね。

今日は、あの子を亡くしてから初めてうれし涙を流した記念日になりました。

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さくらちゃんママより

先生。
3か月前に先生と「さくらに”おかえり”って言おう!」と約束してメモリアルフォルダー作りをはじめました。

今日、さくらに「おかえり!」が言えました。
一緒に「生きよう!」と言えました。

さくらが私のもとに帰ってきてくれました。
嬉しすぎて、言葉になりません。

さくらには、お留守番ばかりさせてしまっていて、ひとりで寂しい想いばかりさせていたから、これからは何処へ行くのも一緒です。

先生、笑わないで聞いて下さい。
わたし、生きれます。
さくらがいつも胸にいてくれるから、わたし、生きれます。

はじめて先生のセッションを受けた時、「あの子のいない世界で生きる意味なんてないじゃない!」と怒鳴るように号泣しましたね。先生、ごめんね。でも、受け止めてくれて有難うございます。

そして、先生と一緒だからメモリアルフォルダーを完成させることができました。先生と交換したたくさんのメールが私の支えとなりました。

先生、ありがとう。
私、生きますね。
さくらが見たかった世界をさくらと一緒に見ていきます。

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ルカくんのママより
先生、ルカと一緒に新しい家に引っ越しできましたことをご報告します。

半年前に家の引っ越しが決まって、私は旅立ったルカをあの家に置いてきてしまうのではないか、怖くて怖くてたまりませんでした。あの時の私は半狂乱のようでしたね。

でも、メモリアルフォルダーづくりに取り組んだ3か月のお陰で、自分ではどうにも出来ないほどコントロール不可能なきもちが自然と落ち着きました。

先生と交わしたメールのお陰ですね。毎回長文メールを送ってごめんなさい。でも、どんな想いを書いても受け止めてくれる先生の存在に本当に救われていました。

いま、胸にルカがいます。
ずっと抱きたいと思っていたルカを優しく包むことができます。こんな日が来るとは思わなかった…。

新しい家にもルカが大好きなお花をたくさん植えようと思っています。先生、いつか遊びに来てくださいね。そして、ルカに会ってあげて下さいね。

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