ペットロス「私、病気になってしまったかも」と思った時に一番大切なこと

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
(詳しいプロフィールはこちらです)

先日、キャリアやライフスタイルに関するニュースを配信している媒体「キャリコネニュース」さんの取材を受けました。

テーマは
最愛の子が旅立った後のペットロス。

とても丁寧に記事にしていただけたので、シェアさせて頂きます。
https://news.careerconnection.jp/news/120544/

記事の中では
私の言葉を引用してくださっています。

例えば、ここ↓
『”ペットは家族”と考える人も増えています。ペットを失くすことは大切な家族を失うことです。そのため、ペットと一緒にいる人をみるだけで怒りを感じる人もいるぐらいです。中には、持病が悪化したり、ペットの幻覚・幻聴を見たり聞いたりする人も。一度も死のうと考えたことがない人が希死念慮に駆られることもあります』(キャリコネニュースより引用)

本当にそうだと思うのです。
ペットは大切な家族。

だから···
ペットを見送ることは
家族を見送ることに匹敵する。

悲しいのも自然なこと。
本当に自然なこと。

ペットロスでは心身に様々な反応が出るけれど、これも心と体が大きな衝撃を受けているから。上記の記事にも書かれているけど、時に持病が悪化したり、「死にたい」と思ったりもする。

「大変なことになっちゃったんじゃないか」ってドキッとするけど、これもペットロスの反応にひとつ。

もし今···
「私、あの子が旅立って、心も体もおかしくなっちゃった。病気になっちゃった」と思う状況にあるのなら、どうか一度深呼吸をして、その状況のご自身に優しく寄り添ってあげてください。

辛いね···って。
頑張っているね···って。
偉いね···って。

最愛の子が旅立った時、多くの方が辛いゆえに「ペットロスを早く乗り越えよう」とするものです。本当に苦しいですからね。

でも、最愛の子が旅立った時って、呼吸をしているだけでものすごく頑張っている状態です。必死に生きている状態です。

だから、乗り越えようとする前に疲弊しているご自身の心と体に優しく寄り添ってあげてくださいね。

疲弊している人に
ほら乗り越えるぞ!
頑張れ!
歯を食いしばれ!
そんな風に言うのって酷ですものね。
あまりに鬼教官すぎる···。

優しくいきましょう。
誰よりもご自身がご自身に。

まずは、そのままで十分に頑張っていることをご自身が認めてあげて「ゆっくりいこうよ」と伝えてあげてください。

優しく寄り添ってもらえたら
傷ついた心だって
だんだんと癒されていきますからね。

どうか優しい眼差しを
ご自身に向けることを忘れないでくださいね。

ペットロスカウンセラー川崎恵

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