ブログ毎日更新：ペットロスカウンセラー川崎恵のDiary
ペットロスカウンセリングは３つの安心を届けます
- 心に抱える苦しみを想いのままに話せる安心感を届けます。
- 傷ついた心をケアすることで、確実に回復へと向かっている安心感を届けます。
- どんな時も支えてくれる人のいる安心感を届けます。
例えば、こんな気持ちになったら･･･
・ただただ悲しくて仕方がない
・喪失感、罪悪感に押し潰れてしまいそう
・取り返しのつかないことをしてしまった
・私は酷い飼い主だ
・私が殺してしまった
・あの子に会いたい
・あの子を返して！
・死んでしまいたい
・どうやって生きていけば良いのだろう
・今いる子を愛し、育てる自信がない
そんな時はお話しましょう！
悲しみを押しころすことはペットロスを長期化させる大きな原因となります。心に抱えている想いを安心して話す場を持つことは、ペットロスを回復へと導くためにとても大切なことです。あなたの心の叫びを何度でも丁寧に伺いますので、まずはお話しましょう。
例えば、こんな気持ちになったら…
・この苦しみは酷いことした私への罰だ
・気がおかしくなってしまいそう
・病気になってしまったのではないか
・自分が壊れていく
・朝、あの子のいない現実に絶望を感じる
・生きていけない
・ペットロスを克服できない
そんな時はお話しましょう！
あなたの心を覆っている不安、恐怖、絶望、罪悪感を優しく解していきましょう。一緒に向き合うことで、心のケアはもちろん、1人では気づけない心の回復を実感することができます。徐々にでも回復しているとの実感値は、安心して現実に向き合える大きな力となります。
例えば、こんな気持ちになったら…
苦しみを誰に伝えていいか分からない
家族すら気持ちを分かってくれない
世界で1人ぼっちになったみたい
そんな時はお話しましょう！
苦しい時、辛い時、悲しい時、いつでも話せる人のいる安心感はペットロスを回復へと導く大きな力となります。
大丈夫！
ひとりで苦しまないで良いですよ。一緒に回復への道を歩いて行きましょう。
ペットロスカウンセリングはどんなことするの？
「ペットロス」とは、亡くなった直後と時間が経過した後では、悲しみの質や後悔、罪悪感の内容も変わっていきます。誰ひとりとして同じペットロスはないのです。
また、ペットちゃんが亡くなられた直後は、起こった出来事を受け止めることすら難しい状態でしょう。
ペットロスカウンセリングを申し込んで下さる方は、ただただ話を聞いて欲しい方、涙を流したい方、どうして良いか分からずアドバイスを聞きたい方、悔しくて、悲しくて、情けなくて、想いのやり場に困惑されている方、様々です。だからこそ、決まったセッション方式はありません。
心を傷められているペットちゃんへの想いを伺いながら、どういうことに重点を置いてお話を進めるのが今のご相談者様にベストか、ご本人の希望も確認しながら、私から提案させて頂きます。
例えば、こんなイメージです。
- 心に抱えている想いを存分に話し、辛さをほどいていく。
- 押し潰されそうな喪失感を癒し、心を楽にしていく。
- 後悔、罪悪感について一緒に考え、罪の意識を緩めていく。
- 現状から1歩進みたいのに進めない原因を一緒に考え、解決していく。
カウンセリング終盤では、ペットロス専門カウンセラーの視点から、相談者様の今のお悩みを解消するためのアドバイスをお伝えします。また、これからペットロスが回復へと向かう過程で向き合うことになるであろう悩みについての対処法やアドバイスもお伝えし、終了となります。
私自身も幾度となくペットロスを経験しているので、ご相談者様のお悩みによっては、経験者としての話やアドバイスをすることもあります。ご相談者様がペットロスの傷を癒すために必要なことは何かを常に考えながら、気持ちに寄り添うセッションを心がけています。
ペットロスカウンセリングで期待できる効果とは？
ペットロスカウンセリング終了後、以下のような感想を頂くことが多いです。
- 誰にも言えない話を聴いてもらい、心が落ち着いた。
- 押し潰されそうな喪失感から解放された。
- あんなに苦しかった罪悪感が緩んだ。
- ペットロスの捉え方が変わった。
- 心がホッと楽になった。
- 相談できる人がいると思うだけで心強くなった。
ペットロスカウンセリングを受けて下さった多くの方から体験談を頂いております。ご参考にして頂ければ幸いです。
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