「ペットロス・亡きペットへの想い」カテゴリーアーカイブ

ペットロス「ペットが亡くなり苦しい時」回復へと導く大切なサイン!

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

最愛のペットちゃんが旅立った後、残されたご家族は「あの子のためにも元気にならなくては!」と思い、意識して、無理して、元気なろうとします。「泣いていては、あの子が心配するから、泣かないようにしよう」と涙をグッと抑えようとします。

悲しい時ほど
苦しい時ほど
上を向いて歩く!
日本人のDNAに組み込まれている精神なのかもしれませんね。

でも・・・
忘れてはいけないことは
「出来ない時だってある!」ということ。

上を向きたくても
前を向きたくても
心と体が全く反応してくれない。
そんな時だってあります。
心と体を持つ人間だからこそ
そういう時があるのです。
それは異常でも病的でも全くなくて
至って普通な自然の反応なのです。

だから・・・
そんな時は、無理しなくて良いのですよ。

私、いつも言っています。
気持ちは押し殺すものではありません」と。
寂しいよ
悲しいよ
会いたいよ
悔しいよ
これらは全部、あなたの大切な気持ちです。
最愛のペットちゃんに向けた
あなただからこそ感じる気持ちです。
とてもとても大切な気持ちです。
押し殺す必要なんて全くないのですよ。

ペットロスを克服したい!と多くの方は言われます。
でも・・・
大切な気持ちを押し殺して
心に重たい蓋をして
歯を食いしばって
前を向いても
ペットロスは克服できません。

大切なことをお伝えしますね。

ペットちゃんを亡くした後
在りし日の写真を目にして
大好きだった散歩道を歩いて
本を読んでいて
テレビを観ていて
心が”キュン”と痛くなることありますよね?
その時に、その想いと丁寧に向き合うことが、ペットロスを回復へと導く上で何よりも大切なのです。

ペットロスは、悲しみや後悔、罪悪感との戦いではありません。闘いではなく、寄添いなのです。あなたがご自身の心と向き合い、寄り添うための時間がペットロスなのです。

たとえば、一例として・・・
最愛のペットちゃんとの絆
彼らが旅立った後も
しっかり繋がっていると
あなたは信じることができていますか?
あなたの心は、ペットちゃんとの絆について何と言っていますか?

絆は途切れない!
いつだって繋がっているよね!
一緒だよね!
そう言っていますか?

それとも・・・
繋がりなんて分からない!!
そんな風に叫んでいますか?
胸にキュンと痛みを感じますか?

あなたの心に注目してみて下さい。
深呼吸して
ゆっくりゆっくり
あなたの心を感じてみて下さい。

もし・・・
胸に痛みを感じるのなら
どうか痛みを恐れないで下さいね。

あなたの胸の痛みこそ
実は、とても大切なサインなのです。
傷みを優しさに変えられるサインなのです。
このサインに気づけることが
ペットロスを回復へと導く最初の1歩なのですよ。

覚えていて下さいね。
胸がキュンと痛んだら
その想いと向き合いましょう。
否定せずに受け止めてあげましょう。

受け止めることが難しい時はお電話下さい。
あなたの心の小さな悲鳴を見過ごすことなく、しっかりとケアしましょう。心のサインがあるのです。そのサインを目印に、優しく癒していきましょう。それがペットロスカウンセリングです。

ペットロス・想いを分かち合うNikukyuカフェ
9月29日(金)
時間は11:30~13:30まで。
会場は東京駅より徒歩1分のカフェ。
参加費3,500円
お申し込みは以下にご連絡下さいませ。
https://www.cher-ange.com/contact

ペットロスお問合せ
下記URLへご連絡下さいませ。
改めてお返事致します。
https://www.cher-ange.com/contact

 

ペットロスカウンセラーが伝える!悲しみの克服法を探すより大切な事

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

先日ボイスマルシェにてペットロスカウンセリングを受けて下さったかずみさんから体験談を頂きました。
シェアさせて頂きます。
https://www.voicemarche.jp/reviews/file4850

私は、ペットロスカウンセラーを10年してまいりました。この10年で飼い主の方にとってのペット達の位置付けが大きく変わりました。ペットから家族に、我が子に、同志に、自らの一部に、最愛の者に変わりました。

ペット達と過ごした経験がない方には、言葉でどれだけ説明しても伝わらないと思うのですが、本当にね・・・ペット達は最愛の存在なのですよね。

その最愛の者の命に危機が迫った時、亡くなった時、ペットロスカウンセラーとして私に何が出来るかと言えば・・・とてもシンプルなことなのですが、とことん、とことんお話を伺うこと。その方の想いを出来る限り想像して、想像して、お話を伺うこと。心を一心に傾けて伺うことです。

「それぐらい」と言ったらそこまでなのですが、でも、私はとても大切なことだと思っています。なぜなら、これだけペットブームであるのに、ペットを失った方の心を理解して、話を聴いてくれる方が少ないからです。

ペットを失った方は、最愛の我が子のことを「たかがペットのことで」と周囲に言われたくない想いがあり、あえて自分から悲しみを押し殺し、頑張って平気な顔をして振る舞われることが多いです。

全然平気などではないのに、息をすることすら苦しくて、絶望と喪失感で生きる意味も見つけられずにいるのに、「大人だから」と愛想笑いをしてしまうのです。そして、そんなご自身に罪悪感を抱きながら、どうにもできずに苦しまれている。

私、思うのです。
5年、10年、15年、20年、いえ、共に過ごした歳月の長さではなく、心から愛した存在を失った時、その悲しみを癒せずに生きていくことは、とても辛いと思うのです。亡き子を思い出すことは苦しくて、悲しくて、居たたまれないから全てを封印してしまう、それでは、あまりに辛すぎると思うのです。

だから、私はペットロスカウンセラーとして、また最愛の存在を失った経験を持つ者として、とことん話を伺います。心に抱えている、誰にも言えない悲しみ、苦しみ、怒り、後悔、罪悪感、絶望、憎しみ、どんな想いにも心を向け、一心に伺います。傷ついた心を癒していく為には、そこがスタートであると信じているからです。

「ペットロスを乗り越えたい!」と多くの方が克服法を探されます。でも、克服法を模索するより大切なことは、ご自身の心の内にあるどんな想いも否定することなく、認めてあげることです。そこが何よりも大切です。全てはそこからです。だけど、そこが一番難しいかもしれませんね。心が更に痛くなるような気がしますものね。そんな時は、お電話下さい。心にある想いを、ひとつひとつ一緒にみていきましょう。

私にお電話下さる方は、初めてカウンセリングを受ける方が多いです。どうか何も心配せずにお電話下さいね。上手に話す必要など全くありません。ご自身のペースでゆっくりとお話してください。私がしっかりとリードしますから、どうぞ安心して下さいね。

ペットロス・想いを分かち合うNikukyuカフェ
8月29日(火)(残席わずかです)
時間は11:30~13:30まで。
会場は東京駅より徒歩1分のカフェ。
お申し込みは以下にご連絡下さいませ。
https://www.cher-ange.com/contact

ペットロスお問合せ
下記URLへご連絡下さいませ。
改めてお返事致します。
https://www.cher-ange.com/contact

 

ペットロス・亡きペットは胸に宿る!絵本作家しおだまりんさんのお話

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

以前、『ペットロスの分かち合い会Nikukyuカフェ』にご参加下さった絵本作家のしおだまりんさんが、ステキな絵を送って下さいました。

しおだまりんさんがNikukyuカフェにご参加下さった時、あるお話をして下さいました。それは、その場に同席した方がご自身の心に問いかけるお話でした。

しおだまりんさんは言われました。
「猫のうめちゃんが亡くなり、私は絵本の絵が書けなくなりました。でも、映画『バケモノの子』を見て、大切な事に気付かされました」と。

映画『バケモノの子』は、細田守監督のアニメです。母親が亡くなり、父親とも離れ離れになった主人公の蓮は、「渋天街」とよばれるバケモノの街へと迷い込みます。そして、バケモノ熊徹の弟子となり「九太」の名前をもらい、強くなるために修行を始めます。修行を通し、出会いを通し、「絆とは」「幸せとは」「自分とは何者か」を見つけ、成長していくお話です。

しおだまりんさんは、映画を見て、自らに問うた、そのお話をしてくださいました。

「映画の中で熊徹のこんなセリフがあります。“オレは半端者のバカヤロウだが、それでもあいつの役に立ってやるんだ。あいつの胸の足りねえものをオレが埋めてやるんだ!それが半端者のオレに出来るたったひとつのことなんだよ!”と。そして、熊徹は九太の胸の中の剣となるのです。熊徹は、九太の胸の中で剣になった・・・では、うめちゃん達は?と思ったのですと。

そして、ご自身の気づきをこう続けられました。
「私の子、初代トラコ、ゆき、うめへの看取り方には、それぞれ後悔があります。でも、私の後悔とは全く別のこととして、あの子達は、私の胸の中で筆になってくれていると思えました。“うめ達が筆になっている”と気付けた時、絵本を完成させること、それはうめ達から託された宿題だと思えたのです。だから、私は、これから絵を書きます!」と力強くお話下さいました。

送って頂いた絵は、海の中で遊ぶ、しおだまりんさんとトラコ、ゆき、うめだそうです。彼女が手に持つ筆からは、カワイイ魚たちが生まれています。3匹の猫たちとの楽しい世界が描かれていますね。

しおだまりんさん、うめちゃん達からの宿題を完成させることができましたね。しおだまりんさんが、これから描く絵は、トラコ、ゆき、うめちゃんとの共同制作ですね。決して1人で描くのではない、4人で描くのですね。トラコ、ゆき、うめに大きな力をもらい描くことができるのですね。魂のこもった素敵な絵を見せて下さり有難うございました。

Nikukyuカフェで、しおだまりんさんが“うちの子達は私の胸の中で筆になってくれています”と言われた時、その場に同席されている方達は、“うちの子は?あの子は私の中で何になってくれているのだろう・・・”と考えます。

実は、これがとても大切なのです。ペットちゃんを失った時、残された私達はどうしても孤独になってしまいます。自ら孤立していく傾向にもあります。

でも、Nikukyuカフェでは、皆さんが色んなお話をされる中で“私はどうだろう?うちの子はどうだろう?”との視点を自然と持つことができるのです。これはとても大切なこと。1人では気づけない視点を持つことで、新しい気づきに至れるのです。そして、この気づきがギュッと固まった心を柔らかく解してくれるのです。

是非、想いを馳せてみて下さい。
皆さんの胸の中にいるペットちゃんに。
彼らからのエールに気付けるはずです。
彼らのパワーをもらえるはずです。

亡きペット達は、手の届かない場所に行ってしまったわけではないのです。浄土とは、天国とは、虹の橋のたもととは、どこか遠い場所にあるのではなく、全ての飼い主さんの心の中にあると私は信じています。

今月のNikukyuカフェ、残席数わずかです。

ペットちゃんのお話をされたい方、お話を聞きたい方、涙を流されたい方、一緒に過ごしましょう。お会いできます事を楽しみにしております。

≪ペットロス・想いを分かち合うNikukyuカフェ≫

日時
8月29日(火) 11:30~13:30

会場
東京駅 徒歩1分
新丸ビル 4階
『アフタヌーンティ・ティールーム』

会費
3,500円

申込方法
下記のアドレスにお名前・ご連絡先・参加人数をお知らせください。こちらから詳細をご連絡させて頂きます。
dear.chocolat@gmail.com

お問合せ先
https://www.cher-ange.com/contact

≪今日すぐにお電話にてお話ができます≫
私がカウンセラー登録をしておりますボイスマルシェでは
毎日深夜2時までセッションを受け付けが可能です
10分前まで予約ができます。
辛い気持ちに今すぐ応えます。
詳細、お申込みは以下をご覧ください。
体験談
も多く掲載されております。
https://www.voicemarche.jp/advisers/392

 

ペットロス・悲しみは亡きペットを成仏させないと思っている方へ

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

ペットロスカウンセリングを受けて下さる多くの方が言われます。
私が泣いてばかりいては、亡きペットが心配して成仏できない。だから頑張って、元気にならなくては!』と。

でも、私、思うのですよ。
もし、ペットちゃんがあなたを心配するとしたら…それは、あなたが泣いているからではありません。あなたの心が涙でいっぱいのはずなのに、無理に元気になろうとしていることを心配しているのです。

ママ、そんなに頑張らなくていいよ。
ママ、無理に笑おうとしなくていいよ。
ママ、涙をこらえなくていいよ。
1人で頑張ろうとしなくて大丈夫だよ。
そう言っているはずです。

あの子達は、今まで、どんな貴方であっても大好きだったはずです。笑っているママも、怒っているママも、不安でいっぱいなママも、ちょっと理不尽なママも、どんな貴方であっても大好きだったはずです。

そして、あの子達の澄んだ瞳は、どんな時もあなたの心を見抜いていたはずです。偽ろうとしても、その想いすら見抜いていたはずです。

ならば・・・
天使になったあの子達は、いとも簡単に貴方の心を見抜くでしょう。見抜こうとしなくても、真実が見えてしまうと思うのです。

偽らなくて良いのです。
そのままでよいのです。

泣いていいんです。
悲しいよ!寂しいよ!会いたいよ
素直な想いを伝えていいんです。

それが、ありのままの貴方の心じゃないですか?

大丈夫!
あの子達が、ちゃんと貴方を見守ってくれます。貴方が心配しようが、しまいが、既に仏様になれていますから、大丈夫ですよ。

それに・・・
あれだけ純粋で、愛いっぱいで、邪な考えなんて一切なくて、一瞬一瞬を懸命に生きてきた子達が成仏できないのなら、私達みたいな人間は誰一人として成仏できないでしょうね。

私は、そう信じています。
あなたは、どう信じたいですか?
何を信じられたら、心が和みますか?

苦しい時は、いつでも連絡下さい。
私がカウンセラー登録しているボイスマルシェでは、1週間にお1人だけ、初回限定ですが1000円OFFでセッションを受けることができます。今週はまだ1000円OFF枠がございます。お気軽にセッションを受けて頂きたいなと思います。

おひとりで考えても、思考がグルグル回り、答えが出ない時こそ、一緒に考えていきましょう。10年間ペットロス専門カウンセラーとして、皆様のお話を伺ってまいりました。

泣きたい程の想い、全部受け止めます。ドーン!と受け止めますから、心に溜めた悲しみ、後悔、罪悪感、お話下さいね。

上手く話そうとしないで大丈夫ですよ!受話器の向こうから、しっかりサポートさせて頂きますね。お電話お待ちしています。

ペットロス・想いを分かち合うNikukyuカフェ
8月29日(火)(残席わずかです
時間は11:30~13:30まで。
会場は東京駅より徒歩1分のカフェ。
お申し込みは以下にご連絡下さいませ。
https://www.cher-ange.com/contact

ペットロスお問合せ
下記URLへご連絡下さいませ。
改めてお返事致します。
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ペットロス・亡き愛犬の誕生日を迎え1年間抱えてきた葛藤と心の変化

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

先日、亡き愛犬ショコラの15歳のお誕生日がありました。私のカウンセリングサロンのHPにある『愛する我が子への手紙』にショコラへの想いを綴りました。

そして・・・
ふと、昨年はどんな想いで誕生日を過ごしたのだろう?と思ったのです。昨年の誕生日は、ショコラを亡くして百箇日が過ぎた頃でした。

2016年8月16日のブログ
愛犬の死・悲しみや切なさを癒す方法

2017年8月15日の手紙
ショコラお誕生日おめでとう

ブログを久しぶりに読み返して、改めて思うことが沢山ありました。ショコラに大好きなパンを焼いても、焼き上がりを楽しみに待つ姿が見えず、ホントに切なかった。ケーキを買っても、喜んで食べてくれる姿が見えないから、とても虚しくて、苦しかった・・・。愛する者の笑顔が見えない日々の空虚感。これは本当に耐えがたいものだったと改めて思いました。

1日1日を思い返せば、苦しくてたくさん涙した日々でした。でも、1年という歳月で見ると、「ショコラの死への捉え方」が大きく変わったことを今、実感しています。

この心の変化は、新しい家族ゆめを迎えたから起こったのではありません。時間の経過に伴い、心が落ち着いたのでもありません。ペットロスに「時間」という薬は効かないのです。

では、何が私の心に変化を起こしたのか?
答えは明確です。

それは、とてもシンプルに、ただ自分自身の心と向き合った、それだけです。心に変化が起こったのは、自らのどんな想いも否定することなく、向き合い続けた結果だと私は思っています。

ペットロスカウンセリングにお申込み下さる多くの方が「亡き愛犬に会いたい!愛猫に会いたい!」と言われます。

会いたいですよね。その気持ち、よく分かります。私も会いたかったですから。会いたくて、抱きしめたくて、匂いを嗅ぎたくてたまりませんでした。

そして、今はどう思っているかと言えば・・・
”会いたいか?”と聞かれれば、会いたいですが、それでも、「いつも一緒」にいるように感じているので、心はとても穏やかなのです。

先日、ペットロスカウンセリングを受けて下さったまゆみさんが、亡き愛犬チェロちゃんと一緒に夏休みを過ごしているとメールを下さいました。「チェロと一緒にいるという安心感と温かさを感じている」と書いて下さっていました。もちろん、切なくなる日。何とも言えない想いが溢れ出る日もあるでしょう。でも、まゆみさんは、チェロと共にいることを信じているのです。信じているからこそ、チェロからの沢山のメッセージを受取ることができて、安心感と温かさを感じられるのだと私は思っています。

どうか忘れないで下さい。
まゆみさんが特別ではないのです。皆、そうなれるのです。大切なのは、「どう向き合うか」です。ご自身への向き合い方、心の向け方がとても大切なのです。

最愛のペットちゃんを亡くされた状況は皆それぞれ異なります。抱く想いも悲しみ、後悔、罪悪感、誰一人として同じではありません。だからこそ、どう対処してよいか分からず、悩まれてしまうのだと思います

もし良かったら、抱えている想いをお話下さい。そして、その想いへの向き合い方を一緒に探しましょう。

たとえ今、どんなに苦しくても、出口の見えない中にいらっしゃっても、大丈夫です。一緒に向き合って行きましょう。1日、1日は苦しくても、振り返ったら、そこに愛があることに気付ける日が必ず来ますから。心配しなくて大丈夫ですよ。

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ペットロス・想いを分かち合うNikukyuカフェ
8月29日(火)(残席わずかです
時間は11:30~13:30まで。
会場は東京駅より徒歩1分のカフェ。
お申し込みは以下にご連絡下さいませ。
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ペットロス相談「亡きペットに会いたい!会いたくて、会いたくてたまらない!」

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
お盆を迎えましたね。
亡きペット達に想いを馳せる時間が多くなる時期ですね。

ここ数日のペットロスカウンセリングでは、お盆の話題になることが多いのですが、皆さんのお盆に対する捉え方は様々です。

「亡き子が帰ってくると思うと楽しみです」と言われる方。
「亡き子は共にあるから、お盆を特別とは考えていない」と言われる方。
「お盆を迎えても、姿が見えないから悲しさが増すだけ」と言われる方。
お盆の準備をされているご家族に対して違和感を抱かれる方。
皆さん、想いは様々です。

良いのですよ。
どのような想いを抱かれても。今、抱かれる想いこそが、あなたの大切な気持ちです。肯定的に捉えられないご自身を責めないで下さいね。正しいも間違いも、肯定も否定もないのですから。何よりもご自身の想いを知り、どんな想いであっても受け止めることが大切なのですからね。

でも、苦しい時って、ご自身の気持ちを受け止められない事が多いですね。「いつまでもこんな事を考えていてはダメ!」とか「泣いていてはダメ」とか「執着していては、あの子が成仏できない」とか…。

そんなにダメ出しをしなくて大丈夫。
大丈夫ですよ。

共に過ごした時間の長さに関係なく、心を込め大切に育て、愛した子のことを、亡くなったからといって考えなくなるなんて、それこそ不自然ではないですか?愛する子を失ったら、涙が出るのが自然な反応ではないですか?

貴方が抱えている悲しみ、後悔、罪悪感、怒りは自然なことなのです。だから・・・どんな想いが湧き上がろうと、ご自身のことを否定しないで下さいね。

先日、女性専用電話相談ボイスマルシェにて、ペットロス相談を受けて下さったクレアちゃんのママも以下のように言われていました。

「3年間の介護生活を悔いなく終える事ができたと思っていたけれど、見送った後、段々と苦しさが出てきました。クレアに生きて欲しかったから、何としても死なせる訳にいかなかったから、3年間一生懸命に介護しました。クレアも本当に頑張ってくれました。でも・・・今、思うのです。いっぱい抱きしめてあげたかな?優しい言葉をちゃんとかけてあげていたかな?思いっきり抱きしめてあげられていたかな?・・・」と。

そうなんです。
悔いなく見送ることが出来たと思っても、やっぱり、色々な不安が出て来るものなのです。それは、愛している故のことなのですが、悲しみに覆われている時は、それが愛とは気づけずに、“後悔や心配事”として捉えてしまうことが多いです。

だからこそ、ご自身の抱えている気持ちを話す事が大切なのですが、ペットロスを理解し、サポートしてくれるご友人が近くにいることは少ないですよね。

そんな時は、ペットロスの専門家に相談してみて下さいね。それが、何よりもペットロスを回復へと導く近道なのです。ペットロスカウンセリングって、受けた人だけが実感することですが、実は、悲しみを愛に戻す為のセッションなのですよ。

クレアちゃんのママがセッションの体験談を下さいました。
シェアさせて頂きますね。
https://www.voicemarche.jp/reviews/file4805

ペットロス相談とは、魔法のように一瞬で悲しみがなくなるものではありません。しかし、「一歩前に踏み出したい!」と思われている方には、心に優しい想いを届ける時間になるはずです。

辛い時はいつでもお電話下さいね。

ペットロスカウンセラー川崎恵

今日すぐにお電話にてお話ができます
私がカウンセラー登録をしておりますボイスマルシェでは

毎日深夜2時までセッションを受け付けが可能です
10分前まで予約ができます。
辛い気持ちに今すぐ応えます。
詳細、お申込みは以下をご覧ください。
体験談
も多く掲載されております。
https://www.voicemarche.jp/advisers/392

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改めてお返事致します。
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ペットロス・想いを分かち合うNikukyuカフェ
8月29日(火)
時間は11:30~13:30まで。
会場は東京駅より徒歩1分のカフェ。
お申し込みは以下にご連絡下さいませ。
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ペットロス・亡きペットが喜ぶお盆の迎え方!誰でも出来る供養方法

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

今週日曜日の13日からお盆を迎えますね。

ペットロスカウンセリングの中でも「お盆をどう迎えたら良いのでしょう。亡きペットをどのように供養してあげたら良いのでしょう?」とのご質問を頂くことが多いです。

供養」という言葉を辞書で調べると、以下の意味が出てきます。

①死者の霊に供え物などをして、その冥福を祈ること。
②仏・法・僧の三宝を敬い、これに香・華・飲食物を供えること。

まぁ・・・分からないこともないけれど、私的には心にしっくり落ちてこない感じです。

次に、語源を調べてみました。
供養は、サンスクリット語のpūjanāの訳語で、「尊敬する」とか「崇拝する」が原義。また、「彩る」という意味もあるそうです。

う~ん、まだしっくりこない。

そこで、唐突に・・・
私ならどうして欲しいかな?と考えたのです。

例えば
私が死んで、お盆で帰ってくる。
ただいまぁ~!って。
私、元気に帰って来たよ!って。

その時、「私ならどうして欲しいかな?」と考えたのです。
どんな数日を過ごしたいかな」と考えたのです。

私なら・・・
たくさん話しかけて欲しい。
大好きな家族の声が聞きたい。
美味しいご飯を一緒に食べたい。
いつも通りの日常の中で大好きな人達と過ごしたい。
結愛(ゆめ)とも散歩に行きたいし
お日様を感じ、風を感じたい。
大の字でゴローンと寝転がりたい。
大きなお風呂にザブーンと入りたい。
まぁいろいろ・・・煩悩が多い私です。

あなたなら、どうですか?
あなたが迎えられる側になったら、どんな迎え方をされたいですか?どのような日々を過ごしたいですか?

そして、あなたの最愛の子はどんな迎え方をされたら喜ぶでしょうか?どんなことが好きな子なのでしょうか。

私、思うのです。
「供養」と考えると難しくなる。
でも・・・
「心を込めて最愛の存在を迎える方法」と考えたらシンプルなのではないでしょうか。

きっと、本当はね・・・
大好きな人に迎えられるだけで嬉しいと思うのです。自分の大好きな人が、「どんな風に迎えてあげようかな」と考えてくれるだけで、嬉しいと思うのですよ。

お経を読む事だけが供養ではないはずです。
ママである、お母さんである、おねーちゃんである、あなたが考え、迎え、おこなってくれるから最高の供養になるのです。

あの子の好きなものは何ですか?
あの子が喜ぶものは何ですか?

お盆までまだ日がありますね。
あの子に想いを馳せてみて下さい。
その想いこそ、ご供養ですからね。

ただ、お盆について考えると、必然的に亡くなった悲しみに意識が向くと思うのです。落ち着いていた心に波が立つこともあると思います。

どうか忘れないで下さい。
悲しみを感じることは、決して悪い事ではないのです。とても大切なことなのです。それは、悲しみと向き合うことで、また新しい一歩が踏み出せるからです。

悲しみを感じる事を恐れないで下さいね。そして、悲しみに飲み込まれそうな時、また、悲しみに向き合いたいと思った時、是非お電話下さいね。

1人では解決できない痛み、解きほぐせない心を、無理せずに、優しく緩め、ペットロスを克服まで導くものがペットロスカウンセリングです。そして、回復までの道のりを迷うことなく共に歩くのが、ペットロスカウンセラーである私の役目です。

1人で歩く道のりと、2人で歩く道のりでは、感じる不安や恐怖に雲泥の差が生まれます。一緒に歩きましょう。そして、まずはお盆を穏やかな心で、亡きペットちゃんを迎えてあげましょう☆

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ペットロス・想いを分かち合うNikukyuカフェ
8月29日(火)
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ペットロスが克服できないと苦しんでいる時にお勧めの乗り越え方法

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

今日は、久々に亡き愛犬ショコラのお話です。
少しお付き合い下さいね。

先日、地元の夏祭りがありました。お囃子の音色に誘われて、窓からお祭りの様子を覗いてみると、子供達が元気にお神輿を担いでいる姿が見えました。

その時、何気なく私が発した言葉。
それは・・・
「ショコラ、お神輿が来たよ♪」でした。

私、少し驚いたのです。足元には愛犬ゆめがいたのに、結愛ではなく、自然と“ショコラ・・・”と話しかけている自分に驚きました。

でも、驚きとは裏腹に私はショコラの笑顔を感じていました。「ママちゃん、お神輿を見に行こう!」と嬉しそうにシッポを振っている、そんなショコラの笑顔を。

それは一瞬の出来事でした。でも、その瞬間、確実に私はショコラと繋がっていました。

そして、この時に改めて思いました。
私とショコラは共にあるのだと。
これは特別なことではなく
とても自然なこと。
どこも力まない。
どこにも疑念が入らない。
ふつうにショコラに話しかけ
当たり前のように笑顔で返してくれる。
呼吸をするように自然な流れで。
最愛の子の魂は、常に寄り添っていてくれる事を実感した瞬間でした。

いつもお話しますが、私も最初から、ショコラを感じられていた訳ではありません。日々、練習です。

魂の話なのに、日々練習とは少し違和感があるかもしれませんが、私には霊感などありませんから、日々練習です。

ショコラに話しかけ、ショコラが見守り、導いてくれたご縁に感謝する。“ありがとう”と。これが私のショコラを感じる練習方法です。

人によっては、いつまでも亡き子を想うことは執着だ!と言う方もいらっしゃいます。“お願い事”なんて論外だ!と言われる方もいらっしゃいます。そんな事をしていたら、成仏しないぞ!と言われる方もいらっしゃいます。

でも、私は、そんな事、ちっとも気にしていませんあの子達は亡くなった瞬間に仏様になると信じています。いつでも、見守り導いてくれていると確信しています。だから、私は、いつも話しかけています。そして、尊い魂に感謝しています。

でも・・・
私自身がショコラを亡くして、思うのです。最愛の子への感謝は、亡くしてすぐに出来るものではありません。だって、悲しみがいっぱいありますものね。果てしなく大きい後悔、罪悪感がいっぱいありますものね。

どうか忘れないで下さい。
最愛のペットちゃんを亡くした時、一番大切なことは「どんな想いが湧き上がっても、その想いを否定しない」ことです。

良いのですよ。
悲しみがいっぱいあって。
果てしなく大きな後悔や罪悪感があって良いのですよ。

そしてね・・・
こんな事を考えてはいけない!
いつまでも泣いていてはいけない!
元気にならなくては!
しっかりしなくては!と
こぶし握りしめて、無理して頑張らなくて良いのです。

旅立ったのは最愛の我が子です。
こんな途轍もない状況の時に、物わかり良く納得しなくて良いのです。そもそも簡単に納得なんて出来ないから苦しいのです。納得なんてしなくて良いのですよ。

泣いて、叫んで
逢いたいの!
寂しいの!
苦しいの!
どうにもならないの!
戻ってきて欲しいの!
謝りたいの!ごめんね!と
心にある、どんな想いだって否定せずに出して良いのですよ

忘れないで下さい。
何よりもあなたの気持ちが大切なのです。
あなたの気持ちを押し殺さないで下さいね。

そうは言っても・・・

最愛の子を失った時、あまりの衝撃と大きな喪失感でどのように自分の心と向き合ったら良いか、寄り添ったら良いか分からない事が多いと思うのです。気持ちを押し殺さずにいたら、“気がおかしくなる”と恐怖さえ感じることもあると思うのです。

そんな時は、いつでもお電話下さいね。ゆっくり、ゆっくり今の状況から心を解していきましょう。少しでも心が解れることが次への1歩になりますからね☆

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ペットロス・想いを分かち合うNikukyuカフェ
8月29日(火)
時間は11:30~13:30まで。
会場は東京駅より徒歩1分のカフェ。
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ペットの死・後悔と罪悪感「自分が許せない」と思われている方へ

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

ペットロスカウンセリングを受けて下さったタカコさんから体験談をいただきました。シェアさせて頂きますね。
タカコさん2回目のセッション体験談
タカコさん3回目のセッション体験談

タカコさんは言われました。
「愛犬クッキーの介護は本当に大変で、私も正直疲れてしまって、あの子に“疲れたよ”と言ってしまうこともありました。でも、そんなことよりも私は、“クッキーが亡くなったら楽になるだろう・・・”と思ったのです。なんて酷い事を考えたのでしょう。クッキーは本当に良い子で、病気と一生懸命に闘っていたのに、その傍で私は“この子がいなくなったら楽になる”と思ったなんて・・・自分が許せないです」と。

実は、介護中に多くの方が思うのです。
辛い・・・と。
苦しい・・・と。
解放されたら楽になるだろう・・・と。
みなさん、そう思われるのです。

そして、最愛の子が旅立った後、ご自身が思ったことに対して罪悪感を抱かれるのです。

でも私、思うのですよ。
皆さん、勘違いをされているな・・・と。勘違いというより、“抱いていた想いをすり替えてしまっている”と表現した方が良いかもしれませんね。

皆さんは介護中、確かに「解放されたら楽になるだろう」と思われたのでしょう。でも、何から解放されたら楽になると思ったのでしょうね?私はそこが、とても大切だと思います。

ペットロスカウンセリングを受けて下さる方は、タカコさんはじめ、本当はもっと違うことから解放されたいと思っていたはずなのに「我が子から解放されることを望んだ」と勘違いしているのです。そして、「私は我が子の死を望んでしまった」と思い込まれている。

それは全然違いますよ。
なぜなら・・・お話を伺っている限り、皆さん、一生懸命に我が子を介護しているんです。1日でも長く生きて欲しくて、少しでも元気になって欲しくて、奇跡を起こして欲しくて、ご飯を作って、サプリを飲ませて、病院に行って、数時間おきにおトイレに連れて行って、眠たくても、疲れていても、それでも我が子のことを一心に思って介護してきたのです。

そうではないですか?
違いますか?

そんなあなたが最愛の子の死を望むはずないじゃないですか。そんなこと1ミリたりとも思っていなかったはずですよ。我が子が元気になってくれることを必死に願っていたはずです。

どうか聞いて下さい。
ペットロスとは、亡くなった時だけに起こるものではありません。余命を宣告されたり、命に危機が迫ったと感じた時からペットロスは起こるのです。

最愛の子が近い将来、自らの元を旅立つかもしれないと知らされた時の恐怖や絶望は、想像を絶するものです。

気を抜いたら、大切な命がスーッと手の平からこぼれ落ちてしまうようで一瞬たりとも目が離せない。“気がおかしくなる”と思う程の恐怖と絶望の中にいらっしゃったはずです。

それでも、我が子にその恐怖や不安を見せてはいけない!悟られてはいけない!と必死に頑張られて、笑顔を作ろうとされて・・・でも、体は疲れ果てていて・・・。心身共にもボロボロだったはずです。

皆さんが解放されたいと思ったもの。
それは、「最愛の子の死を前にした恐怖」ではないでしょうか?どうにも抑えられない恐怖から解放されたいと思ったのではないでしょうか?

もし、そうであるならば、その想いは自然なことではないですか?だって・・・誰だって、愛する者が亡くなる恐怖なんて感じたくないですものね。

でも、悲しみに覆われていると、全てが自分の落ち度から起こったことだと思ってしまいがちですね。

どうか、お1人で悩まないで下さいね。1人で悩んでいても、心がスッキリすることはありません。

苦しい時は、頼って下さいね。
ペットちゃんを亡くした悲しみはまだまだ周囲に理解されないことが多いものです。勇気を出して心療内科を受診してもお薬しか処方してもらえないケースも多々あります。ペットちゃんを亡くした悲しみは、その心をケアしなくては、回復へと向かいません。どうか、苦しい時はペットロスの専門家に相談して下さいね。

ペットロスカウンセリングお申込み・各種お問合せ
下記URLへご連絡下さいませ。
改めてお返事致します。
https://www.cher-ange.com/contact

ペットロス・想いを分かち合うNikukyuカフェ
8月29日(火)
時間は11:30~13:30まで。
会場は東京駅より徒歩1分のカフェ。
お申し込みは以下にご連絡下さいませ。
https://www.cher-ange.com/contact

 

ペットロス・亡き愛犬を感じたい!ペットの想いを知りたい方へ

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

毎月29日に開催しているペットロスの分かち合い会「Nikukyuカフェ」には、様々な悲しみの背景を抱えられている方が参加下さいます。もちろん、ペットちゃんが亡くなった時期も皆さん異なります。1週間前に亡くされた方、3か月前に亡くされた方、半年前、1年前、2年前・・・と。

どれだけ時間が経過しても、どれだけ心が癒されても、やっぱり残された者の願いは「亡きペット達に会いたい」その想いに尽きるのだと思います。

会いたいですよね。
だって、我が子ですものね。

Nikukyuカフェの中では「あの子からのメッセージを受取った」とご報告下さる方が多くいらっしゃいます。

これはメッセージを受け取ったことがない方にとって、心から羨ましいことでしょう。皆さん、言われます。「もし、一度でもメッセージを受取れたなら、それだけで私は生きていけると思う。でも、私には特別な力がないから、きっとメッセージを感じられないだろうな・・・受け取りたいな。」と。

私、思うのです。
亡き子からのメッセージを受取る為に特別な力は必要ないと。

先日のブログで私は、Nikukyuカフェにご参加下さったおこげちゃんのママにこんなメッセージを伝えています。

ママは今、おこげが整えてくれた人の輪の中にいるのです。おこげが見守ってくれている輪の中にいるのです。そういう目で周囲を見てみて下さい。おこげの優しい愛にママなら気づけると思いますよ。」と。

昨日、おこげちゃんのママから再びメールをいただきました。
『車の中で、おこげの毛がいっぱい付いた、おこげの靴を見つけました。ブルーの靴だから、今まで目に付かなかったことが本当に不思議。これはおこげからのメッセージですね。

お母さん、今日からお勤めするお花屋さん、頑張ってね!」「お母さん、ボクと一緒にこれからも歩こう!

そんな風におこげが言っているように感じました・・・』と。


(見つかった靴もおこげからのプレゼントですね♪)

ねっ!ちゃんとメッセージを受取れるようになれるのです。 “たまたま”とか“偶然”とか“勘違いかもしれないけれど…”なんて前置きは必要ありません。これが、亡き子からのメッセージなのです。

おこげのママが今までメッセージを受取れていたかと言えば、そうではないと思うのです。では、何故、受け取れたか・・・と言えば、「おこげが見守り、導いてくれている」との目で周囲を見たからです。

亡き子からのメッセージは、特別な力で受取るのではなく、「あの子が見守ってくれている」「あの子が導いてくれている」そんなシンプルな想いから受取るのだと私は思っています。

そして、1つ、2つとメッセージを受取れるようになると、最愛の子が常に傍にいてくれるのを感じられるようになるのです。あの子が共にいることを確信できるようになるのです。不思議と、そうなるのです。

だから、特別な力は必要ないのです。ただ、そう思えるようになるには、そういう目で周囲を見ていく練習が必要です。

日々の練習です。
練習と思ったら、希望が持てませんか?
私は、希望を持ちました。

如何でしょう?
是非、やってみて下さいね。そして、小さな変化に気付く目を育てていって下さいね。

ペットロスカウンセリングお申込み・各種お問合せ
下記URLへご連絡下さいませ。
改めてお返事致します。
https://www.cher-ange.com/contact

ペットロス・想いを分かち合うNikukyuカフェ
8月29日(火)
時間は11:30~13:30まで。
会場は東京駅より徒歩1分のカフェ。
お申し込みは以下にご連絡下さいませ。
https://www.cher-ange.com/contact