「ペットロス・亡きペットへの想い」カテゴリーアーカイブ

ペットロスの方が「生きていても仕方がない」と言った時、家族のとるべき対応とは

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
(詳しいプロフィールはこちらです)

先日のブログで、ペットロスを優しく癒すヒーリングブック『Letter』を読んでくださったヨークシャテリアモモちゃんのお姉さんからの感想をシェアさせて頂きました。

その感想の中で、お姉さんは一緒に暮らされるお母様への苦悩について、こんなお話をしてくださいました。

『元々は元気で明るい母でしたが、モモが旅立ってからは人が変わったように笑わなくなり、気づくと泣いていて、「生きていても仕方がない」との言葉を繰り返してばかり。

私もそんな母への対応にホトホト疲れてしまい、言いたくもない冷たい言葉を言い放っては自己嫌悪の日々』と。

実は···
「私なんて、生きていても仕方がない」との言葉は、最愛の子を見送った後、多くの方が言われるのですが、でも、その言葉を大切なご家族の口から聞いたら、とてもドキッとされると思うのです。

モモちゃんのお姉さんが、ついつい叱咤激励してしまうのも、お母様を想ってのことであり、仕方のないことなのですが、お姉さんとしても、お母様の気持ちが痛いほど分かるからこそ苦しいのですね。

今日は、ペットを見送られた方が「生きていても仕方がない」と言われた時、周囲はどのように対応したら良いか動画にまとめました。よろしかったらご参考にしてみてください。

ペットロスカウンセラー川崎恵

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    ペットロスを癒すヒーリングブック『Letter』の感想:死別が続き苦しすぎた

    ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
    (詳しいプロフィールはこちらです)

    先日、ペットロスを優しく癒すヒーリングブック『Letter』を読んでくださったヨークシャテリアのモモちゃんのお姉さんから『Letter』の感想を頂きました。

    お姉さんは言われます。
    「絵本で救われるとは思わなかった。そして、何よりも旅立ったモモから聞きたいと思っていた言葉を絵本の中で見つけられたことが嬉しかった」と。

    本当に良かったです。

    また、モモちゃんのお姉さんは昨年お父様を見送られました。大切な存在の死別が続くって、想像を絶する苦しみです。ご自身が心に受けた衝撃、悲しみをケアするだけでも並大抵なことではないはずです。

    その上、モモちゃんのお姉さんは、一緒に暮らされているお母さんの悲嘆もケアされていました。お母さんは言われるそうです「生きていても仕方がない」と。

    お母さんのその言葉に、モモちゃんのお姉さんは「大きな無力感とお母様への怒りが込み上げきて、気持ちがコントロールできなかった···」と言われます。

    動画にて、モモちゃんのお姉さんの感想をシェアさせて頂いています。よろしければ、ご覧くださいね。

    次回のブログは、最愛の存在を見送った方が「生きていても仕方がない」と口にされる時の向き合い方(対処法)についてお伝えしたいと思います。よろしければお付き合いください。
    ペットロスカウンセラー川崎恵

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      ペットロス「再び出会い、共に生きていく為に後ろ髪引かれるお別れの日」

      ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
      (詳しいプロフィールはこちらです)

      先日、ペットロス継続ケアセッションを受講してくださっているちょこまるのママが、横浜までメモリアルフォルダーに納める全てのお品を届けにきてくれました。愛媛からです。

      メモリアルフォルダーは、継続セッションを行なっている4ヶ月の間に作る、世界でひとつ「我が子を感じるフォルダー」です。

      よく「私のフォルダーにも魂を入れてもらえますか?」とメッセージを頂くのですが、残念ながら私にそんな能力はありません。

      このメモリアルフォルダーが世界でひとつのフォルダーになるのは、みなさんが想いを込めて作るからです。

      その想いって、半端ないです。

      我が子のことを考えて、ご自身の気持ちと向き合って、妥協なく作るから、ひとつのフォルダーが我が子のような存在になるのです。これからの人生で寂しい時、苦しい時、フォルダーを握れば力を貰えるのは、それだけの想いを込めて作ったからです。

      言葉は悪いですが
      既製品ではないんです。
      めちゃくちゃ想いを込めて作るから
      唯一無二のものになるんです。

      話が脱線してしまいました···。

      今回、ちょこまるのママは、フォルダー作りの最終段階として、ご自身が心を込めて準備したお品をデザイナーさんに仕上げてもらうために愛媛から来られました。

      でもね···
      大切なこと。

      ママが届けてくれたのは、単にフォルダーの中に入れる品物じゃないんです。ママにとって、ちょこまるそのものなのです。だからママは、郵送ではなく、宅配でもなく、自分の手で届けたいと言われました。

      ママは愛媛のご自宅から横浜に着くまで、片時も離さず大切にお品を抱え、何度も何度も話しかけて来られたそうです。それは、ご自身が今抱えているものが、我が子ちょこまるの一部であると確信しているからです。

      だから、私に全てを預けてくださり愛媛に戻る時、「後ろ髪を引かれる想いがした」と後日はなして下さいました。それは、まさに我が子を預ける、ママの気持ちに他なりません。

      これって
      とても貴重な体験だと思うのです。
      なぜなら···
      旅立った我が子との関係性を「死」という一点でプッツリと終えるのではなく、再び、ママとしての感情をリアルに抱き、そして、これからを「共に生きていく」再び一緒に生きていく、その気持ちをありありと体感できるからです。

      また、「1ヶ月後に会おうね!」と再会の約束をし、その日を楽しみに待つことができるのです。今世2度と「再会」という言葉を使うことがないと思っていたことを、リアルにできるのです。ここには体感した方にしか分からない感動があります。

      ちょこまるのママ、1ヶ月後が待ち遠しいですね。再び会えるその日までの気持ちを大切に味わっていきましょうね。全てが2度とない時間の中の掛け替えのないワンシーンですから🍀
      ペットロスカウンセラー川崎恵

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        最愛のシーズーの旅立ち、ペットロスになったママが4ヶ月後に言われた言葉

        ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
        (詳しいプロフィールはこちらです)

        ペットロス継続ケアセッションを受けて下さっていたシーズーショコラママが4ヶ月間のセッションを先日終えられました。

        ママからメールを頂きました。
        ご紹介させて頂きます。

        『今日は夜勤明けで、帰りの電車で、川崎さんのブログ読ませていただきました。またまた泣きそうになって、電車の中で必死で、我慢しました。

        4ヶ月、川崎さんと一緒に歩んできたんだなーって。あの苦しくて辛くて息もできなかったあの時、川崎さんがいなかったら、出会ってなかったら、私はどうなっていたんだろうと考えました。

        苦しくて誰かに助けてほしくて、すがる思いで、電話した事を思い出します。夜勤明けで、必死にメールして、昼から電話で聞いてくださる事になり、昼まで泣きながら電話を握りしめて待っていたのを思い出します。思いをしっかり伝えるために、聞いて欲しい事を泣きながら書き出していました。

        あの時の出会いがあったから、今の私がある。

        いくつか、そういうカウンセリングを検索した中で、なぜか川崎さんに行き着いた。これもきっとショコラが導いてくれたんだと思います。

        私の人生の中で、1番といっても過言ではないくらい、濃厚な濃厚な4ヶ月。川崎さんが、毎日毎日寄り添ってくださったので、私は今笑顔で、幸せだと心から思えるようになりました。

        48年の人生の中の4ヶ月!ほんとに一生忘れない出会いです!
        ほんとに感謝です!ありがとうございますそんな気持ちが湧き上がった今日でした。』

        ママからのメールを拝見した時、もうホント、涙が止まりませんでした。

        「私は、いま笑顔で、幸せだと心から思えるようになりました」って。あんなに悔やんで悔やんで泣かれて、電気もつけず真っ暗な部屋でひとり泣きながら夕日を眺めていたのに···。

        「幸せ」
        そんな想いを聞かせてくれて本当に有難う。

        4ヶ月前···
        勇気を出してメールを書いてくれて有難う。泣きながら震えながらセッションを待っていてくれて有難う。一度も対面で会ったことのない私を信じて4ヶ月一緒に歩いてくれて有難う。

        苦しい日、あったね。
        気が狂ってしまうのではないか···そんな風に思うほど泣いて、叫んだ日があったね。

        頑張ったね、ママ。
        歩いたね、4ヶ月。

        今、ママが笑顔になれたのは、全部全部ママの頑張りだよ。ショコラの導きとママの頑張りに他ならないよ。

        最後のZoomの時にママは言われたね。「大切な大切なショコラが旅立って、狂ってしまうかと思う程の苦しみを経験して、それでも4ヶ月歩いてきた。必死に歩いてきたからこそ、それがこれからを生きる自信になる」って。

        そうだよね、私もそう思うよ。
        ママなら大丈夫って思うよ。
        ママが抱いている「自信」は、ショコラからの大きなギフトだね。諦めずに頑張ったショコラからのご褒美だね。

        ママ、4ヶ月の継続セッションは終了したけど、いつだって私はいるから。これからだって辛い時は声かけてね。ひとりで悩んで、ひとりで乗り越えようとしないでいいんだからね。

        ママ、有難う。
        ママとのご縁を繋いでくれたショコラ、有難う。

        一緒に歩かせて頂いた4ヶ月は私にとっても宝物です。心からありがとう。
        ペットロスカウンセラー川崎恵

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          ペットロスのゴールは人それぞれ「最期の日に後悔を持っていたママの変化」

          ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
          (詳しいプロフィールはこちらです)

          今、4ヶ月のペットロス継続ケアセッションで最終局面に入られている方が多いです。先日、シーズーのショコラママがメールでこんなお話をしてくれました。シェアさせて頂きます。

          『今日の夕方、くるみちゃんの保護団体の人が書類持ってきてくれました。その時にくるみちゃんを見て「今までで1番可愛い!
          もう怯えた顔してないし、表情がすごくよくなった、ありがとう」と言ってくれました。すごく嬉しかったです。くるみちゃんは、我が家にきてから毎日表情が変わるので、とても楽しいです!

          ショコラが私の胸の中にすっぽり入って見守ってくれてるので、すごく安心できます。ほんとに私が幸せだと、ショコラも幸せで、喜んでるなーと感じます。

          ショコラが胸の中にいて、くるみちゃんが腕の中にいて、私はとても幸せな人生です。

          先日『Letter』を読む前、ショコラに「久しぶりに会いたいよ。夢に出てきてよ」と頼みました。

          そしたら···
          「ちゃんと胸の中にいるやろー。ちゃんとショコラ型にすっぽり入ってるからいつも会ってるんやで!」と言われたように感じました。これが、私の問いかけに対してのショコラからの答えだと心から思いました。』と。

          ショコラママは、継続ケアセッション中にくるみちゃんという保護犬を家族に迎えました。

          実は、ママから継続セッションが始まってすぐに「保護犬を迎えたいけど、どう思いますか?」とのご相談を頂きました。きっと、ママとしては、私に「いいと思いますよ」と背中を押してもらいたい気持ちもあったと思うのです。でも、私は「今はそのタイミングではないように思います」と答えました。

          それから暫くして、ママは何かに突き動かされるようにボランティアに出かけるようになりました。そして、いくつかのボランティアをした後、保護団体がレスキューした犬の預かりボランティアをすることになったのです。

          ママが初めて預かりボランティアしたのがトイプードルのくるみちゃんです。くるみちゃんとの生活が始まり、暫くした頃、ママはくるみちゃんを家族に迎えようかと考え始めました。

          「くるみちゃんを家族に迎えること、どう思いますか?」とママに相談された時、私はこんな話をしました。「くるみちゃんをショコラと比べてしまうかもしれない。余計に苦しく感じることもあるかもしれない。その覚悟も含めて、迎えますか?」と。

          ママは深く考えて、考えて、くるみちゃんを家族に迎えました。いまのママ、ショコラとくるみちゃんを全く比べたりしないんです。本当に2匹をそれぞれを愛しています。

          継続セッションの中でママとは毎日メールを交換し、毎週Zoomで話しをしてきました。そして、ママの変化を目の当たりにさせてもいました。この4ヶ月の日々はとても濃密で、本当に4ヶ月だったのだろうか?と思うほど多くの物語がありました。

          ペットロスのゴールって、人それそれです。その人が望むゴールであれば、どんな形であっても良いと思っています。

          ただ···
          これは完全に私のエゴなのですが、やっぱりご縁あって共に数ヶ月を歩む方には「笑顔になって欲しい」と思ってしまいます。

          でも、ホント、今回ママも書いて下さっていますが、ペットロスを経験したあと向き合うことで「幸せに思うようになった」と言ってくださる方が多いです。

          私のエゴです。
          でも、ペットロスのゴールを「幸せ」という言葉が自然に出るところまで、向き合って、向き合って、たどり着きたい。

          ショコラママも大きな大きな後悔を抱いてました。泣いて、泣いて、泣いて、初めてZoomでお話したときは、ずっと下を向かれてお顔が見えない状態でした。真っ暗な部屋で電気もつけられず、ただただ夕日を眺めていました。そこからのスタートでした。

          そのママが「私は幸せな人生を歩んでいる」と言えるようになった。ムフフ···って嬉しそうに笑う。ショコラとくるみちゃんを「愛しくてたまらない」と自慢してくれるようになった。「ショコラは私の守り神で、いつでも一緒にいてくれる。導いてくれている」と確信を持って言えるようになった。「後悔が私に大切なことを教えてくれた」と抱いていた後悔にすら感謝をされるようになった。

          ママのこんな姿を見せてもらえて、私は幸せです。私こそ幸せです。頑張って向き合い続けてくてたママに感謝でしかないです。

          ペットロス、それは苦しいです。でも、どうか諦めないで欲しいと思います。決して、1回や2回のセッションで気持ちを軽くしますなんて言いません。なぜなら、「後悔」ひとつとっても、時間の経過と共に内容が変わって湧き上がるからです。

          私は最低でも4ヶ月の時間を頂いています。苦しみの渦中にいらっしゃる方には4ヶ月って、めちゃくちゃ長く感じると思うのです。でも、それでも「今は見えない世界を見てみたい、旅立った我が子と絆を深めてこれからを生きていきたい。ペットロスを苦しみだけで終えたくない」と思われる方がいらっしゃったら、一緒に4ヶ月を歩みましょう。
          ペットロスカウンセラー川崎恵

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            ペットロスに向き合うとね、見えなかった世界が見えてくるんです

            ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
            (詳しいプロフィールはこちらです)

            今日の記事、なんて怪しいタイトルなのでしょう···。でも、本当の話、ペットロスに向き合うと、愛する子を見送った当初では見えなかった世界が見えてくるのです。

            ペットロス継続ケアセッションを受けてくださったいる、トイプードルちょこまるのママが先日、こんなメールを下さいました。

            『最近、この数ヶ月を振り返ることが多いです。

            セッションを始める前、私にとっては「ちょこまると共にある確信を得ること」「後悔や自責に少しでも穏やかな解釈ができるようになること」がこのセッションを受ける上での目標でした。この時は、これが精一杯望む到達点で、”せめてこうなれたら”とアンケートに答えた様に思います。

            いま、私はその時の自分に、「それは通過点、もっと先があるよ」と教えてあげたいです。それこそメモリアルフォルダーが完成したり、イラストを描き終えた先には、今よりさらに強くて温かい世界が待っているはずですから。

            最近ようやく、ケビン・アンちゃんのママが言われた「100点ではなく300点の世界」この言葉の意味が理解できるようになりました。(ケビンのママの言葉はこちらの記事)』と。

            3ヶ月前のちょこまるのママは、絶望の只中で「ちょこまると共にある確信を持ちたい」と願っていました。きっと、ちょこまるの姿が見えなくなり、とても怖かったのでしょうね。不安だったのでしょうね。常に「ちょこまる、お姉ちゃんにしっかりくっ付いて!」と言われていました。「離れないで、しっかり!しっかり!くっ付いていてね!」と繰り返されていました。

            あれから3ヶ月、ママは本当に変わりました。お顔の表情も、毎日送ってくださるメールの言葉も、とてもとても柔らかくなりました。何よりも「ちょこまると共にある」との確信を得たのでしょうね。『「くっ付いて!」と言わなくても、当たり前のように寄り添っている、それが私たちの自然な形』と言えるようになりました。

            また、当時は意味すら分からなかったペットロスの先輩の言葉が「あぁ、こういうことなんだ」とご自身の体験を通して腑に落とすことができました。

            見えなかった世界が見えるようになるとは、そういうこと。見る視点が全く変わるということです。

            旅立ちに対する捉え方が変わってくれば、必然的に生き方が変わるのです。生きるモチベーションが変わってくるのです。見える世界が変わるのは自然なことです。

            ペットロスって、こういうこと。決して苦しみだけではないのです。最愛の子の旅立ちのあと、ママがより良く生きられるようになるために「ペットロスの日々」があるのです。

            そうは言っても、苦しみの渦中にいらっしゃる方には「ちょこまるのママは特別な人」と思われるかもしれませんね。

            でも···
            特別なんかじゃないのですよ。

            ちょこまるのママだって、ほんの数ヶ月前まで「自分では命を絶てないから誰か殺してくれ」と思われていたのです。泣いて泣いて苦しまれていました。

            みんな、一緒
            みんな一緒なのです。

            ということは···
            みな、最愛の子が旅立った後の気持ちに丁寧に接することで、見えなかった世界が見えるようになるのです。

            ペットロスは苦しいから「早く乗り越えたい、解放されたい」と思いがちです。でも、ペットロスカウンセラーとして声を大にして言いたいのです。向き合うことで想像もつかなかった大きな「愛」を我が子から受け取れます。だから、急いで乗り越えようとしなくて良いのですよ···と。

            悩むからこそ、たどり着ける想いがあるのです。ご自身に問いかけるからこそ、見えてくる世界があるのです。それこそが最愛の子からのギフトであり、ペットロスの日々の過ごし方だと私は思います。

            たとえ大きな後悔があっても
            苦しい程の罪悪感があっても
            諦めずに丁寧に向き合えば
            必ず見えなかった世界が見えるようになります。

            あの子たちは苦しみだけを残しません。苦しみだけしか感じられないときは、苦しみだけを見ているのです。見方をを変えていきましょう。もしよかったら4ヶ月一緒に歩みましょう。
            ペットロスカウンセラー川崎恵

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              ペットロスカウンセラーがペットの命と向き合い、心を癒すために作ったヒーリングブック発売

              ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
              (詳しいプロフィールはこちらです)

              すでにご案内しておりますヒーリングブック『Letter』が9月16日に販売開始となります。とっても優しい絵本に仕上がりました。

              ペットロスカウンセラーとしてずっと思っていました。「ペットロス」という言葉は多くの方に認知されつつあるのですが、残念ながらペットロスの方に寄り添う優しい社会はまだ出来上がっていません。

              だから、どうしても愛する子を失った方は孤独を感じることが多くなってしまいます。これって、本当に苦しいことですね。

              では、どうすればその苦しみを弱めることができるのだろう?何があれば救いとなるのだろう?

              私は、愛する存在を失った心には「支え」が必要だと思っています。どんな形であっても何かひとつでも心の支えがあれば、心は極限の状態から救われます。

              そして、その救いを求めているのは、実は私も同じです。どれだけペットロスの知識があっても、何度最愛の子を失う経験をしても、別れの苦しみは慣れるものではないからです。

              今、私の目の前に愛する子がいます。この子を失うであろう日を想像すれば、やっぱり恐怖でしかありません。なので、今回制作したヒーリングブック『Letter』は、いつの日か必ず愛する子と別れるであろう未来のわたしを救うつもりで臨みました。

              自らの心に何度も何度も問い続けて。
              どうしたら心が和らぐのか?
              これなら気持ちがホッとするのか?
              これなら呼吸がしやすくなるのか?
              これなら少しの希望を見いだせるのか?
              これなら私は生きていけるか?と。

              絶望一色になっている未来のわたしに一点の曇りもない優しい世界を見せてあげたい。その一心で作りました。

              また、この作品には多くの方のお力をお借りしています。その方々のお陰で優しい『Letter』という世界が誕生しました。

              はばかりなく堂々と言います。
              私にとって『Letter』は
              自信作です!

              最愛の子を見送った方だけでなく、今この瞬間、愛する子と共に暮らされている方にも是非触れて頂きたいです。

              きっと、きっと···
              愛する子と出会ったことへの感謝、いま共にあることへの感謝で心がフワッとあたたかくなるのではないかな···と思っています。

              本当はもっと軽やかに紹介したいのに、『Letter』への想いが大きすぎて、なんだか重くなってしまいました💦

              『Letter』はダックスフンドのダッくんと小さな女の子メイちゃんの物語です。どこまでも優しい世界が広がっています。どうか安心して『Letter』の世界に触れてみてくださいね。
              ペットロスカウンセラー川崎恵

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                ペットロスに向き合ったパパママへ「我が子とギフトのキャッチボールをしよう」

                ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
                (詳しいプロフィールはこちらです)

                今日のブログをこの内容で書こうか、3日間悩みました。でも、書くことにしました。もしよかったら、お付き合いください。

                ことの発端は、先日「ペットロスカウンセラーがペットロスになって4年越しにもらった考えもしないギフト」という、なんとも長いタイトルのブログを書きまして、その後、継続セッションを受けてくださっているシーズーショコラママから、こんなメールを貰ったんです。

                『川崎さんのブログ読みました。

                誰をも恨む事なく、これは川崎さんのショコラからのほんとに大切なギフトなんですね

                私とはまた違う苦しみがあったお別れで。それでも今、前を向いて生きている。それが最大のギフトなんだろうなーって、読みながら思いました』と。

                ママからのメッセージを読んで、ふと、こんなイメージが浮かんだんです。

                キャッチボール。
                ギフトのキャッチボール。

                私はママにこんなお返事をしました。

                『ブログを読んでくださり、有難うございました。私、啓子さんのメールを読んで気づきました。

                啓子さんのショコラも、私のショコラも私たちが前を向いて生きれるよう、日々たくさんのギフトをくれていますね。

                私たちがあの子達のギフトを受け取って、そして、前向きに生きること、それが「私たちにできるあの子たちへのギフト返しなんだ」と私は啓子さんのメールから気づきました。

                私たちが我が子のギフトに喜んでいるように、2匹のショコラも私たちが笑顔で前を向いている姿を見て、私たちからのギフト返しを喜んでくれているでしょうね』と。

                なぜ、この内容をブログに掲載するか迷ったかというと、私のブログを読んで下さっている方の中には我が子との別れに悲しみ、決して前を向ける状態にない方が多くいらっしゃるからです。

                きっと、絶望の中にいらっしゃる方にとって、「前向き」なんて言葉は息苦しさを感じるでしょうし、「前向きに生きることがギフト返し」なんてフレーズはご自身を責めてしまう要因になってしまうかも··と思ったからです。

                でも、私は、ブログに掲載することにしました。それは、私のブログを読んでくださる方は「ペットロスの渦中にいらっしゃる方」だけでなく、「共にペットロスに向き合い、亡き子との関係性を築くために歩いた方々」がいらっしゃるからです。

                私は、頑張って頑張ってペットロスに向き合った方達にエールを贈りたい!と思いました。また、ショコラママが昨日、以下のメールを送って下さって、ママの変化に改めて私は感動し、ママに「3ヶ月、頑張ったね」の想いと共に、なんか「有難う」も伝えたくなって、この内容をブログにアップすることにしました。

                ショコラママからのメール↓
                『昨日の川崎さんからのメール、仕事の休憩中に読んで、ウルウルしました。

                ギフトのキャッチボール、心にスーッと入ってきました!とても温かい言葉です。そして、これを私も川崎さんもしているのだと思うと心がジーンとしました。

                ショコラからのギフトを受け取り、それを大切に大切に感じて、笑顔で生きる。それが今度はショコラへのギフトとなって、ショコラに贈られ、ショコラが受け取ってくれて、虹になったり、雲になったり、風になったりして、存在アピールしてくれる。そんなキャッチボール、とてもステキだなと思いました。

                「ショコラ、見てるよね?聞いてるよね?ショコラ、ありがとう!ショコラ、一緒に生きて行こうね!ショコラからのギフトを受け取ってお母さんは、笑顔で生きてるよ!ショコラも嬉しい?」って、たくさんたくさんお話してから仕事にむかっています!ショコラと一緒に!』と。

                ショコラママ、そして、今までご縁をいただき共にペットロスに向き合ったママパパ達、これからも最愛の我が子とギフトのキャッチボールしていきましょうね。皆さんなら出来ますからね。

                我が子との絆、ますます深めていきましょう。これからもずっと応援していますね🍀
                ペットロスカウンセラー川崎恵

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                  ペットロスカウンセラーがペットロスになった/4年越しにもらった考えもしないギフト

                  ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
                  (詳しいプロフィールはこちらです)

                  今日は全く個人的なお話です。
                  いわゆる不思議なお話です。
                  もし良かったら、お付き合い下さい。

                  みなさんも旅立った子に何気なく話しかけることってあると思うのですが、私も先日、ふと···愛犬ショコラに話しかけました。

                  「ショコラ、あなたは突然に旅立ってしまったけど、あなたは私に誰も恨ませることはなかったね。私に後悔という想いを教えてくれたけど、私は私以外の誰をも恨まなかった。

                  きっと、私は「誰かのせいで」あなたを失うことになったら、その憎悪は、私自身をも滅ぼしただろうと思う。ショコラ、本当にありがとうね」と。

                  そしたら···
                  こんな言葉が胸に広がりました。

                  「ママちゃん、それは違うよ」と。

                  「”恨ませなかった”のではなく、ママちゃんが”恨まなかった”んだよ。えらかったね、ママちゃん」と。

                  ストン····と
                  胸の深いところに落ちました。

                  まるで深い深い井戸の底に
                  一滴の水がスッと落ち
                  波紋が広がっていく感じ。

                  ショコラは、その日はじめて行った病院で旅立ちました。健康診断でどこも異常がないと伺った数分後に旅立ちました。お爪を切ってもらおうとしたときに、何の前触れなく旅立ちました。

                  恨もうと思ったら、恨めるポイントはたくさんあったのかもしれない。でも、そんな気持ちは全くなかったんです。だから、私は何年もショコラに「ありがとう」と言い続けてきました。

                  ショコラが旅立って4年。
                  こんな言葉をもらえるなんて想像もしてなくて、心から驚きました。ショコラ、優しいギフトをありがとう。あなたをいつまでも愛しているよ🍀
                  ペットロスカウンセラー川崎恵

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                    ペットロス「絶望の中で辛うじて生きている」と感じる時に知ってほしいこと

                    ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
                    (詳しいプロフィールはこちらです)

                    先日の記事「旅立った愛犬からのメッセージを受け取る自信がないママの大きな変化」でご紹介したトイプードルちょこまるのママ、ブログを読んで感想をくれました。

                    『ブログを拝見しました。「ちょこまるさんがあの手この手で‥」とのコメントと共に描いたイラスト、私は描いたことを忘れていました。

                    ブログの最後に絵を見た時、「えっ?こんなん描いたっけ?」と思いましたし、どのタイミングで描いたのかすら覚えていません

                    ただ、この絵を見て思ったことは、今は描かないだろうということです。でも、これを描いた時の自分、今の何倍も苦しくて、しんどくて、それこそ惰性でようやく生きていたんだろなと思います。

                    記録することは大事ですね。描いた時の気持ちにハッとさせられます。良い方向に変化している実感が湧き、何とも言えない想いに包まれました。』

                    記録をするって大切ですね。
                    記憶をしているからこそ、ご自身の変化に気づけますものね。

                    今回、ちょこまるのママはご自身が描いたイラストを見返して「今の自分なら、この絵は描かないだろう」と言われました。それは、信じたくても信じることができなかった「ちょこまるとのつながり」を今、ママは実感出来ているからなのだと思います。

                    そして、もう1点。
                    私はママに伝えました。
                    『ママはあの時、”惰性で生きていた”と言うけれど、むしろ”懸命に生きていた”のですよ』と。

                    誰でもそうですが、希望に満ちているときは自然とエネルギーが湧き上がります。目の前のことにも果敢にチャレンジできます。

                    でも、絶望の中にいるときは、ただ息をしているだけで必死に頑張っている状態なのです。たとえ、周囲にそのように見えなくても、ご自身の内側は必死に頑張っている状態なのです。

                    だって「自分では命を絶つことは出来ないから、誰か殺してくれ」とまで思うとき、心身のエネルギーは枯渇していることでしょう。それでも必死にエネルギーをたぐり寄せて生きているのですから、これって、めちゃくちゃ頑張っていますよね?

                    だから···
                    たとえ今、「生きる意味を見出せず、絶望の中で、辛うじて生きている状態だ」と感じられていても、今のご自身を責めたりしないでくださいね。

                    後悔があろうと
                    罪悪感があろうと
                    頑張って生きているご自身を
                    責めることなく
                    ときには褒めてあげてください。
                    それだけ毎日を必死に生きているのですから。
                    ペットロスカウンセラー川崎恵

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