最愛の子が旅立ったとき
多くの方がペットロスの乗り越え方を
模索されます。

どうしたら
この苦しみを乗り越えられるか。

どうしたら
後悔、罪悪感を克服できるか。

どうしたら···
どうしたら···
何度も同じことを考えて
答えの出ない問いかけをして
苦しくなってしまうことが多いですね。

苦しくて
苦しくて仕方がないから
なんとかこの苦しみから抜けたい！
そう思うことは自然なことです。

自然なこと。

だけど
私、思うんです。
苦しみから抜けたい！と思う時
その意識の向け先が大切だと。

意識の向け先とは
言い方を変えれば
向き合い方です。

ペットロスへの向き合い方って
悲しみや後悔、罪悪感に焦点を当て
心に鞭を打つかのように
向き合わなくてい良いと私は思っています。

少し想像してみてください。
激しく火傷をして
皮膚がめくれあがっている時
その傷口をグイグイと触ったら
炎症は増しますね。

そもそも
触らないでーーーー！！！と
叫びませんか？

丁寧に丁寧に
優しくケアをしなければ
傷口は癒えないと思うのです。

優しくいきましょう。

ペットロスの時期は
生きていくことに絶望すら感じます。
心身のエネルギーが枯渇している状態です。

まずは
心と体に
優しく接してあげましょう。

急がば回れという言葉もあります。
急がない
急がない
そして···
ひとりで戦わなくていいんですよ。

ペットロスカウンセリングでは
お伝えしています。

苦しいことばかりに焦点を当てなてくていい。姿は見えないけれど最愛の子とこれからも共に生きる感覚を、生きる勇気を育むために明るい実験をしましょうね！と。

次回は、「亡き子の想いを受け取るカードセッション」を受けてくださったベリーちゃんのママに行ってもらった明るい実験についてお話したいと思います。

もしよかったら、ベリーちゃんのママがどんな実験をしたか次回の記事で触れてみてくださいね。

ペットロスカウンセラー川崎恵

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