ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
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今日は、ふと···
私が愛する子を持つママとして、また、ペットロスカウンセラーとして捉えている「ペットロス」について、少しだけ綴りたくなりました。もしよかったら、お付き合いくださいね。
最愛の子が旅立った後の悲しみの日々を「ペットロス」と言いますが、私自身ひとりのママとして「ペットロス」という言葉を見れば、正直その言葉に違和感を感じるんです。
きっと···
我が子への溢れんばかりの想いと「ペットロス」という言葉に温度差を感じるのでしょう。「うちの子はペットではなく、我が子ですから」という絶対的な想いが根底にありますからね。「ペットロス」という言葉に違和感を覚えても不思議ではないと思っています。
でも立場を変えて···
ペットロスカウンセラーとして「ペットロス」を見たとき、その体験って、ものすごく「尊い」と思っています。
もちろん、私自身も何度となくペットロスを経験していて、その度に「こんな苦しいことが人生に起こって良いのか」と思うほどの絶望の中を這い蹲るんだけど、でも、自分自身の経験を振り返っても、またご相談者様のペットロスでの変化を見て、みんな、本当に尊い体験をされています。
それは、偏に···
ペットたちが最愛の我が子だからなのでしょうね。
「絶対に失いたくない!」我が子の旅立ちだからこそ、湧き上がる様々な感情に揺さぶられ、揺さぶられ続ける過程の中で、きっと、いろいろな気づきに至るのでしょう。
「愛」という言葉が胡散臭くなく、真に納得できるような、そんな「想い」を確信するのでしょうね。時に「生き方」すら変わるほどに。それが「ペットロス」なのだと私は思っています。
だから誤解を恐れずに言えば
ペットロスって
我が子からの「愛」なんじゃないかな。
這い蹲るほど苦しいけれど
死んでしまいたい程に辛いけど
でも···
その先があるんです、必ず。
大きな大きな感情の揺さぶりの中で
きっと
きっと
我が子だからこそ
伝えられる「愛」がある。
伝えている「愛」がある。
そして、その我が子からの「愛」を受け取り、心に刻む日々が「ペットロス」の日々だと私は思っています。
ペットロスは深くて尊い。
だからこそ
ぞんざいにはしたくない。
私自身がひとりのママとして最愛の子が差し出してくれている大きな愛を受け取りたいから、ペットロスカウンセラーとしても「愛」に焦点を当てるケアをしていきたい、そんな風に思っています。
ひとりひとりのママ達が「さすが我が子!自慢の子」と改めて思えるような、愛しさが増すような、そんな優しい気づきのあるケアを私はこれからも続けていきたいと思っています。
ペットロスカウンセラー川崎恵
《ヒーリングブック”Letter”》
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①フレンチブルきんちゃんのママ
②ヨークシャテリアモモちゃんのお姉さん
③柴犬マメちゃんのお母さん
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