ペットロス「乗り越えられない!疲れた!」そんな時に大切したい4つの視点

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
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最愛の子が旅立った後、大きく押し寄せる喪失感、後悔、罪悪感に戸惑われることって、とても多いと思います。ペットロス···体験した者しか分からない苦しみがそこにありますね。

ペットロスの痛みは、薬を飲んでスーッと消えるようなものではありません。だからこそ、途轍もなく大きな苦しみを前に「どうしたら良いのだろう」と途方にくれて疲れてしまうことがあるのだと思います。すぐにどうこうできるものではないからこそ、どうか焦らないでくださいね。

また、今はインターネットで様々な情報を得ることができます。ネットは便利ですが、心を疲弊させることが多々あります。

何よりも、情報が罪悪感を強める要因になることもありますので、傷ついた心に更なる刃を向けないためにも「得る情報」には気をつけてくださいね。

今日は「ペットロスに向き合いすぎて疲れてしまった時の対処法」についてお話したいと思います。

①疲れたら向き合うことを止める
最愛の子が旅立った後、ペットロスを克服するためにも「向き合わなきゃ!」と思う傾向にあります。「なんとかしなきゃ!」とご自身を追い込んでしまうことに繋がるので、「疲れた」と感じた時は、向き合うことを一時中断することが大切です。これは逃げではありません。心にゆとりを与える為の「大切な休息時間」だと思ってくださいね。

②弱音を吐く
弱音を吐くって大切です。
「辛いよ。無理だよ。できないよ」と吐き出すことで、心に負荷を与えずにすみます。ペットロスをひとりで苦しんだり耐える必要はありません。周囲に弱音を吐くことは「心への優しさ」であることを覚えておいてくださいね。

③深呼吸をする
最愛の子が旅立った後は、同じことをグルグルと考え続ける傾向にあります。そして、呼吸が浅くなっていることが多いので、ゆったりとした呼吸をすることを意識してください。深呼吸を繰り返すことはお勧めです。

④心の叫びに気づいてあげる
心の叫びを意識的にも無意識的にも無視してしまうことがあります。ご自身の本当の気持ちを置き去りにしないように、耳を傾けてあげてください。心の叫びこそ優しくケアしてあげることが大切です。

上記の4つのポイントは、全部やる必要はありません。気づいた時に、ひとつでも、ふたつでも意識してみてください。何よりも「疲れた」と気づくことが大切です。心身の疲れに気づけたら、緩めることができますから。

辛いときこそご自身に優しい視線を向けたあげたいですね🍀
ペットロスカウンセラー川崎恵

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