「ペットロス・ペットロスの正しい知識は回復への鍵」カテゴリーアーカイブ

ペットの最期を後悔なく看取る・慈しみ過ごすための心をサポート

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

ペットロスとは、ペットとの別れに伴う悲しみの過程の総称ですが、ペットロスって、いつから始まるかご存知ですか?

「ペットちゃんとお別れして初めてペットロスになる」と思われる方が多いのですが、実は違うのです。ペットちゃんの余命が宣告されたり、命に危機が迫ったと感じた時からペットロスは始まります。

そして、余命が宣告された後のターミナル期が「一番苦しい」と言われる方が多いです。目の前に最愛の子が存在するのに、その子の命の灯が消えかかっている。こんなにも愛しているのに、何としても守りたいのに、どうにも出来なくて、無力さを痛感し、悔しくて、情けなくてたまらなくなる。

絶望と恐怖が心を占めるけれど、その心の内は決して悟られないように、必死で笑顔を作る日々。だけど、頑張る程に心はどんどん恐怖と不安でパンパンに・・・。どうにもならない状況の中で、最愛のペットちゃんのターミナル期を見守られている方が多いのではないでしょうか。

愛する子の死を見届けることは飼い主の役目であると知りつつも、これ程に酷なものはありませんね。だって、見送るのはペットではなく、愛する我が子であり、同志であり、パートナーなのですから。唯一無二の存在を見送らなくてはならない苦しみは、例えようのない苦しみですね。

でも、あの子が大好きなママは、世界中を探しても貴方しかいません。我が子を安心させることの出来る手は、ママである貴方しか持っていません。あなたの手、あなたの声が彼らには必要です。

きっと、それが痛い程に分かっているから、ご自身のことは全部あと回しにして、頑張られているのですよね。

だけど・・・
あなたの頑張りを支えている貴方の心は疲れていませんか?不安と恐怖で傷だらけになっていませんか?

ペット達が貴方を必要としている時、あなたがあなたらしいママである為に、一番大切なことは、あなたの心に少しでもゆとりを持つことです。

人生で一番辛い状況である時に、心にゆとりを抱くなんて、難しいことのように思うかもしれません。

でも、どうか忘れないで下さい。
このような状況の時、心にゆとりを持つために大切なことは、1人で頑張ろうとしないことです。周りを頼って良いのですよ。絶望、恐怖を心に押し込めずに、「辛いよ!苦しいよ!」と声をあげて良いのです。

周囲にあたなの心を支えてもらうのです。そうでなければ、あなたの心は壊れてしまいます。

もし…
もし、周囲にあなたのSOSが届かない時は、私がしっかりと聴きますから、受け止めますから、どうか1人で頑張り続けないようにして下さいね。大切な時に、エネルギーが枯渇してしまったら、それこそ悔やまれますから・・・ね。

ペットちゃんのターミナル期とは、ペットちゃんと過ごせる掛替えのない時間です。再び繰り返すことの出来ない大切な時間です。その時間を後悔なく、慈しみ、感謝と共に過ごす為に、あなたの心を大切にして下さいね。

苦しい時は、いつでもご連絡下さい。あなたが、ペットちゃんの大好きなママであり続ける為に、あなたの心を支えお手伝いをペットロスカウンセラーとしてさせて頂いています。

最後に・・・
Nikukyuカフェのお仲間トントンのママが、最愛の子を看病されています。Nikukyuカフェのお仲間さんたち、どうかママに、そしてツネヤちゃんに力を送ってあげて下さいね。

ママ、トントンが見守っています。そして、私達も応援しています。暑い毎日ですから、お身体くれぐれもご自愛して下さいね。ご飯だけは、しっかりと食べて下さいね。

今日すぐにお電話にてお話ができます
私がカウンセラー登録をしておりますボイスマルシェでは

毎日深夜2時までセッションを受け付けが可能です
10分前まで予約ができます。
辛い気持ちに今すぐ応えます。
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ペットロス・想いを分かち合うNikukyuカフェ
8月29日(火)
時間は11:30~13:30まで。
会場は東京駅より徒歩1分のカフェ。
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ペットロス・亡きペットが喜ぶお盆の迎え方!誰でも出来る供養方法

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

今週日曜日の13日からお盆を迎えますね。

ペットロスカウンセリングの中でも「お盆をどう迎えたら良いのでしょう。亡きペットをどのように供養してあげたら良いのでしょう?」とのご質問を頂くことが多いです。

供養」という言葉を辞書で調べると、以下の意味が出てきます。

①死者の霊に供え物などをして、その冥福を祈ること。
②仏・法・僧の三宝を敬い、これに香・華・飲食物を供えること。

まぁ・・・分からないこともないけれど、私的には心にしっくり落ちてこない感じです。

次に、語源を調べてみました。
供養は、サンスクリット語のpūjanāの訳語で、「尊敬する」とか「崇拝する」が原義。また、「彩る」という意味もあるそうです。

う~ん、まだしっくりこない。

そこで、唐突に・・・
私ならどうして欲しいかな?と考えたのです。

例えば
私が死んで、お盆で帰ってくる。
ただいまぁ~!って。
私、元気に帰って来たよ!って。

その時、「私ならどうして欲しいかな?」と考えたのです。
どんな数日を過ごしたいかな」と考えたのです。

私なら・・・
たくさん話しかけて欲しい。
大好きな家族の声が聞きたい。
美味しいご飯を一緒に食べたい。
いつも通りの日常の中で大好きな人達と過ごしたい。
結愛(ゆめ)とも散歩に行きたいし
お日様を感じ、風を感じたい。
大の字でゴローンと寝転がりたい。
大きなお風呂にザブーンと入りたい。
まぁいろいろ・・・煩悩が多い私です。

あなたなら、どうですか?
あなたが迎えられる側になったら、どんな迎え方をされたいですか?どのような日々を過ごしたいですか?

そして、あなたの最愛の子はどんな迎え方をされたら喜ぶでしょうか?どんなことが好きな子なのでしょうか。

私、思うのです。
「供養」と考えると難しくなる。
でも・・・
「心を込めて最愛の存在を迎える方法」と考えたらシンプルなのではないでしょうか。

きっと、本当はね・・・
大好きな人に迎えられるだけで嬉しいと思うのです。自分の大好きな人が、「どんな風に迎えてあげようかな」と考えてくれるだけで、嬉しいと思うのですよ。

お経を読む事だけが供養ではないはずです。
ママである、お母さんである、おねーちゃんである、あなたが考え、迎え、おこなってくれるから最高の供養になるのです。

あの子の好きなものは何ですか?
あの子が喜ぶものは何ですか?

お盆までまだ日がありますね。
あの子に想いを馳せてみて下さい。
その想いこそ、ご供養ですからね。

ただ、お盆について考えると、必然的に亡くなった悲しみに意識が向くと思うのです。落ち着いていた心に波が立つこともあると思います。

どうか忘れないで下さい。
悲しみを感じることは、決して悪い事ではないのです。とても大切なことなのです。それは、悲しみと向き合うことで、また新しい一歩が踏み出せるからです。

悲しみを感じる事を恐れないで下さいね。そして、悲しみに飲み込まれそうな時、また、悲しみに向き合いたいと思った時、是非お電話下さいね。

1人では解決できない痛み、解きほぐせない心を、無理せずに、優しく緩め、ペットロスを克服まで導くものがペットロスカウンセリングです。そして、回復までの道のりを迷うことなく共に歩くのが、ペットロスカウンセラーである私の役目です。

1人で歩く道のりと、2人で歩く道のりでは、感じる不安や恐怖に雲泥の差が生まれます。一緒に歩きましょう。そして、まずはお盆を穏やかな心で、亡きペットちゃんを迎えてあげましょう☆

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ペットロスが克服できないと苦しんでいる時にお勧めの乗り越え方法

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

今日は、久々に亡き愛犬ショコラのお話です。
少しお付き合い下さいね。

先日、地元の夏祭りがありました。お囃子の音色に誘われて、窓からお祭りの様子を覗いてみると、子供達が元気にお神輿を担いでいる姿が見えました。

その時、何気なく私が発した言葉。
それは・・・
「ショコラ、お神輿が来たよ♪」でした。

私、少し驚いたのです。足元には愛犬ゆめがいたのに、結愛ではなく、自然と“ショコラ・・・”と話しかけている自分に驚きました。

でも、驚きとは裏腹に私はショコラの笑顔を感じていました。「ママちゃん、お神輿を見に行こう!」と嬉しそうにシッポを振っている、そんなショコラの笑顔を。

それは一瞬の出来事でした。でも、その瞬間、確実に私はショコラと繋がっていました。

そして、この時に改めて思いました。
私とショコラは共にあるのだと。
これは特別なことではなく
とても自然なこと。
どこも力まない。
どこにも疑念が入らない。
ふつうにショコラに話しかけ
当たり前のように笑顔で返してくれる。
呼吸をするように自然な流れで。
最愛の子の魂は、常に寄り添っていてくれる事を実感した瞬間でした。

いつもお話しますが、私も最初から、ショコラを感じられていた訳ではありません。日々、練習です。

魂の話なのに、日々練習とは少し違和感があるかもしれませんが、私には霊感などありませんから、日々練習です。

ショコラに話しかけ、ショコラが見守り、導いてくれたご縁に感謝する。“ありがとう”と。これが私のショコラを感じる練習方法です。

人によっては、いつまでも亡き子を想うことは執着だ!と言う方もいらっしゃいます。“お願い事”なんて論外だ!と言われる方もいらっしゃいます。そんな事をしていたら、成仏しないぞ!と言われる方もいらっしゃいます。

でも、私は、そんな事、ちっとも気にしていませんあの子達は亡くなった瞬間に仏様になると信じています。いつでも、見守り導いてくれていると確信しています。だから、私は、いつも話しかけています。そして、尊い魂に感謝しています。

でも・・・
私自身がショコラを亡くして、思うのです。最愛の子への感謝は、亡くしてすぐに出来るものではありません。だって、悲しみがいっぱいありますものね。果てしなく大きい後悔、罪悪感がいっぱいありますものね。

どうか忘れないで下さい。
最愛のペットちゃんを亡くした時、一番大切なことは「どんな想いが湧き上がっても、その想いを否定しない」ことです。

良いのですよ。
悲しみがいっぱいあって。
果てしなく大きな後悔や罪悪感があって良いのですよ。

そしてね・・・
こんな事を考えてはいけない!
いつまでも泣いていてはいけない!
元気にならなくては!
しっかりしなくては!と
こぶし握りしめて、無理して頑張らなくて良いのです。

旅立ったのは最愛の我が子です。
こんな途轍もない状況の時に、物わかり良く納得しなくて良いのです。そもそも簡単に納得なんて出来ないから苦しいのです。納得なんてしなくて良いのですよ。

泣いて、叫んで
逢いたいの!
寂しいの!
苦しいの!
どうにもならないの!
戻ってきて欲しいの!
謝りたいの!ごめんね!と
心にある、どんな想いだって否定せずに出して良いのですよ

忘れないで下さい。
何よりもあなたの気持ちが大切なのです。
あなたの気持ちを押し殺さないで下さいね。

そうは言っても・・・

最愛の子を失った時、あまりの衝撃と大きな喪失感でどのように自分の心と向き合ったら良いか、寄り添ったら良いか分からない事が多いと思うのです。気持ちを押し殺さずにいたら、“気がおかしくなる”と恐怖さえ感じることもあると思うのです。

そんな時は、いつでもお電話下さいね。ゆっくり、ゆっくり今の状況から心を解していきましょう。少しでも心が解れることが次への1歩になりますからね☆

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ペットロスを知ること!それが悲しみや後悔を癒し回復へと歩む第一歩

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

私がカウンセラー登録をしている女性専用電話相談「ボイスマルシェ」の“ボイスマルシェマガジン”にペットロスが取り上げられました。ペットロス専門カウンセラーとして私のコメントも掲載されています。

ペットロスの悲しさ・後悔・つらさ・・・立ち直るにはどうすれば?(カウンセリング相談室 ボイスマルシェマガジンより)

「ペットロス」との言葉もだいぶ広まり、ペット雑誌だけでなく、新聞はじめ多くのメディアで取り上げられるようになりました。でもペットロスカウンセラーとしては、ペットロスについて、もっと多くの方に知って頂きたいと思うのです。

なぜなら、ペットロスの正しい知識を得ることは、必ずペットロスで悩まれている心の助けとなるからです

唐突ですが、想像してみて下さい。
真っ暗闇の山道をひとりで地図もライトも持たずに歩けますか?

真っ暗闇だから、自分がどのルートを歩いているのか分からない。岩や木々にぶつかり、崖から落ちそうになる。1歩あしを踏み出すことが恐ろしくて、その場にうずくまってしまいたくなる・・・そんな感じにはなりませんか?

そして・・・
“私、この山を越えられないかもしれない”
そんな風に思うのではないでしょうか?

実は、ペットロスの体験過程も同じなのです。

ペットロスの正しい知識を知る事は、山を縦断する為の地図を得ることです。地図を手に入れると、この道の先に大きな岩や谷があることが分かります。障害物を事前に知る事ができると、安心して道を歩けますよね。ペットロスも同じなのです。

例えば・・・
ペットちゃんが亡くなった当初は冷静さを保てたのに、日に日に辛さが増してくる。49日頃には、想像を絶する大きな悲しみや喪失感が押し寄せてきて、心身に様々な症状が出る。“あれ?私、病気になったのかな”と不安に襲われる。

上記のような不安も、ペットロスの知識があれば、ご自身を押し潰す程の大きな不安になる前にしっかりと対応ができるのです。“ペットロスって、こういうものなんだ”と自分自身の状態にOKを出せるようになるのです。

最愛のペットちゃんを亡くした悲しみを一瞬にして消し去ることはできません。でも、ペットロスの正しい知識を得ることで、悲しみ、後悔、罪悪感に覆われている心模様は確実に変えることができるのです。

ペットちゃんを亡くされたばかりの方。49日を迎えようとされている方。百カ日を迎えようとされている方。そして、1年を過ぎられた方。3年を過ぎられた方。みな、それぞれに必要としているアドバイスは異なります。それを的確に判断し、お伝えするのがペットロスカウンセラーです。

ペットロスの知識が地図ならば、その地図を、歩む道を、未来を照らすライトの役割がペットロスカウンセラーです。

最愛の子を失った時、カウンセリングを受けることに大きな抵抗を感じる方もいらっしゃるかもしれません。でも、専門家に相談すると、その道を歩む地図とライト、そして勇気と友を得る事ができるのです。

ペットちゃんを亡くすことは、我が子を失うことに匹敵します。それ程の悲しみは、長い人生の中でも何度もないはずです。そんな時は、誰かに頼っていいんですよ。頼って、手を借りて、弱ってしまっている自分を見せて良いのですよ。大丈夫、全部受け止めますから、安心して頼って下さいね。それが、ペットロスが回復へと導いていく上でともて大切なことですから☆

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ペットロス・後悔や罪悪感が頭を離れず苦しい時に知って欲しいこと

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

先日、ペットロスカウンセリングを受けて下さったタカコさんから体験談を頂きましたのでシェアさせて頂きますね。

タカコさんの体験談⇓
https://www.voicemarche.jp/reviews/file4742

愛犬クッキーちゃんを亡くされたタカコさんはセッション中に、「悲しすぎてどうしたら良いか分からない」と何度も、何度も言われていました。

そうですよね。
亡くしたのは最愛の我が子ですものね。
悲しくて、どうしたら良いか分からなくなってしまいますよね。

そして、様々な後悔が頭をよぎり、気が付けばいつもご自身を責めてしまっている。逃げ場が何処にもなくて、絶望からの出口も見えなくて、苦しさが増してしまう、そんな状況なのですよね。

どうか忘れないで下さい。
苦しい時ほど、頼る相手がいることを。あなたの話に、どこまでも心と耳を傾け、寄り添う人がいることを忘れないで下さいね。

1人で考えていると、思考が悲しみに向かいます。そして、後悔や罪悪感に飲み込まれ、沢山あるはずの幸せな思い出が全く出なくなる事もありますね。

あの子は本当に存在していたのだろうか?
全ては幻だったのではないか?
そんな風に思ってしまう事もあるでしょう。

でも、ゆっくりと時間をかけて、様々な角度からお話することで、後悔が少しずつ緩むのです。後悔が緩み始めると今まで気づかなかった、忘れていた視点で、ペットちゃんとの日々を振り返ることが出来るようになります。

あの子は決して幻ではなかったと思えるようになるでしょう。

そして、一番大切なことに気付けるのです。
それは…おひとり、おひとり違いますが、“私は、この気持ちを思い出したかったんだ!”という想い。そこに自然と辿り着くのです。

タカコさんも、3回目のセッションの時に大切な想いに気づかれました。ご自身を苦しめていた大きな”思い違い”に気づかれました。思い違いに気づかれた時、心を絞め続けていたものから自由になるのです。これがペットロスカウンセリングの最大の魅力だと私は思います。

寂しい時、悲しい時、苦しい時、後悔や罪悪感に押し潰されそうな時、お電話下さい。

我慢をすると、心がよりギュッと固まってしまいますから、我慢は必要ないのですよ。沢山の涙を流しながら、心をゆっくりと解していきましょう。

それが後悔や罪悪感に心が覆われた時、大切な対処法のひとつなのですから☆

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ペットロス・想いを分かち合うNikukyuカフェ
7月29日(土)は現在受付中です。
時間は11:30~13:30まで。
会場は東京駅より徒歩1分のカフェ。
詳細は改めてHPおよびブログに掲載します。
お申し込みは以下にてお受けいたします。
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AllAboutガイドデビュー!初記事はペットロスについて(保存版)

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
本日、AllAboutのガイドとしてデビューします。

私には・・・
昨年亡くなった愛犬ショコラと交わした約束があります。
ペットロスカウンセラーとして「ペットを我が子と思う人の心を支えていく」ことです。

私、思うのです。
世の中のペット記事には、“可愛い!楽しい!幸せ!”をテーマにしたものが多いですよね。

でも、命を引き受けるって、“可愛い!楽しい!”ことばかりではないはず。そして、純粋に“可愛い!楽しい!幸せ!”と思えずに、悩まれている方も多いはずです。

1人と1匹が出会い、共に生きるとは、楽しい事ばかりではないですものね。

だから、これからAllAboutのガイドとして、悩まれている方の心が和らぐような記事、また、悩まれる事が少しでも回避できるような記事を書いていきたいと思います。人とペットがその生涯を通して心から幸せな日々だったと思って頂きたいから・・・。

ガイド初の記事は、「ペットロス」についてです。
ペットロスから立ち直れない時に知って欲しいこと

ペットロスについて、分かりやすくまとめました。
ペットロスは、最愛のペットを失った時に体験する悲しみの過程です。愛しているからこそ起こる心と体の自然な反応なのです。だから、避けることが出来ないものなのです。

でも・・・
ペットロスの正しい知識を知ることは、必ず苦しみを軽減します。

どんなに悲しくても、苦しくても、「今、私に起こっていることは、あの子を愛しているからなんだ。私はおかしくなったわけではなく、自然なことなんだ」と思えるからです。

ペットロスカウンセラーとして、ペットちゃんが元気な方にも、また、ペットちゃんを亡くされ悲しみの中にいらっしゃる方にもペットロスの正しい知識を知って頂きたいと私は思います。

必要とされている方に必ず届くと信じ、心を込めて「ペットロス」について綴りました。
是非、読んで頂けたら嬉しいです。
ペットロスから立ち直れない時に知って欲しいこと

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ペットが亡くなり「死にたい!」と思う私は異常ですか?とのご質問

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

ペットロスカウンセリングの中で「ペットが亡くなったことで”死にたい”と思う私は異常ですか」とのご質問をよく頂きます。

最愛のペットちゃんを亡くされた時、例え、天寿を全うしたお別れであっても、また、後悔や罪悪感でいっぱいのお別れであっても、お別れの仕方に関係なく、残された多くの方が

あの子に会いたい!
あの子のいない世界に生きる意味はない。
あの子の元に行きたい!(一層のこと、死んでしまいたい・・・)

そんな想いに一度は駆られるのではないでしょうか。

でも、“死にたい”とまでの想いになる事って、なかなかないので、そんな気持ちになるご自身に驚いてしまうかもしれませんね。“私、おかしくなってしまった・・・”と不安に感じられるかもしれません。

でも、実は・・・
ペットちゃんを亡くされた時に体験する、いわゆるペットロスの体験過程の中で、“死にたい”との想いを抱くことは、ごくごく普通の心の反応なのです。

だから、”死にたい”と思うことは、決して異常ではないのですよ。

それに・・・
亡くされた子は、周囲から見たら、“ペット”という存在ですが、貴方にとっては、我が子であり、同志であり、パートナーですものね。その存在を亡くしたら、立ち直れなくなる程の衝撃を受けることは、普通ですよね?

普通のことなのです。

ただ・・・
ただ、厳しいようですが、“死にたい”と思う事と“命を断つ”ことは全く違います。

少しだけ思い出してみて下さい。
あなたは、あの子に“頑張って!生きて!”と言ったのではないですか?
神様、仏様、あらゆる存在に“あの子の命を守ってください”と祈ったのではないですか?

生きて欲しかったはずです。
何としても・・・
生きる道を掴んで欲しかったはずです。
そうではなかったですか?

でも、それは、旅立ったペットちゃんも同じ想いでしょうね。
大好きな貴方に生きて欲しい。
何としても生きる道を掴んで欲しいと願っているはずです。
あなたが大好きだから・・・
あなたが大切だから・・・
あなたを愛しているからです。

これは、「悲しんではいけない!」と言っているのではありません。
「明るく前を向いて生きましょう!」と言っているのでもありません。

悲しんで良いのです。
たくさん涙して良いのです。
会いたい!と叫んで良いのです。
時に、誰かに対して怒りを持っても良いのですよ。

でも、命を断ってはいけない。
それだけは、いけないと思うのです。

なぜなら・・・
最愛のペットちゃんと過ごした日々の中で、彼らは貴方に沢山の幸せの種を残してくれているからです。

その幸せの種を見つけ、大切に育て、花を咲かせ、実を実らせることが、無償の愛であなたを愛してくれたペットちゃんに対して、あなたが出来ることだからです。

言い換えれば、ペット達への恩返しみたいなものですね。

命を断ってしまったら、こんなにも貴方を愛してくれた彼らに恩返しをすることはできません。

ゆっくりで良いのです。
焦らなくて良いのです。
彼らが残してくれた幸せの種を見つけていきましょう。
必ず幸せの種はあなたの近くにありますからね。

お一人で幸せの種を見つけられない時は、一緒に見つけましょう。いつでもご連絡下さいませ。

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ペットロス・心に優しいNikukyuカフェ体験談を頂きました

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

先日、開催しました『ペットロス・想いを分かち合うNikukyuカフェ』にご参加下さった白子ちゃんのママが体験談をブログに書いて下さいました。ご了解を得て、シェアさせて頂きますね。

Shiroriのブログ
心が素直になれた日

白子ちゃんママもブログに書かれていますが、「ご自身の辛い経験を話すことは、悲しみをより強固にインプットすることになるのではないか」と不安を覚える方も少なくありません。

そうですよね。
最愛のペットちゃんを失う経験はあまりに辛すぎ、涙も含め、抱く感情全てを心の奥の奥にしまわなければ、生きていくことすらままならない、それ程の出来事なのですものね。その出来事を語り合うなんて、想像だけでは、怖さを感じるかもしれません。不安を覚えるかもしれません。

でも、どうか覚えておいて下さい。

悲しみを分かち合うとは、同じ痛みを持っていなければ出来ないのです。もっと詳細に言えば、母として、同志として、パートナーとして、その最愛の存在を想っていた者同士でなければ、なかなか分かり合えないのです。

悲しいけれど、家族でも、親友でも、ワンコ友達でも、心から分かち合うことは難しいのです。とても悲しいですけどね。

Nikukyuカフェにご参加下さる方は、皆が同じ痛みを持っています。だからなのでしょうね、話しても、話さなくても、その場にいるだけで、互いが互いの心に優しく寄り添うのです。誰かに寄り添うことで、誰かに寄添われることで、張り詰めていた心が自然と緩んでいくのです。涙すら自然と溢れ出るのです。

この“自然と”というところが良いのでしょうね。自然と心が和らぐから、和らいだ心には悲しみが強固に残ることはないのでしょうね。ここ、とっても大切なところです♡

白子ちゃんママ、心配しないで大丈夫。大丈夫ですよ。

初めてご参加下さった時と先日では、表情も声のトーンも、お話の仕方すら全く違っていましたよ。私がその変化をちゃんと見てますから、大丈夫ですよ。心が解れる時間を、ゆっくりゆっくり創っていきましょうね。

そして、これだけは忘れないで下さいね。

白子ちゃんママはおかしくない。おかしくないんですよ。今まで心の緩め方を知らなかっただけです。でも、今では“心が緩まる場”を見つけることが出来ましたよね。これは大きな変化ですよ。

だから・・・

どうか、ご自身に“おかしい”という暗示をかけないで下さいね。これだけは約束です。また、お会いできる日を楽しみにしています。

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ペットロス・ペットを助けられなかった!と罪悪感で苦しんでいる方へ

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

最愛のペットちゃんを失った時、“私があの子の命を縮めてしまった。助かる命を私のせいで奪ってしまった”と思われる方が多いです。

私も愛犬ショコラを亡くした時に、“私のせいだ・・・”と自分を責めることしかできませんでした。

でも・・・今は思うのです。
命って、そんなに軽いものではないと。もっと尊いものだと思うのです。神様から与えられた命は、誰かがどうこう出来るものではないと思うのです。

私の愛犬ショコラもそうですが、与えられえた命を懸命に生きました。最後は突然に旅立ってしまいましたが、それがショコラに与えられた命の時間なのです。そして、大切なのは時間の長さではなく、共に過ごした時間の濃さであり、築き上げた絆であり、目に見えない幸せなのでしょうね。

ペット達は、神様から命の時間を貰った時、“えっ!5年だけ?20年じゃないの?そんなに短いのなら、ボクは行かない”!なんて言いませんでした。“5年も時間をくれるの?5年も一緒にいられるの♪ボク、喜んでいくよ!”と言って、あなたの元に来てくれたはずです。

ひとつだけ。どうかひとつだけ忘れないで下さい。あの子達は、与えられた命の時間を精一杯生きたのです。生き切ったのです。

命の時間が終わるとは、生き切ったということです。どんな形で終わったにしろ、与えられた命をしっかりと生きたのです。

決してね、ママであるあなたが、ペットちゃんの命をどうこうしたのではないのですよ。あの子達の命は、そんなに軽くないですものね。

これは、悲しんじゃいけない・・・と言っているのではありません。思いっきり悲しんで良いのですよ。涙して良いのですよ。なぜ死んでしまったの・・・と言っても良いのですよ。悲しいものは、悲しいのですから、その想いすら大切にして良いのですよ。

でも・・・
悲しむことと、あの子達が生き切ったことを否定することは、全く違います。誰も悪くないのです。誰かの責任ではないのです。命の時間がきたのです。

私たちも含めて皆、与えられた命の時間の中で生きているのです。だからこそ、共に生きた時間が尊いのですね。愛しい日々になるのですね。

ペットちゃんを亡くした時に抱く罪悪感を否定する必要はありません。罪悪感を抱く事は心の自然な反応ですから。でもね、いつの日か、いつの日か、与えられた時間を懸命に生き切ったペットちゃんを褒めてあげて下さいね。

頑張って生きたね。
生きる力を見せてくれたね。
幸せだったね。
あなたが大好きよ。
ママの想いを沢山伝えてあげて下さいね。

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ペットロス・想いを分かち合おう同事会Nikukyuカフェ(残席1名様)
次回のNikukyuカフェは6月29日(木)に開催します。
時間は11:30~13:30
会場は東京駅徒歩1分新丸ビルのカフェです。
詳細は改めてHPに掲載します。
参加をご希望の方は以下よりご連絡下さいませ。
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愛する我が子への手紙
https://www.cher-ange.com/aisuruwagakohenotegami

 

ペットロス「泣いてしまう自分」「泣けない自分」を責めてしまう方へ

 

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

最愛のペットちゃんを失った時、「いつまでも泣いていてはあの子が心配する」「私が泣いていては、あの子が成仏できない」と泣きたい気持ちを押し殺したり、涙してしまうご自身を責められる方が多くいらっしゃいます。

また一方で、泣けないご自身を「私は、我が子が亡くなったのに涙も出ない冷淡で薄情な人間だ」と責められる方も大勢いらっしゃいます。

どうか忘れないで下さい。
泣くことは悪いことではありません。また、泣けないことが冷淡なのでもありません。

泣きたい時は涙して良いのですよ。我慢する必要はありません。
あなたが涙した事が原因で、ペットちゃんが成仏できないなんてことはありませんから。残された者が泣く事で成仏できなくなるとしたら、愛されている者は成仏できなくなりますものね。泣きたい時は、涙が枯れるまで泣いて良いのですよ。

その一方で・・・
喪失感で押し潰されそうな悲しみの中にいても、涙が一滴もでない事もあるのです。これは、私たちの体に備わっている防衛本能のひとつです。これ以上、あなたの心が壊れないように、一時的に心の機能が停止するのです。あなたが冷淡でも薄情でもなく、とても優しい心を持っているからこそ、涙が出なくなる程、現実が受け止められない程にショックを受けているのです。だから、ご自身を責める必要なんてないのです。

最愛のペットちゃんを亡くした時、大切なことは、“思いっきり悲しんで良いよ”とご自身に言ってあげることです。そして、悲しむ心に優しく寄り添うことです。決して、頑張って、踏ん張って、乗り越えるものではないのです。

でも、悲しむことを許可するって、とても怖いですね。なぜなら、悲しみに飲み込まれてしまう恐怖があるからです。

そんな時はご連絡下さい。1人では怖くて難しいことも、ペットロスを熟知している者とならば、ちゃんと向き合えますから。真っ暗闇のトンネルを1人で出口を探すのは心細く難しいけれど、二人ならば安心して出口を探せます。それと同じです。迷路に入ってしまう前に、是非ご連絡下さいね。

25分のお試し電話セッション、初回の方限定1名様に限り、通常3,000円のところ1,000円オフの2,000円でお試し頂けます。以下のURLよりお申込み下さい。
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改めてお返事させて頂きます。

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ペットロス・想いを分かち合おう同事会Nikukyuカフェ
次回のNikukyuカフェは6月29日(木)に開催します。
時間は11:30~13:30
会場は東京駅徒歩1分新丸ビルのカフェです。
詳細は改めてHPに掲載します。
参加をご希望の方は以下よりご連絡下さいませ。
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愛する我が子への手紙
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