「ペットロス・ペットロスの正しい知識は回復への鍵」カテゴリーアーカイブ

ペットロスな日々「そんな日があっても大丈夫!心配しないで大丈夫」No. 34

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
(詳しいプロフィールはこちらです)

今日の「ペットロスな日々:そんな日があっても大丈夫!」はこちらです↓

実は、天気や季節で体調を崩す人は、男性より女性の方がはるかに多いと言われています。また、女性では70%以上の人がこの天気や季節で体調に変化を感じると答えている研究データーがあるようです。

ペットを亡くした後のペットロスもまた、天気に大きく左右されます。

今日のように急に寒くなり、薄曇りの雨の日は悲しみを強く感じられる方も多いのではないでしょうか。そして、「私、ペットロスが悪化しているかも・・・」と不安に思われることもあるかもしれません。

このような時に大切なことは「ペットロスは天気に左右されることもある」と知っていることです。

この情報を知っていることで、必要以上に心配しないですみますものね。ペットロスは、知識を持つことで安心して悲しむことができます。この安心感は心の波を小さくおさえてくれるので、ぜひ心の片隅に覚えておいて下さいね。

ペットロスカウンセラー川崎恵

*ペットロス分かち合い会Nikukyuカフェ5月29日開催
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*5月14日22時「ペットロスカウンセラー川崎恵」LINELIVE配信
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ペットロスカウンセラーの私からブログにてお返事させて頂きます。心の回復に是非ご利用ください。体験談フォームはこちらです。

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    「ペットロスがゴールデンウィーク前から辛くなる理由」知っているだけで心の負担が軽減します

    ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
    (詳しいプロフィールはこちらです)

    今週末からゴールデンウィークですね。周囲のウキウキ感とご自身の気持ちにギャップを感じられている方も多いと思います。

    ペット達を見送ったことがない方には想像もつかないものですが、4月下旬はペットロスの辛さが増してしまう時期のひとつです。

    その理由は…
    ゴールデンウィーク。そして、こどもの日。母の日が目前に迫っている時期だからです。

    ゴールデンウィークは、普段お仕事が忙しい方も、ペット達と心ゆくまで楽しい時間を過ごせますものね。また、「今年もゴールデンウィークになったら、あんなこともしてあげたい!こんなこともしてあげたい!」との想いでいらっしゃった方も少なくないでしょう。幸せが詰まっている時期だけに、このゴールデンウィーク前は、とても憂鬱になる時期なのです。

    また、こどもの日と母の日は、まさにペット達が我が子であり、女性にとってはご自身が「母」であるからこその苦しみがあります。この苦しみこそ、ペットを見送った方でないと分からない辛さですね。

    でも、思うのですよ。
    こどもの日や母の日に苦しくなるのは、本当に母と子の関係を築くことが出来ていたのでしょうね。これは、苦しいけれど、間違いなく幸せな日々があった証ですね。

    そして今、これらの時期を迎える上で大切なことがあります。それは、とてもシンプルなことですが、「4月下旬はペットロスが苦しくなる時期である」と知っておくことです。

    この知識を持っていることと、持っていないことでは、心の負担は雲泥の差が生まれます。

    少し想像してみて下さい。
    例えば「4月下旬からペットロスが辛くなる可能性がある」と知らなければ、突然苦しみが増してくることに大きな不安に感じることでしょう。

    でも、知っていれば心構えが出来ているので、たとえ辛さが増しても「おっ!やっぱり来た!」と心の余裕をもってご自身を見ることができるのです。

    この心のゆとりが何よりも大切です。
    どうか心の片隅に留めておいて下さいね。

    ペットロスカウンセラー川崎恵

    *4月29日ペットロス分かち合い会(満席)
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    *4月30日22時「ペットロスカウンセラー川崎恵」LINELIVE配信
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      ペットロス「亡きペットへの想い・答えの出ない問いを考え続け、後悔と罪悪感に苦しんでいる方へ」

      ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
      (詳しいプロフィールはこちらです)

      ペット達が旅立ったあと、優しく声をかけてくれていた周囲が、数カ月経過した頃から「そろそろ亡くなった子の為にも前を向いたら?」と声をかけてくることが多いです。

      「そろそろ…」ならまだ優しく、「いい加減前を向いたら…」なんて言われることもあり、「いい加減ってなんだよ!」って私もよく思ったものです。

      あれは確か…
      リスのマロンが亡くなった時だと思いますが、「前を向いたら」的なことを言われたときに、「前ってどっちよ!私には前がどっちなのか、うしろがどっちなのか、それすら分からないよ!」と叫んだことがあります。

      周囲は少しでも元気になって欲しくて声をかけてくれるのでしょうが、本人にはキツイ言葉だったりしますね。

      今日のブログは1年前に綴った内容をリライトしてお届けします。
      ペット達が旅立ち、答えの出ない問いを考え続けている方に届きますように🍀
      *****************
      (2017年4月18日リライト記事)
      ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
       

      最愛のペット達を亡くした時、答えの出ない問いと知りながら…

       なぜ、亡くならなくてはいけなかったのか?
      なぜ、うちの子なのか?
      なぜ、あの時、あんな選択をしたのか?
      私の選択は正しかったのか?
      あの子は本当に幸せだったのか?
      私はあの子を愛する事ができていたのか?
      私が飼い主で本当に良かったのか?

      何度も何度も自らに問うてしまうものですね。
      そして、より苦しくなってしまう・・・。

      周囲からは“いい加減に前を向きなさい!”なんて言われたりするけれど、考えずにはいられないのですよね。

      そもそも“前を向きなさい!”なんて簡単に言わないで欲しいし、“前って何だよ???”って言い返したくなる時もありますね。

      でも…
      言い返したいのに、言葉が出なくて、ただ愛想笑いしか出来なくて、とても悔しくて、情けなくて、どうにも出来ない想いに途方に暮れてしまうこともありますね。

      ペットロスのご相談の中で多くの方が言われます。“あの子が亡くなってから毎日、いろいろな事を考え続けています。でも、考えても、考えても答えはでません。どうしたら良いか分からず、ただ自分が嫌になります”と。

      このようなご相談を頂いた時、私は必ず言うのです。“一生懸命に考え続けているご自身を褒めてあげて下さいね”って。

      私、思うんですよ。
      考えるって、自分自身と向き合うことなんです。考え続けているという事は、ご自身の想いと向き合い続けている証なんです。答えが出ようが、出まいが、必死に向き合っている、そんなご自身を責める必要なんてないのですよ。むしろ、辛さを伴いながらも懸命に向き合っているご自身を褒めてあげて欲しいと私は思うのです。

      でも・・・
      1人で考え続けても、1人の考えしか出てきません。グルグルと同じところを思考が巡ってしまうのです。そんな時はご連絡下さい。一緒に考えましょう。きっと、今まで気づかなかった視点に気付けます。実は、その気づきが、とっても大切です。ひとつの気づきかが突破口となり、見えなかった光が見えてくるからです。

      ひとりで我慢しない。
      ひとりで頑張らない。
      ひとりで耐えない。
      ペットロスと優しく向き合るための鉄則だと私は思います。

      初めての方はご不安も多いかと思います。体験談を多く頂いておりますので、ご参考にしてみて下さい。
      体験談ページhttps://www.voicemarche.jp/advisers/392/reviews

      ペットロスカウンセラー川崎恵

      *4月29日ペットロス分かち合い会 残席1名様
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      *4月23日22時「ペットロスカウンセラー川崎恵」LINELIVE配信
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        ペットロス「あなたは亡きペットをどのように思っていますか?可哀想な子?不憫な子?幸せな子?」

        ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
        (詳しいプロフィールはこちらです)

        今日は少し我が家の話をさせて下さい。
        昨日は、105歳で亡くなった祖母の1周忌でした。祖母は最後の15日間入院をしたのですが、病院では肺炎にさせない為にとお水すら飲ませてもらえず、点滴の日々でした。

        父は、その日々のことを今でも後悔し「お母さんには、本当に可哀相なことをした」と話します。

        お母さんに可哀想なことをした。
        お母さんに可哀想なことをした。

        食べることが大好きだった祖母でしたので、入院し、大好きなご飯もお菓子もお水すら飲めずに旅立たせてしまったことを父は後悔しているのです。

        でも…
        父の言葉を聞いて私は思いました。
        父の世界の中では、祖母は「可哀想な人になっている」と。

        確かにこれは、父が祖母を愛しているゆえの後悔です。愛していなければ抱かない想いです。

        ただ、「私の世界での祖母」と「父の世界での祖母」は大きく違っているのです。
        私の中では成仏している祖母
        父の中では可哀想な祖母

        父と私から見て取れるように、旅立った者の存在は、残された者が如何に思うかで自らの世界の中で作り上げます。

        皆さんは、亡きペット達をどのような存在としてご自身の中に創造していますか?どのような存在として宿していますか?

        可哀想な子ですか?
        不憫な子ですか?
        幸せな子ですか?
        愛いっぱいの天使ですか?

        ペットロスでは、どうしても亡き子を無限のパワーに満ちた存在として受け入れることができない時があります。それは後悔、罪悪感、怒り、絶望が心を大きく締めているからです。

        亡き子は生前から愛そのものの子であったはずです。不憫な子でも、可哀想な子でもなく、皆さんに大きな愛を届ける子として出会ってくれたはずです。

        その子を今後どのようにご自身の中に宿していきたいですか?

        亡き子はおひとりおひとりの心の中で宿されていきます。そこに様々な葛藤が生まれてくることがあるでしょう。もし、愛の子として宿すことに抵抗があったり、受け入れられない時は一緒に心を整えていきましょう。心を整えていくことが、ペットロス回復への第一歩になります。

        ペットロスカウンセラー川崎恵

        *4月16日22時「ペットロスカウンセラー川崎恵」LINELIVE配信
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          ペットロス「亡きペットとこれからも共に生きるための問いかけ」とは

          ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
          (詳しいプロフィールはこちらです)

          今日は日曜日。大河ドラマの日!
          なんだかミーハー的な感じになってしまいましたが、今日は「西郷どん」の話ではなく、昨年の大河ドラマ「おんな城主直虎」のお話しです。

          実は私、昨年の『おんな城主直虎』が大好きで、とても楽しみに観ていました。別に誰かのファンであるとかではなく、とにかく心に響く言葉、考えさせられる問いかけが多く、夢中で観ていました。

          ちょうど1年前の今日も大河ドラマからの言葉を引用してブログ記事を書いていました。旅立った者をどう生かしていくか、そのために自分は何ができるか…との問いかけでした。

          私も今月末に愛犬ショコラの命日を迎えます。改めてショコラと共に生きるために私ができること、したいことを考えてみたいと思っています。

          今日は、2017年4月の記事をリライト致します。ご参考にして頂ければ嬉しいです。

          *********************
          ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

          先日、NHKの大河ドラマ『おんな城主直虎』にこんなセリフがありました。 『己を責めても死した者は還らぬ。だが、生きている者は死した者を己の中に生かすことが出来る。例えば、偲ぶことで。例えば、習うことで。時には、習わぬことで。他にはないかのう・・・』と。

           大切なペットちゃんを亡くした時、多くの方が後悔と共に自らを責めます。

          私も、そうでした。
          愛犬ショコラを突然に亡くした時
          ずっと自分を責め続けていました。

          何故、私は病院へ連れて行ってしまったのか。
          何故、私はトリミングをお願いしたのか。
          何故、あの時、帰らなかったのか。
          何故・・・と。
           答えの出ない問いかけを続け、苦しみました。きっと、自分を責めることでもしなければ生きていけなかったのかもしれません。

           周囲の人は言ってくれます。
          “そんなに自分を責めてはいけない”と。

          でもね・・・
          責めちゃうんです。
          大切な存在を亡くした方は、きっと分かってくれると思うのですが、もう何かにつけて自分を責めてしまうんですよね。

           だって…
          何としても生きて欲しかったから!
          何としても守りたかったから!

          あの可愛い子を二度と見ることが出来ない、抱くことが出来ない、そんな現実を自分が作ったなんて・・・この現実をどう受け入れたら良いか分からないし、そんな自分を易々と許せるわけがないのです。

          受け入れられない。
          許せない。
          うん…本当にそう。

          でも、辛いけれど、ここから1歩進まなくては、亡き子を生かすことはできません。この1歩が苦しいですね。一番苦しい1歩かもしれませんね。

          今、ペットロスカウンセリングの中でも『後悔、罪悪感が大きすぎ、
          出口の見えない苦しみにどう向き合ったら良いのか分かりません』とご相談を頂くことが多いです。

          愛しているからこそ後悔や罪悪感が大きくなっているのだと思います。その苦しみにどう向き合うか?

          そこには皆に効く万能薬はありません。

          なぜなら、飼い主さんとペットちゃんの数だけ歩んだ道のりがあるからです。創り上げてきた絆があるからです。悲しみの大きさも向き合い方も、誰かと一緒であるわけがないのです。

          私が行っているペットロスカウンセリングも悲しみや苦しみを消し去るものではありません。ペットちゃんと歩んできた人生、大切にしていた想い、それらを丁寧に伺いながら今できる向き合い方を見つけていくものです。

           先に引用した『おんな城主直虎』のセリフにあるように、亡きペットちゃんを自らの中に生かしていく。生かしながら、自らも生きていく。その方法を一緒に見つけて行く時間がペットロスカウンセリングだと思っています。

          どうかご自身に問いかけてみて下さい。
          「亡き子を心の中に生かしていく。そのために出来ることは何かな」と。

           もし、答えが見つからない時は、亡きペットちゃんとこれからも共に生きる道を一緒に見つけていきましょう。

          ペットロスカウンセラー川崎恵

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            ペットロスの乗り越え方、克服法を探されている方へ:心に優しい向き合い方をご紹介

            ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
            (詳しいプロフィールはこちらです)

            春の花と言えば、誰もが「桜」を思うかもしれませんが、今日はオーストラリア原産の「ローダンセ」という花をご紹介しますね。

            花言葉は…
            変わらぬ想い

            ペット達が旅立った後のペットロス相談では「悲しみが大きく、あの子を愛していたか分からなくなりました」とお話し下さる方が多いです。

            でも間違いなく、心の中心には「変わらぬ愛」があるはずです。

            心の表面が悲しみ、後悔、罪悪感、怒りや絶望で覆われているので、なかなか「愛」に意識が向きませんが、それでも皆、必ず心の中心部には「我が子への愛」があるのです。

            最愛の我が子への
            変わらぬ愛に
            想いを馳せてみませんか?

            そして、もしよかったら…
            その想いを我が子への手紙として綴ってみませんか?ママの変わらぬ想いを手紙に託してみませんか?

            手紙を書くとは勇気がいることかもしれません。間違いなく涙が止まらなくなりますものね。

            でも、涙は我が子への愛です。
            恐れなくて良いのです。
            むしろ、涙を流すことで心は癒えていきます。

            「ペットロスはどうしたら乗り越えられるのだろう」と克服法を模索されているのなら、ぜひお手紙を書いてみてください。

            一行でもいいのです。
            短くていいのです。
            我が子への変わらぬ想いを
            言葉にして
            文字して
            表すことが大切です。

            大切な子に話しかけるように
            お手紙を書いてみてくださいね。

            きっと、心に変化の種を蒔くことができるはずです。みなさんから我が子へのお手紙をお待ちしています。
            (お手紙は体験談フォームからお願いします)

            ペットロスカウンセラー川崎恵

            *4月2 日22時「ペットロスカウンセラー川崎恵」LINELIVE配信
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              ペットロスは人生の終わりではなく、亡きペットと歩む道はどこまでも続いている

              ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
              (詳しいプロフィールはこちらです)

              今日は少し趣をかえて…
              芥川賞作家でお笑いコンビ・ピースの又吉直樹さんが近畿大学の卒業式にゲストスピーカーとして登壇されたお話かさせて頂きますね。

              又吉さんは、これから社会に出られる卒業生の方にこんなお話をされたそうです。(引用元Kindai Picks記事はこちらです)

              『世の中に出ると思ってもないことがたくさん起こるんです。

              そんな日々の中で排水溝を見つめているだけの時間とか、深夜番組が終わって、何も流れていない画面を見つめ続ける…みたいな夜が幾度となくあると思うのです。(中略)

              排水溝を見つめ続ける時間とか、そういう時もあるんですけど、僕はこういう風に考えるようにしているんです。
              「これは次にいいことがあるための”フリ”だ」と。

              僕、自分で書いて言える文章の中で「バッドエンドはない、僕たちは途中だ」っていうことを書いたんですけど…。

              色々なことがあるけれど、それはまだ途中だから…。いろいろな夜がありますが、どうかその先に”続き”があるということを忘れずに頂けたらと思います』と。

              今、ブログを読んでくださっている方は、最愛の我が子を亡くされた方が多いと思います。みなさんにとって、バッドエンドこそが今現在だと捉えられていると思います。

              「我が子の旅立ち」以上のバッドエンドはない!と。あの子を失って全てが終わったのだから、この先は続く訳がない…と。

              その想い、十分にわかるのです。私も今までたくさんの子を見送りましたから。「あの子の人生も、私の人生も終わった」と何度となく思いましたから…。

              だけど、必ず、その続きがあるのです。
              1匹、1匹の子が残してくれた志、愛といった贈り物を旅立った後に必ず受け取りますから、受け取り続けますから、決してバッドエンドで終わったりしないのです。

              今、「全てを失ってしまった」と思われている方も、どうかバッドエンドではないことを心の片隅に覚えておいて下さいね。

              そして、ペットロスの苦しみが緩み、亡き子からのメッセージを受け取ることが出来るようになったママたちも、もっともっと先に進むことはできますからね。

              道はまだ途中です。
              さらに進んでいきましょう。

              道が見えない時は
              いつでもご連絡下さいね。
              一緒に道を探していきましょう。

              ペットロスカウンセラー川崎恵

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                ペットロス「私には乗り越えられない」と悩んでいる時ほど知っていただきたいこと

                ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
                (詳しいプロフィールはこちらです)

                ペット達が旅立ったあと
                ペットロスの反応が一進一退で
                前向きになれたと思ったら
                ガクン…と落ち込んで
                寝込んでしまって
                もうムリ…
                私には乗り越えられない…
                そう思うことありませんか?

                今日の私のTwitterツイートです↓
                https://twitter.com/petlosskawasaki/status/978481056494993408

                「無理かも…」と思うことも
                「立ち直れない」と思うことも
                自然なことです。
                みんな、みんな、そう思います。

                だけど、おひとりで考えていると
                どんどんどんどん
                「私には無理!」という想いが強くなります。

                そして、ご自身の前に
                ドーン!と
                「私にはできない!」と
                高い高い壁を作ってしまいます。

                気づいたら
                前もうしろも、右も左も
                高い高い壁でご自身を囲んでしまうことがあります。

                高い壁が目の前にあったら
                息苦しいし
                新しい世界も見えないし
                綺麗な空気も入らないですよね?

                だから…
                壁を作らない。

                もっと、かるーく思って良いのですよ。
                「今は無理…」と思っているんだって。

                ゆるゆると優しく
                ご自身を見守ってあげることって
                とても大切です。

                「ムリ壁」を作ってしまったな…
                そう思ったら
                一緒に崩しちゃいましょ。

                大丈夫!
                ひとりじゃないですからね。
                苦しいときは
                我慢せずにいつでもご連絡下さいね。

                ペットロスカウンセラー川崎恵

                *4月2 日22時「ペットロスカウンセラー川崎恵」LINELIVE配信
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                  ペットロス相談「後悔や罪悪感が大きく、亡きペットに”ごめんね”しか言えない時の対処法とは?」

                  ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
                  (詳しいプロフィールはこちらです)

                  ペット達が旅立った後は、どんな別れ方であっても後悔や罪悪感を抱くものです。

                  腕の中で旅立たせてあげれても「あの時に病院へ連れていけば結果は変わっていたかもしれない」と後悔を抱かれますし、病院へ連れて行ってあげても「結果が変わらないのなら、苦しませるだけだった」と罪悪感を抱かれます。

                  どんなお別れであっても、愛しているからこそ「もっとこうしてあげていれば…」という想いを拭い去ることができないのですね。

                  そして、ペットロスカウンセリングでは「私は、あの子には謝ることしかできません。ありがとう…なんて感謝の想いを伝えられるような立派な飼い主ではないのです」とお話しくださる方が多いです。

                  今日のブログは2017年4月に書いたリライト記事です。

                  後悔や罪悪感で心が押しつぶされそうなとき、ご参考にして頂ければ幸いです。

                  悲しみは優しさに必ず変わっていきます。
                  どうか焦らないで下さいね。

                  *********************
                  (2017年4月リライト記事)
                  ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
                   

                  ペットロスカウンセリングの中で
                  “あの子に謝ることしかできません”
                  そのように言われる方がとても多いです。

                  そうですよね・・・
                  “ごめんね”
                  “ママがいけなかったね、許してね”
                  その言葉しか出ない時、ありますよね。

                  でも、お話を伺っていると
                  “ごめんね!”ではなく
                  “ありがとう”と言わなくてはいけないと
                  思われている方が多くいらっしゃいます。

                  いいんですよ、“ごめんね”で・・・。
                  無理に“ありがとう”と言わなくて良いんです。
                  だって・・・
                  今は“ごめんね”しか出てこないのですから。

                  それに無理に“有難う”と言ったところで
                  あの子達は、見破りますよ。
                  “お母さん、無理しているでしょ?”と。

                  いいんです、ありのままで。
                  今までだってペット達は
                  どんな貴方であっても受け入れてくれましたよね。

                  “有難う”と言えないお母さんなんて嫌い!と
                  プイッとされたことありますか?
                  きっと、ないと思うのです。

                  どれだけ怒っても
                  ちょっと八つ当たりしちゃっても
                  少し自分を優先しても
                  どんな貴方だって
                  あの子達は貴方が大好きだったはずです。

                  ならば、今だって間違いなく同じですよ。

                  あの子達は、貴方が大好きです。
                  そのままの貴方が大好きです。
                  だから、無理しなくて良いのですよ。

                  それに・・・
                  “ごめんね”という言葉の中には
                  亡くしたペットちゃんへの想い
                  あなたが大好きなの
                  あなたを愛しているの
                  あなたとずっと一緒にいたかったの
                  あなたに生きていて欲しかったの
                  あなたが私の全てなの
                  それらの想いが全部込められていますから。

                  わざわざ“ありがとう”と言わなくても
                  あの子達には貴方の想いが伝わっています。
                  ちゃんと伝わっていますから、大丈夫。
                  無理しなくて大丈夫ですからね。

                  でも…
                  抱えられている後悔や罪悪感が苦しい時は
                  いつでもご連絡下さい。
                  一緒にお話ししましょう。

                  ペットロスカウンセラー川崎恵

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                  ペットロス相談「私を襲ってくる後悔、罪悪感が苦しくてたまらない。どうしたらよいか分からない」

                  ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
                  (詳しいプロフィールはこちらです)

                  ペットロス相談では「あの子を失った悲しみ、後悔、罪悪感が突如わたしを襲ってきて、その衝撃にどう対応して良いかわかりません」とご質問頂きます。

                  本当に…
                  最愛の子を失ったあとの衝撃はあまりに大きなものですね。襲ってくる後悔の想いに、押しつぶされそうなりますね。

                  居ても立ってもいられなくて、部屋をグルグルと歩き、亡き子の名前を叫ぶことしかできなくなったり…。呼吸すらうまく出来なくなり、恐怖に慄くこともありますね。

                  そして、今度はその感覚が恐ろしくなる。

                  だから、心に蓋をするしかなくなってしまう。

                  考えない。
                  考えない。
                  感じない。
                  感じない。
                  そう自分に言い聞かせて…。

                  でも、心に蓋をしているのに苦しさは増し、自分を飲み込むような大きな感情の波が襲ってくる。

                  どうか忘れないでください。
                  最愛の子を失った悲しみは、心に蓋をして治まるようなものではありません。

                  感情に蓋をして、その蓋が開かないように、心に重しをのせても、それ以上に大きな「愛している。失いたくない」との思いがあるから、どんな蓋をしても想いが溢れ出るのです。

                  そんな時は
                  心に蓋をして抵抗するのではなく
                  その想いを認めてあげることが大切です。

                  「想いを認める」とは、受け止めてあげることです。

                  心が「悲しい」と言っているなら
                  感じないようにするのではなく
                  そうだよね!と言ってあげて下さい。

                  心が「あんな事をしたから」と言うなら
                  聞かないふりをするのではなく
                  そうだよね!と言ってあげて下さい。

                  心が「苦しいよ」と言うのならば
                  避けるのではなく
                  そうだよね!と言ってあげて下さい。

                  ペットロスは病気ではありません。
                  愛しているゆえの心の反応です。
                  心の反応であるならば、寄り添ってあげることが何よりも大切なのです。

                  襲ってくる感情の波は
                  決してあなたへの罰ではないのです。

                  あなたと同じように亡き子を愛してきた、あなたの心の叫びなのです。だから、どうか「そうだよね」寄り添ってあげて下さいね。

                  ペットロスカウンセラー川崎恵

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