ペットロスTwitter質問箱「今朝、可愛がっていたペットを亡くしました。後悔ばかりです」

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
(詳しいプロフィールはこちらです)

Twitter質問箱に以下のご質問を頂きました。

『今日の朝、大好きだったペットが亡くなっていました。

後悔ばかりです。
あの時ちゃんとしていればとか
もっと触れ合っていればとか。

ずっと涙がとまりません。
心を軽くしたいです。
立ち直れません。


ごめんなさいという気持ちでいっぱいです。』

お辛い中、お声を聞かせて下さり有難うございます。

最愛の子が旅立った後は、どれだけ可愛がり、愛していても、様々な想いが湧き上がります。後悔、罪悪感に胸が締め付けられることも多いです。

ペット達が旅立った後は「あんなこともしてあげなかった。こんなことにも気が回らなかった。全ては私の責任。飼い主として失格です」とご自身を責められる方が多いですが、これらの想いも愛しているゆえに湧き上がる想いです。

そう考えると・・・
こんなにも愛してもらえているペット達は幸せだと私は思います。

話はご相談内容に戻りますが、ペット達を失った悲しみから立ち直るのには時間が必要です。焦らないで下さいね。

ペットロスへのアドバイスも、時間の経過や状況により異なります。今回は、「今朝亡くされたばかり」とのことでしたので、今、心に留めて頂きたいことをお伝えしますね。以下の3点です。

①泣くことを恐れずに思いっきり泣く
②悲しみを我慢しない
③後悔のないお見送りをする

最後に「後悔のないお見送りをする」とあげましたが、後悔ないお見送りをすることは、その後のペットロスにも影響を与えるほど、大切なものです

実は、今日6月10日はリスのマロンの命日です。マロンが亡くなった時は、インターネットはありませんでしたから、全てを電話帳で調べて、決めました。

結果は、後悔が残る火葬でした。

その時の経験が、私は胸に残っています。そのため、お見送りについてご相談いただく場合は「とにかく後悔のない選択をしてください」とお話しまします。

私達は我が子の寿命を操作することはできませんが、お見送りは如何様にできるはずです。

お見送りは我が子を思って準備し、心を込めて見送るセレモニーです。残された私達が作りあげることができるものなのです。

どうか、後悔のないお見送りを、心をこめてしてあげてくださいね。

ペットロスカウンセラー川崎恵

*6月29日「ペットロス分かち合い会」開催
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    ペットロス「命日・月命日=苦しい日」が「感謝の日」に変わる捉え方

    ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
    (詳しいプロフィールはこちらです)

    今日は亡きペット達の「命日・月命日」についてお話ししたいと思います。

    命日や月命日は、悲しみがグッと深くなりますね。強く記憶に残る「あの日のあの時間」に気持ちが戻ってしまい、「あの子に会いたい!」との想いが強くなりますものね。

    ペットロスカウンセリングでも、命日・月命日について以下のようなご相談を頂くことが多いです。
    ・悲しみへの向き合い方
    ・後悔、罪悪感の克服法
    ・ペットロスの乗り越え方
    ・供養方法
    ・亡き子が旅立った時の想い
    ・命日、月命日の過ごし方

    旅立ったあの日に想いを馳せると、どうしても苦しくなってしまいます。だから「命日・月命日=辛い日」となってしまいますが、今日は、少し違う角度で亡きペットの命日や月命日について考えてみたいと思います。

    命日や月命日は、亡き子に話しかけたり、大好きなご飯を用意したり、お花を飾ってあげたりする方も多いと思います。亡き子へのご供養ですね。

    では、ご供養は誰のために行うものでしょうか?

    もちろん、亡きペット達に対して行うものです。
    でも・・・
    実は、供養をさせてもらえる命日や月命日は、残された私達にとっても「気づき」を与えてもらえる貴重な日になるのです。

    例えば・・・
    ペット達と過ごした日々を思い出すことで、もちろん、後悔や罪悪感を抱くこともあるでしょうが、楽しい思い出、亡き子からもらった幸せ、亡き子が繋いでくれたご縁、様々なことを思い出されるはずです。

    共に過ごしていたときは気づけなかったことに、改めて気付けることがあると思うのです。

    気づくことで苦しくもなりますが、気づいて初めて、亡き子達が、その存在を通して教えてくれていたことに命が吹き込まれることもありますね。

    皆さんは、最愛の我が子から何をプレゼントされましたか?

    命日や月命日こそ、そこに想いを馳せてみてください。

    そして、彼らから与えられていたものに気づけた時、どうか「ありがとう」と伝えてあげてください。

    普段は「ごめんね」と伝えることが多くても、気づきを受け取った命日や月命日には多くの「ありがとう」を伝えてあげましょう。

    命日や月命日が苦しいだけの日ではなく「ありがとう」を伝える感謝の日にもなるはずです。

    ペットロスカウンセラー川崎恵

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      ペットロス「亡きペットに会いたい」と後追い自殺を考えてしまう方へ

      ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
      (詳しいプロフィールはこちらです)

      亡きペットを想い、「後追い自殺をしたい」とご相談頂くことが多いです。

      先日もTwitter質問箱に「亡き愛犬に会いに行きたいと頭から離れません」とお声をいただきました。

      自ら命を絶ってでも「あの子に会いたい!」との思い、「眠っている間にあの子が迎えに来てくれたら良いのに‥」そう願わざるおえない気持ち、本当に辛いですね。

      「あの子のいない世界の何処に救いがあるのだろう」と思ってしまいますね。

      今日は、昨年書いたリライト記事になりますが、「あの子のところにいきたい!」と後追い自殺を思う時に、大切にして欲しいことを綴りました。

      最愛の子が旅立った後は、どうしても孤独を感じてしまうものです。自分ひとりが置いてきぼりにされたような気持ちになります。そんな時は、いつでもお電話ください。一緒にお話ししましょう。

      ******************
      (2017年リライト記事)
      ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

      今日は、ペットロスの過程で起こる「後追い願望・自殺願望」についてお話ししますね。

      最愛のペットを見送った後、後追い、いわゆる自殺を考える方がとても多いです。

      毎日が辛くて、寂しくて堪らない。
      亡きペットに会いたい。
      会いたくてたまらない。
      私には生きる意味がない。
      生きていても楽しくない。
      この世には未練は何もない。

      このような想いになり、自殺を考える方がとても多いです。

      今までの人生の中で、自殺など考えたこともない方が「自死」を願うのですから、このような気持ちになるご自身に対して衝撃を受ける方も少なくありません。

      「私が自殺を望むなんて、本当に病気になってしまったのですね」とペットロスカウンセリングでお話し下さる方が多いです。

      心配になってしまいますね。
      でも、どうか覚えておいて下さい。

      実は、ペットロスの中で「自殺願望」を抱くことは珍しいことではありません。

      だけど、「あの子に会いたい。会いに行きたい」と後追いを考えるものの、皆さん、ふと思うことがあるそうです。

      ホントにあの子に会えるの????」と。

      そして、ペットロスカウンセリングの中で質問されます。「私が死んだら、あの子に会えますか?」と。

      う〜ん‥
      亡くなったら、我が子に会えるのか?
      それは私にも分かりません。

      でも、どうなのでしょうね。
      万が一、会えるとして‥‥
      彼らはどんな想いになるのでしょう?
      嬉しいよ!!と大喜びしてくれるかな‥‥。

      あなたが旅立ったペットの立場だったら、どうですか?

      自ら命を絶って会いに来たママに、「とっても嬉しいよ!」と言いますか?

      私なら「嬉しい」と思うより、正直ショックを受けるかもしれません。 だって、愛する人には生きて欲しいですからね。

      だから、もし私が旅立ったペットの立場なら「ありがとう」なんて言えません。それに再会するなら正々堂々と清々しい気持ちで会いたいと思っています。

      以前こんなお話をして下さる方がいらっしゃいました。偶然の事故が重なり愛犬を亡くされたママが、数回のセッションの後に言われた言葉です。

      私が人生を終えて、再びあの子と再会する時、恥ずかしくない人間でいたいです。”お母さん、馬鹿だから、あなたに申し訳ないことをしてしまったけど、あれからお母さんなりに頑張って、あなたに気づかせて貰ったことを無駄にしなかったよ。”って、あの子を抱きしめながら、言ってあげたいなぁと。

      愛しているからこそ会いたいし後追いまで考えてしまうこともあります。でもあとを追われる者に想いを馳せてみると、忘れていた大切なメッセージに気付けるかもしれませんね。

      ペットロスカウンセラー川崎恵

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        ペットロス・亡きペットに会いたい!想いを形に変えるメモリアルフォルダー(チュンママ1)

        ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
        (詳しいプロフィールはこちらです)

        ペットロスを乗り越えるためには、湧き上がる想いに向き合うことが大切!と分かっていても、なかなか難しいものですね。

        なぜなら・・・
        勇気がいることだから。

        「湧き上がる想いに向き合う」ということは、もしかしたら、途轍もなく大きな悲しみに飲み込まれることになるかもしれない。

        それを想像すると、向き合うことがドンドン怖くなり、二の足を踏んでしまうことが多いと思うのです。

        でも今、まさにその想いに向き合っているママがいます。愛猫チュンちゃんのママです。

        チュンが旅立った後の8ヶ月間、誰にもチュンの話ができなかったママ。

        チュンが大嫌いな病院も薬を飲ませるのもママが行っていたから、「チュンは私のことを嫌っている」と思っていたママ。

        チュンは旦那さんが大好きな子だったから、「旅立つ日さえも、旦那さんが家にいる日で私が仕事の日を選んだんだ」と思っていたママ。

        色々な思いが胸に渦巻き、悲しくて、苦しくて、涙がとめどなく溢れて、どうしたら良いかも分からなかったママ。

        でも、ママはひとつだけ、揺らがない想いを持たれていました。

        それは・・・
        チュンが大好きで堪らないとの想い
        会いたくて
        感じたくて
        これからも共に歩みたいとの想い

        でも、ひとりで向き合うことは怖いから、今回、3ヶ月の時間をかけて私と一緒にメモリアルフォルダーを作る決意をされました。

        チュンママ、一生懸命に向き合っています。たくさん涙を流されながら頑張っています。

        日々、私とメールを交換しながら、湧き上がる想いひとつひとつ丁寧に向き合っています。

        これからチュンママ、どんどん進化されると私は確信いています。ぜひ、みなさんも一緒に応援してあげて下さいね。
        (メモリアルフォルダーの詳細はこちらです)

        ペットロスカウンセラー川崎恵

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          ペットロス・メモリアルフォルダーセッションを受けて下さったおこげのママの変化と感想

          ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
          (詳しいプロフィールはこちらです)

          今日は、3ヶ月間一生懸命に「ご自身の想い」と「愛するおこげへの想い」に向き合い、メモリアルフォルダーセッションを受けて下さったおこげのママから体験談を頂きましたのでご紹介しますね。

          『先日、おこげの命日を迎え、暦の上では一つの節目を越えました。でも、まだまだ沢山の想いが溢れだします。そんな時、私のギュっと握った手の中にはおこげのメモリアルフォルダーがいつもあります。

          ふと思いました。
          今までの過去を思い出し返すと、苦しい時、悲しい時、悔しい時、ギュっと手を握ることがあったなって…。何故なのでしょうね。どうすることのできない思いを手のひらに集約するのでしょうか。
           
          だから、いろいろな想いを、いま手の中のおこげのメモリアルフォルダーに受け止めてもらっています。今も、これからもですね。
           

          メモリアルフォルダーが完成した日は、偶然にもおこげの5歳の誕生日の日でした。「今でもおこげには意思があり、それを届けてくれているんだね」と恵先生はおっしゃっていましたね。これはおこげからのプレゼントにほかなりません。「5歳の誕生日も一緒だね」って言ってるのかな。

           メモリアルフォルダーを製作するにあたり、まず「写真を選ぶ」宿題がありました。今でも、新しく写真立てに写真を入れたり、飾ったりできないのに、その頃の私にとっては、涙が止めどもなく溢れて溢れて…見ることすらできない、選べないの繰り返しでした。
           
          でも、「こんな写真がいい!」という揺るぎない想いがありました
           
          それは・・・
          「可愛いものでもなく、カッコいいものでもない、愛情のある日常のおこげの写真」
          そんな写真を選ぼうという想いでした。
           
          一枚の写真におこげとの物語があるものにしよう。
           
          そして、ようやく選んだ一枚は・・・
          『今日で命は終わり』
          そう宣告された翌日の写真。
          命を3ヶ月繋いでくれた最初の日の写真。
          命を繋いだお祝いにおばあちゃんが頑張ったおこげに大好きなお芋を分けてあげるシーン。
          家族の一員としてみんなを愛し、愛されたおこげの写真です。
           
          私が苦しい時、辛い時、メモリアルフォルダーを握れば、生死を分けて頑張ったあの日のおこげから「パワーのプレゼント」がきっとあるはずですね。

          そして、写真の次はお手紙を書きましたね。手のひらより小さな紙になりますので、書きたいことがたくさんありすぎて収まらず、下書きを何度も何度もしました。
           
          恵先生とのメール1通1通が心の支えとなりました。
           
          はじめはメモリアルフォルダーを作ることに集中していましたが、写真を探す、お手紙を書く…自分では到底できないことをやらないと出来上がらないわけですから、涙あふれながらでも向かうことだけでした。
           
          この製作過程に意味があるんだと後からハッと気がつき、恵先生にお話ししましたね。
           
          心の蓋を取り払って、扉を開けながら、そしておこげを感じながら自分と向き合って作ったメモリアルフォルダーです。
           
          そう、メモリアルフォルダーは自分と向き合うためのセッションなんですね。
           
          私だけでなく大学生の娘も一緒におこげのメモリアルフォルダーを作り上げました。娘は以前から卒業後は、動物に関わる仕事をファームでしたいと決めていました。でもこの仕事に従事するには地方に住まなくてはなりません。
           
          私たちのもとを離れて暮らす娘に、いつでもおこげを身近に感じてもらいたいという思いから娘にも勧めました。
           
          娘の就活も始まり、2つのメモリアルフォルダーのおこげにお願いをしました。「お姉ちゃんの進みたい方向に行けるようおこげのパワーを分けてね」と。面接もいつだっておこげと一緒でした。
           
          そして先日、おこげが大好きだった高原に近いファームから内定をもらいました。「ずっとそばにいるよ」とおこげが言ってるようです。
          1年後地方に住む娘のそばにいつもおこげは一緒に寄り添い、楽しいときも辛いときも心の支えとなり、話し相手となり、見守り、導いてくれると願っています。
           
          メモリアルフォルダーのおこげは、笑顔の私にも涙が溢れる私にも、温もりを送り返してくれていると信じています。



          ずっと僕と一緒に歩こう
          そう伝えてくれているように思います。』
          おこげママ、3ヶ月本当によく向き合って下さいましたね。

          向き合うって、勇気のいることですね。
          覚悟のいることですね。
          ときに胸がキューって痛くなるものですね。

          でも、ママはある日、「覚悟ができた」とメールを下さいました。向き合って、泣いて、落ち込んで、でも、そこから逃げずに再び向き合って・・・。

          何度も何度も、それを続けたからこそ、「覚悟」という言葉が言えるようになったのですね。

          だから、私は・・・
          「向き合う」って愛だと思うんです。
          おこげへの愛だと思うのです。

          ママの逃げない愛は、おこげの精神そのものですね。

          この3ヶ月でママは大きく大きく変わられました。その変化をおこげと一緒に見届けさせて頂きましたことに感謝しています。

          さぁ、ここから歩いていこう!
          おこげと一緒に歩いていこう!
          胸には常におこげの精神がある。

          どんな時もフォルダーをギュッと握って
          おこげを感じて
          おこげに誓った約束を思い出して
          さぁ、おこげと一緒に歩いていこう!

          ボクはどんな時も
          一生懸命に歩いたよ。
          だから、これからも一緒に歩いていこう!
          そう言っているおこげを感じながら♪

          ペットロスカウンセラー川崎恵

          *ペットロス分かち合い会Nikukyuカフェ5月29日開催(残席2名様)
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            ペットロスをいつもと違った角度から考えることが出来る本をご紹介

            ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
            (詳しいプロフィールはこちらです)

            今日は、読んでいる本の一節がとても素敵でしたので、ご紹介をしたいと思います。

            アメリカの精神科医エリザベス・キューブラー・ロスが書いた『天使のおともだち』という本です。

            可愛いタイトルですね。
            このタイトルに惹かれました♪

            この本には、「ピーター」という名の男の子と「スージー」という名の女の子、そして2人の天使が登場します。

            天使は、ピーターとスージーに言いました。
            『こちらの世界に愛と平和が満ちていることを忘れないでね。他の人のことを悪く言ったり、決めつけたりしたらダメよ。誰もが皆、その人なりに勉強し、成長している途中なのだから』と。

            目の前で起こっている全てに私たちは勉強している。そして、私たちは成長の途中にあるのだと天使は言っています。

            勉強かぁ・・・。

            今、最愛の我が子が旅立ち、ペットロスの過程にいる時、この現実を勉強と捉えることはできるかな・・・

            勉強なんてしたくない。
            成長なんてしないでいい。
            そんなことどうでも良いから、「あの子に傍にいて欲しい!」「あの子に会いたい!」と望むのではないかな?

            それが最愛の子を見送った方の正直な気持ちだと思うのです。ペットロスが勉強であり、自身の成長の過程とは受け取れないと思うのです。

            それで良いのです。
            今、受け取れなくていいのです。
            でも、どうか心の引き出しにしまっておいて下さい。

            全ての過程が学びであるということを。
            ペットロスも例外ではなく。

            むしろ、我が子だからこそ、痛いくらいに心に響き、教えられていることがあると思うのです。あの子達が命をかけて教えてくれたことがあると思うのです。

            それは何かな?と紐解いた時、彼らからの贈り物に気づけるはずです。

            そして、彼らからの贈り物に気づけた時、この世界はどんな時でも愛と平和に満ちている・・・と思えるのかもしれませんね。

            あの子達は、どんな時も無償の愛を与えてくれる存在。改めて感じた本でした。

            ペットロスカウンセラー川崎恵

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              ペットロス分かち合い会Nikukyuカフェ6月29日に開催します(募集開始です)

              ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
              (詳しいプロフィールはこちらです)

              6月29日に開催します「ペットロス分かち合い会Nikukyuカフェ」のご案内です。

              最大5名の少人数の分かち合い会です。ゆっくりと亡き子の話、ペットロスの話をしませんか?

              分かち合い会では無理にご自身の話をする必要はありません。他の方の話を聞いている中で、普段は気づけないことに自然と気づけ、心がほぐれることが多いです。

              また、最愛の子を失った後は、ご自身の少し先の未来を想像することが難しいものです。1ヶ月後、3ヶ月後、1年後のご自身を想像することが難しいからこそ、ペットロスに絶望を感じてしまいます。

              分かち合い会には、我が子を見送って、数週間の方、3ヶ月の方、1年が過ぎた方、様々な方が参加されます。リピーターの方は、ご自身の変化に気づける場になり、また、初めてご参加の方は、ご自身の少し先の未来に希望を持てる場になるはずです。

              また、同じような経験を持つ方とお会いすることで悲しみがより強くなるのでは・・・と心配される方もいらっしゃいますが、ペットロスカウンセラーの私がしっかりとフォローし、皆さんが抱えている不安やご質問にもお答えしますので、どうぞ安心して下さいね。

              悲しみや後悔でギュッと固まった心を癒しにいらして下さいね。

              ≪Nikukyuカフェ詳細とお申込み方法≫

              日時
              6月29日(金) 11:30~13:30

              会場
              東京駅 徒歩1分
              新丸ビル 4階
              『アフタヌーンティ・ティールーム』

              会費
              5,000円

              申込方法
              下記のアドレスにお名前・ご連絡先・参加人数をお知らせください。こちらから詳細をご連絡させて頂きます。
              https://www.cher-ange.com/contactp

              ペットロスカウンセラー川崎恵

              *6月11日22時「ペットロスカウンセラー川崎恵」LINELIVE配信
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                「ペットロスの方に言ってはいけない言葉・ペットロス予防法」COCOLOLOインタビューNo.4

                ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
                (詳しいプロフィールはこちらです)

                スマホカメラで簡単にストレスチェックができるアプリCOCOLOLOさんの連載インタビュー4回目が公開されました。

                今回は、「ペットロスの過程にいる方への接し方」についてお話しさせて頂きました。

                記事はこちらです。

                「ペットロス」という言葉はだいぶ周知されましたが、でも、ペットロスの過程にいる方の苦しみは、なかなか理解されていません。

                ペットロスの渦中にいる方は、最愛のペットを失った後に周囲の方の言葉で大きく傷つくことも多いです。とてもデリケートになっている時だからこそ、その接し方についても知って頂けたらと思います。

                例えば・・・
                ペットロスの方に「言ってはならないNGワード」はあるのか?

                実はあるのです。
                でも、これは周囲の方も良かれと思って言われていることが多いです。元気になって欲しくて伝えていることが多いです。

                ただ、我が子を亡くされた方には辛い言葉であることが多い。難しいですね。相手を思って伝えた言葉であっても、その真意が伝わらないこともある。

                だからこそ、事前にNGワードは知って頂きたいと思います。

                また・・・
                ペットロスの方にオススメな言葉がけはあるのか?

                ペットを亡くされた方の心に響く言葉は、誰一人として同じではありません。そして、その言葉の見つける上で大切なことを記事でお伝えしています。

                また、私もリスのマロンを失った時、友人がかけてくれた一言に私は救われました。その言葉も記事の中でご紹介しています。

                最後に・・・
                ペットロスにならないための予防法はあるか?

                ペットロスは病気ではなく、心の自然な反応です。自然な反応だけに予防することは難しいですが、重たいペットロスにならない為にできる3つの大切なことをお伝えしています。

                お時間のある時に読んでいただけたら嬉しいです。
                第四回目の記事はこちらです

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                ペットロスカウンセラー川崎恵

                *6月11日22時「ペットロスカウンセラー川崎恵」LINELIVE配信
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                  ペットロスTwitter質問箱「最愛の子の顔も声も思い出せない。私はどうしてしまったのか?」

                  ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
                  (詳しいプロフィールはこちらです)

                  Twitter質問箱に以下のご質問を頂きました。

                  『先月大切な娘を亡くしました。
                  獣医さんからは、もうすぐ13歳という年齢から積極的な治療を行うより、自宅で1日でも長く安心して生活をさせてあげる方が良いと相談をして決めていました。

                  最期の瞬間まで目を逸らさず、みおくりました。 本当に大切に大切に育ててきました。 向き合ってきました。

                  でも、顔を思い出そうとしても思い出せないんです。 声を思い出そうとしても思い出せないんです。

                  寝たきりになってからのことは記憶にありますが、その前はどんな風に接していたのか、思い出せないんです。

                  涙を流さない日はありません。 お友達の犬の顔は思い出せるのに、一番大切な娘の顔だけ思い出せないんです。

                  私はどうしてしまったのでしょうか。
                  明日は14歳のお誕生日です。』

                  Twitter質問箱をご利用下さり有難うございます。

                  大切に大切に育ててこられたのですね。お送りいただいた質問の文面に我が子への愛が溢れているのを感じました。

                  でも、ご質問者様は「こんなに愛しているのに、なぜ顔も声も思い出せないのだろう・・・」と哀しみ、途方に暮れられているのではないですか?もしかしたら、ご自身を「情けない」と責められているのではありませんか?

                  大丈夫ですよ。

                  最愛の子が旅立った後は、心も想像以上の衝撃を受けています。大切に大切に育て、愛した子ですから、衝撃を受けることは、自然なことですね。

                  その衝撃から一時的に我が子の顔も声も思い出せなくなってしまうことは、実はとても多くあるのです。

                  必ず、再び思い出せる日々がきますから、どうか安心して下さいね。

                  約14年共に生きたのです。ご相談者様の全ての細胞まで、我が子の記憶は刻まれています。全てがなくなった訳ではないのです。ご相談者様が存在し続ける限り、我が子もちゃんと存在しますからね。

                  今日は、愛する子のお誕生日。
                  ご相談者様に出会うために生まれて来てくれた日です。「ありがとう」と伝えたいですね。

                  今夜も22時からLINE LIVEです。
                  皆で、ゆるゆるとお話ししましょう。
                  LINE LIVEのチャンネル登録はこちらです。

                  ペットロスカウンセラー川崎恵

                  *6月4日22時「ペットロスカウンセラー川崎恵」LINELIVE配信
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                    ペットロスTwitter質問箱「高齢者のペットロス・心身への影響と接し方について」

                    ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
                    (詳しいプロフィールはこちらです)

                    Twitter質問箱に以下のご質問を頂きました。

                    『お聞きしたい事があります。
                    ご高齢の方のペットロスは、どおしたらいいと思われていますか?

                    お1人で住み、家族もなく、 80歳を超えてしまった方が とても可愛がっていたペットちゃんを亡くなってしまった時、川崎先生でしたら どのような 対応を とられますか?』

                    Twitter質問箱をご利用下さり有難うございます。
                    どなたにとっても、愛するペットが旅立つことは、とても苦しい体験です。

                    ただ、高齢の方がいらっしゃる環境を考えると、他の年代にはないペットロスの苦しみが見えてきます

                    例えば・・・
                    以下のような背景が高齢の方には多くあります。

                    ① 地域や社会との繋がりが薄くなり、ペットが唯一、その接点となり、生活に喜びを与えている存在となっていることが多い。

                    ② 心を許せる友人が少なくなり、ペットが唯一の友になっていることが多い。

                    ③ 「世話を必要としている存在がいること」そのものが生きる目的になっていることが多い。

                    ④ ペットの世話が心身の健康に繋がっていることが多い。

                    上記の例でもわかるように、高齢の方にとって、ペットは「生きるを支える存在」と言っても過言ではないですね。

                    だからこそ、ご質問いただいたように「高齢の方のペットロス」には、大きな想像力を使い、寄り添うことが大切だと私は思います。

                    もちろん、亡くされた方の想いや求めているものは、皆さん違いますから一概には言えません。そのことが前提で、いま、ご質問にお答えするならば・・・

                    まず、私は何よりも抱えられている痛みを想像します。そして、以下のように対応するかもしれません。

                    ・隣にそっと座り、相手の方の早まる呼吸が落ち着くように、私自身は意識してゆっくりと呼吸をするかもしれません。

                    ・ただ背中をさすり「泣いてくださいね」と伝えるかもしれません。

                    ・話したい思いがあるようならば、ただただお話を伺うかもしれません。

                    ・何かのアドバイスを求めているのなら、その方の状況に応じての専門的アドバイスをするかもしれません。

                    ただ、上記は一例です。
                    もし、今回のご相談者様が悲しみの中にいる方に接するのならば、何よりもお相手の方が抱えているであろう痛みを想像してあげてください。それが、お相手の方に対して思い遣りある接し方につながると私は思います。

                    ペットロスカウンセラー川崎恵

                    *6月4日22時「ペットロスカウンセラー川崎恵」LINELIVE配信
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