亡くなったペットを感じたい時、会いたい時に心を優しく整える方法

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

ペットちゃんを失った時、最愛の存在に置いて行かれてしまったような気持ちになりますね。心にポッカリ穴が開いて、家族と一緒にいても、まるで“ひとりぼっち”になってしまったような孤独を感じることもありますね。

でも・・・
決して1人になった訳ではありませんよ。
どんな時もあの子は共にいます。
大好きなママの傍に
大好きなお姉ちゃんの傍に
大好きなあなたの傍に
あの子はいますから、あなたは1人ではないのですよ。

一生懸命にご自身の心と向き合われている、あなたの傍にあの子はいますからね。決して1人で戦っている訳ではないのです。最愛の子が見守り、導いている優しさの中にいるのですよ。

見えないけれど、聞こえないけれど、それでも、共にあることを感じていきたいですね。

今日は、私が愛犬ショコラを亡くした時に行っていた習慣の1つをご紹介しますね。

私は、中学、高校と仏教の学校に通っていたので、手を合わせる事が習慣になっています。だから、亡くした当初は、朝に晩に、1人になれる空間がある時は、手を合わせていました。

いわゆる、合掌です。合掌とは、心を整える作業であり、自分の心と向き合う時間です。

無性にショコラを感じたい時、会いたい時、“ごめんね”と謝りたい時、”ありがとう”と伝えたい時、私は手を合わせていました。丁寧に心を込めて手を合わせていました。

そして、手を合わせる時、私が好んで行っていたポイントがあります。それは、右手をショコラ、左手を私として、ゆっくりと両手を合わせていくのです。ショコラと私が一つになるように、胸の前でゆっくりと合わせていくのです。

そして、両手が合わさった時、右手と左手が重なり合って生まれる温かさを感じていくんです。静かに静かに感じていくんです。すると、段々と温かさが手から体へと広がっていきます。最後は私自身が優しい温かさに包まれていると感じるまで、時間をかけて丁寧に感じていきます。

心がとっても落ち着きますよ。穏やかな気持ちになります。是非
お時間がある時に行ってみて下さいね。

ペットロス相談のお申込み・各種お問合せ
以下のURLよりご連絡下さいませ。
改めてお返事させて頂きます。

https://www.cher-ange.com/contact

ペットロス・想いを分かち合おう同事会Nikukyuカフェ
次回のNikukyuカフェは6月29日(木)に開催します。
時間は11:30~13:30
会場は東京駅徒歩1分新丸ビルのカフェです。
詳細は改めてHPに掲載します。
参加をご希望の方は以下よりご連絡下さいませ。
https://www.cher-ange.com/contact

愛する我が子への手紙
https://www.cher-ange.com/aisuruwagakohenotegami

 

亡きペットに会いたい!亡くた現実を受け止めることが怖い方へ

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

先日、ペットロスカウンセリングを受けて下さった方がお話下さいました
あの子がいない現実を受け止めることが怖いです。悲しみと向き合うことが恐ろしくてたまりません』と。

そうですよね。
今まで目の前にいてくれたペットちゃんがいない。声も足音も聞こえない。柔らかな毛を撫ぜることも抱くこともできない。世界一カワイイ笑顔が何処にもない。その現実を受け止めることは何よりも苦しく、辛いことですよね。

 そして、襲ってくる悲しみ、後悔、罪悪感。経験したことのない心の痛みに途方に暮れ、ただ立ちすくんでしまう日もあるでしょう。涙すら出ない、そんな日もあるかもしれませんね。

ペットちゃんを亡くされた多くの方が言われます。「この状況をどうしたら良いか分からない。自分がどうしたいかも分からない。唯一の願いは、あの子に会いたい!会いに行きたい!それだけなのです」と。

そうですね、会いたいですよね。だって、最愛の我が子ですものね。

ペットロスカウンセリングの中で、「先生、私はどうしたら良いのでしょう?」と聞かれることが多いです。

そんな時、私は「貴方がママだから、お姉ちゃんだから出来ることがあるのですよ」と答えています。

とても大切なことだから、もう一度、お伝えさせて下さいね。貴方がママだから、お姉ちゃんちゃんだからこそ出来ることがあるのです。

皆さんは、「あの子がいない現実を受け止めることが辛い」と言われます。その辛さを充分に承知しながら、それでも1つアドバイスさせて頂くのなら、『まず、あの子が生きた現実をしっかりと受け止めてあげましょう。ペットちゃんの生き様をしっかりと心に刻みましょう。』ということです。

共に過ごした日々のストーリーを紡ぐことはとても大切です。これは、わが子を愛したママやお姉ちゃんにしか出来ないことだと私は思います。

少し想像してみて下さい。
貴方が心に紡いだ物語のラストには何があると思いますか?悲しみの死だけがあると思いますか?

決してそうではないのですよ。
ストーリーの最後には、間違いなく大きなGiftがあるのです。例外なく、あるのです。これは、ストーリーを紡いだ者だけが得れるGiftです。是非、貴方とペットちゃんだけのストーリーを描いて下さいね。

もし・・・
悲しみや後悔が強く、ペットちゃんと過ごした幸せな日々が思い出せない時はご連絡下さい。1人で出来なくても、2人でなら、きっと出来ます。真っ暗闇のトンネルも、2人で歩いた方が心強いですよね。心が折れずに、歩き続けることができますよね。辛い時は、いつでもご連絡下さいね。

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ペットロス・想いを分かち合おう同事会Nikukyuカフェ
次回のNikukyuカフェは6月29日(木)に開催します。
時間は11:30~13:30
会場は東京駅徒歩1分新丸ビルのカフェです。
詳細は改めてHPに掲載します。
参加をご希望の方は以下よりご連絡下さいませ。
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愛する我が子への手紙
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ペットロス・想いを分かち合うNikukyuカフェ(体験談)

ペットロスカウンセラー川崎恵です。

先日開催しました『ペットロス・想いを分かち合うNikukyuカフェ』にご参加下さったお客様がブログにて体験談を書いて下さいました。ご了解を得て、シェアさせて頂きます。

Kaorinさんのブログです。⇓
天使犬ミニチュアダックスMapleからの伝言

Nikukyuカフェは、ご参加下さる皆様によって毎回お話の内容が違います。しかし、どんなにお話の内容が変わっても、決して変わらない本質があります。

それは、皆さんがペットちゃんを愛しているということです。

我が子を愛する
当たり前のことのようですが、実は・・・最愛のペットちゃんを亡くした後、悲しみのあまり、後悔のあまり、“愛している”との想いを感じることに怖さや罪悪感を抱くことがあります

Nikukyuカフェでは、参加者全員が“ペット達を見送った経験”と、“我が子を愛してやまない想い”が共通しています。だからこそ、どんな事を話しても、どんな話の流れになっても、その場にいる方達が痛い程に互いの心を想像できるのです。そして、優しく寄り添うことができ、涙することができるのです。

互いが互いの心を癒し、そして自らの心も癒えていく。それが、『想いを分かち合う同事会Nikukyuカフェ』です。とても優しい分かち合いの場です。

ご参加下さる多くの方が言われます。
“誰も私の気持ちなんて分からない!と思っていました。でも、Nikukyuカフェに参加して、自分は1人ではない!分かってくれる人がいることを知りました”と。

最愛のペットちゃんを失った時、その悲しみに、後悔に、罪悪感に、1人で向き合う事は非常に苦しいことです。そんな時は、是非Nikukyuカフェにご参加下さいね。

次回は6月29日に開催します。

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ペットロス・想いを分かち合おう同事会Nikukyuカフェ
次回のNikukyuカフェは6月29日(木)に開催します。
時間は11:30~13:30
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ペットロス・想いを分かち合うNikukyuカフェ5月29日満席

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

明日開催予定の『ペットロス想いを分かち合うNikukyuカフェ』は満席になりました。ご予約下さいました皆様、有難うございます。お問合せ下さった皆様、有難うございます。

明日は、時に涙しながら、ゆっくりお話ししましょう。
それでは、会場でお待ちしております。
川崎の名前で予約しておりますので、お席にいらして下さいね。
お会いできます事を楽しみにしております。

☆Nikukyuカフェ詳細☆

日時
5月29日(月) 11:30~13:30

会場
東京駅 徒歩1分
新丸ビル 4階
『アフタヌーンティ・ティールーム』

会費
3,000円
お飲み物、お食事は各自にてお支払いをお願いします。

*次回の開催は6月29日(木)です。

ペットロス・押し潰されそうな後悔と罪悪感への向き合い方

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

ペットロスカウンセリングのご相談内容で最も多いものがペットちゃんに対する後悔や罪悪感についてです私自身も愛犬ショコラを失った時、大きな後悔を残しました。そして、“なぜ、あの時、あんな選択をしてしまったのかと答えが出ない問いかけをし続けました。

私は、自らの経験やご相談下さる皆さんのお話をお聴きしながら、「後悔とは何か」と考え続けておりましたが、先日、今の私に納得できる答えが見つかりました。今日は、私が学んだ「後悔とその後の生き方」についてお話させて下さいね。

先日、105歳の祖母を亡くしました。恥ずかしながら、私は祖母に対して優しい孫ではありませんでした。思い遣りのある言葉、接し方を私はしてこなかったのです。祖母を亡くした時、ふと思いました。私はどれだけ祖母を傷つけたのだろう・・・と。“ごめんなさい”という言葉では決して許されない言動を省みて、”取り返しのつかない事をした”と想い悩み、考えたのです。私の後悔について・・・。

そして、ひとつの考えに至りました。身勝手な解釈ですが聞いて下さい。
祖母は、私に後悔を与えてくれました。後悔とは“もう二度とこんな事はしない!”と深く心に刻む想い。自分自身への誓いです。それならば、「後悔とは、亡き者からのGiftではないだろうかと思いました。祖母にしか出来ない、祖母だからこそ出来る、私へのGift。私が今後、大切な誰かに対して同じことを繰り返さないように、祖母が身をもって教えてくれたのです。

苦しいと思っていた後悔がGiftであるならば、私にできることは、“こんな事をしてしまった。あんなことを言ってしまった”と単なる悔やみとして終えてはいけないのではないか。祖母からのGiftをしっかりと受取り、後悔を人生に活かすことがGiftを渡された私の使命ではないかと思ったのです。

 もし、皆さんが大切なペットちゃんに後悔を抱いているのならば、それを彼らからのGiftだと考えてみませんか?彼らは、皆さんに何を教えてくれているのでしょうか?後悔には、ペットちゃんからの想いが込められているはずです。それは、大好きなあなたの未来が幸せであって欲しいとの願いに他なりません。

後悔は、ペットちゃんからの最期のGift。
そのGiftを見つけ、活かせるのは、あなただけであり、あなたが生きているからこそ出来ることですね。是非、彼らからのGiftに想いを馳せてみて下さいね。きっと、みつかるはずです!最愛のペットちゃんからのGiftが☆

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ペットロス・想いを分かち合おう同事会Nikukyuカフェ
次回のNikukyuカフェは5月29日(月)を予定しております。
お申込み、詳細は以下をご確認下さい。残席1名様です。
https://www.cher-ange.com/event

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「ペットロスを乗り越えたい!」でも乗り越えられない方へ

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

最愛のペットちゃんを失った時、流れる時間の感覚が分からなくなる事が多いです。

先日、対面にてペットロスカウンセリングを受けて下さった方がお話下さいました。

「あの子が亡くなって百箇日が過ぎました。もう100日なのでしょうか、まだ100日なのでしょうか。時間の感覚が分かりません。両親は“もういい加減に前を向きなさい!”と言います。でも“もういい加減に・・・”ってどういう意味なのでしょう。私は、この先の人生を生きる勇気すら持てないのです。両親が私を心配しているのは分かっていますが、両親の言葉に嫌悪さえ感じます。亡くなった愛犬は、私の掛け替えのない子供なのです」と。

実は、このようなご相談を頂くことは非常に多いです。そして、私は決まって、こうお話します。

『何よりもご自身の気持ちを大切にして下さいね』と。

なぜなら・・・
“前を向きなさい!”と言われても、悲しみの渦中では、前なんて向けないですものね。
“もういい加減に・・・”と言われても、最愛の子を亡くした時、簡単に心に区切りなんて付けられないですものね。

いいんですよ、そのままで。

存分に悲しんで良いのです。
“ごめんね・・・”と言い続けて良いのです。
“会いたいよ!”と叫んで良いのです。
“恋しい!”と思う気持ちを認めて良いのです。
思いっきり泣いて良いのです。
これらの気持ちを抑える方が、間違いなく不自然です。

大切なことをお話しますね。
『亡くなったペットちゃんを愛して良いのですよ』

ペットロスを乗り越えるということは、ペットちゃんを忘れることではありません。悲しみと向き合いながら、ご自身の心と向き合いながら、亡き子と共にこれからも生きていくということです。

忘れなくていいのです。
気持ちに蹴りをつけなくていいのです。

愛して良いのですよ。
堂々と“私は、あの子を愛している”と言っていいのですよ。
最愛の子への愛、そのままで良いのですよ。

辛い時は、連絡下さい。
1人で乗り越えようとすれば、不安も起こるでしょう。
一緒に乗り越えていきましょう。
いつでも応援していますね。

最愛のペットちゃんを亡くした時、当たり前のように寄添う環境を創っていきたいから、今週も初回の方に限り25分の電話セッションを1,000円オフの2,000円で行っています。
限定1名様です。お早めにお申し込み下さいね。
詳しくは⇓
https://www.voicemarche.jp/advisers/392

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ペットロスを回復に導くペットロスカウンセリング(体験談)

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

 先日、ペットロスカウンセリングを受けて下さった方から体験談を頂きましたので、シェアさせて頂きますね。

体験談⇓
https://www.voicemarche.jp/reviews/file4537

 最愛のペットちゃんを失った時、悲しくて、苦しくて仕方がないのに、こぶしを強く握り、溢れ出る涙をギュッと抑えこもうとさたれる方が多いです。

 ペットロスカウンセリングで皆さんのお話を伺うと「こんな私ではいけない!泣いちゃいけない!泣いちゃいけないと思うけれど、涙が溢れ出て、止めどなく溢れ出て、ただ立ち尽くす事しかできないのです」とお話下さる方が多いです。

 良いんですよ。
溢れ出る涙をギュッと抑えなくて。
想いの限り涙を流して良いのですよ。

そのようにお伝えすると・・・
「でも、私が泣いていたらあの子は私が心配で成仏できませんよね?」と言われます。

成仏できないですかね・・・。

私、思うのですよ。
あの子達は、亡くなった瞬間に仏様になるのだと。成仏するのだと私は思うのです。

貴方のペットちゃんは、よこしまな考えをする子でしたか?
貴方のペットちゃんは、周囲の不幸を喜び、願う子でしたか?
貴方のペットちゃんは、人を蹴落とし嘲笑う子でしたか?

いいえ・・・

貴方のペットちゃんは、純粋で、愛いっぱいで、優しい子だったのではないですか?
最期の瞬間まで懸命に生きた子だったのではないですか?
そんな子達が本当に成仏できないと思いますか?

愛の塊のような、あの子達が成仏出来ないのならば、私たち人間なんて誰一人として成仏なんて出来ませんね。

それに、あの子達は、与えられた命を懸命に生き切ったのです。貴方が泣いていようと、悲しんでいようと、しっかりと命を生き切ったのです。純粋に、懸命に生き切った者が成仏できないなんて事はありません。私はそのように思うのです。

 どれだけ泣いても良いのです。
それだけ悲しんでも良いのです。
でも、それと、あの子達の成仏は全く関係ないことなのです。
懸命に生きた者を残された者が“成仏できない”なんて思ったら、そちらの方が私は可哀想な気がするのですよ。

いっぱい涙して良いのです。
仏様になった、あの子達が見守ってくれています。必ず導いてくれます。

ペットロスは、出口の見えないトンネルを1人歩いているように思うかもしれませんが、そうではないのですよ。どんな時もあの子達が共に歩いてくれていますから。1人じゃないのですよ。

 それでも、悲しい時、苦しい時はいつでも連絡下さい。一緒にお話ししましょう。私も全力でサポートさせて頂きますね。「あの子の為に頑張ってペットロスを乗り越えましょう!」なんて、決して言いませんからね。安心して下さい。もっと違った形での回復の仕方をお話しましょう。

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ペットロス・ペットロスカウンセリングを受けようか迷っている方へ

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。 

私のセッションを受けて下さる多くの方が、開口一番に言われる言葉です。
・先生のブログを読んで頑張っていましたが、私1人ではどうにもならなくなってしまい、意を決して電話しました。
・上手く話せるか心配で、ずっとお電話できませんでした。
・きっと泣いてしまうと思うのです。ご迷惑をおかけしてすみません。

ちょっと!ちょっと待って下さい?

皆さんが私のブログやホームページを読んで下さり、ご参考にして下さることは、とても嬉しいのですが、よく聞いて下さい。

 私のブログを読んで、頑張らなくて良いのですよ。
セッションでは、上手く話さなくて良いのですよ。
いっぱい涙していいのですよ。

上手く話そうとしたら…
何処から話を始めたら良いか分からなくなりますね。
思考がグルグルめぐり、何を伝えたら良いのか、何を話したいのか分からなくなりますね。考えれば、考える程に言葉だって出なくなってしまいます。

 そんな時は、思いっきり号泣すれば良いのですよ。
涙は、心の奥の奥にある言葉にならない大切な想いなのですから。それを抑える必要は全くないのですよ。

私のセッションでは、上手く話そうとか考えずに、いっぱい泣いて下さい。全部全部聴きますから、受け止めますから、何も心配しなくて良いのですよ。

 そもそも、最愛のペットちゃんを失ったのです。落ち着いて、理路整然と話せるわけがありません。パニックになる。過呼吸になる。死にたくなる。それが、自然な反応なのです。そんな時に、冷静に話せるわけがありませんよね。

 何より大切なことは、
辛い時に”私は辛い!と言うこと
助けてほしい時に”私を助けて!”と言うこと
泣きたい時に、思いっきり泣くことです。

忘れないで下さいね。
今は頑張るところじゃないのですよ。
ペットロスは、頑張って、踏ん張って乗り越えるものではないのですよ。

ペットロスカウンセラーとして10年、皆さんのお話を伺ってきました。
何も心配せず連絡下さい。

経験した事のない喪失感、孤独感、絶望感でギュッと固くなった心を緩めるお手伝いをさせて頂きますね。

大丈夫、私に任せて下さいね。

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以下のURLよりご連絡下さいませ。
改めてお返事させて頂きます。

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次回のNikukyuカフェは5月29日(月)を予定しております。
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愛する我が子への手紙
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愛する我が子への手紙・わたしの娘ティアラへ

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

愛する我が子への手紙』を更新しました。
今回のお手紙は、奈央子さんから猫のティアラちゃんへ宛てたものです。

私のお返事も添えさせて頂いております。全身全霊をかけてお返事を書いたら、今、ここで何を書いて良いか分からなくなってしまいました。。。

是非読んで下さい。奈央子さんからティアラちゃんへのお手紙を。
そして、私からティアラちゃんと奈央子さんへのお返事を。

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愛する我が子への手紙・親愛なるラックへ

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

愛する我が子への手紙』を更新しました。
今日のお手紙は、ラブラドール・レトリバーのラックへ、浩太君とお母さんからの優しいお手紙です。

浩太君からご連絡を頂いたのは昨年8月。それは、ラックが旅立った夜でした。その日から何度もメールを交換し、お電話にてご相談を頂きました。

私は浩太君が話された「肝臓が燃え尽きるほど看病しました」との言葉が忘れられません。肝臓が燃え尽きる・・・それ程の看病をされ、でも、とても後悔をされていて。

私に出来ることは、浩太君のその想い、ひとつひとつを丁寧に伺い、そして共に涙することぐらいです。

あの日から9か月。
9か月という歳月は、周囲からしてみれば「もう、そろそろ・・・ね」と思われる時間が経過したかもしれません。でも、浩太君がラックと過ごしたのは18年間です。18年間、共に生きてきた兄弟であり、親友であり、師である存在を失った方の心は、9か月でどうにかできるものでは決してありません。それでも、浩太君は懸命に生きています。

最愛の存在を失った時、”生きる”って、周囲が想像する以上に苦しいんです。生きているだけで、懸命に頑張っているのです。もし、皆さんの周囲で愛するペットちゃんを亡くされた方がいらっしゃったら、その方が懸命に生きていることを理解して下さい。言葉はかけずとも、傍で、ただ、ゆっくり話を聞いてあげて下さい。傍にいてくれるだけで、心は救われますから。

浩太君と浩太君のお母さんからの愛いっぱいのお手紙をシェアさせて頂きます。

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