Twitter質問箱「ペットが飼えない環境で亡き愛犬の志を活かすことは可能か?」

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
(詳しいプロフィールはこちらです)

Twitterの質問箱に以下のご質問を頂きました。

チェロママ、ご質問ありがとうございます。
ここでの「志」は、以前ブログに綴った「亡き子の志を宿して、いまを生きることが残された私たちにできること(過去記事はこちら)」を示されていると解釈して、「もし、私がペット飼育禁止の環境で生活をするとしたら、どんな志を自らに宿していくか?」とのご質問としてお答えしますね。

そうですね。
実は、私の場合、ペットと共に生活できる環境であろうと、ペット不可の環境であろうと、宿す志は全く変わらないのです。

私が胸に宿している、亡き愛犬ショコラとの約束は「ペットロスで苦しんでいる人に安心感を届けられる存在になること。誰にも言えない想いを伝えられる場がある安心感、自分の想いを受け止めてもらえる安心感、共にペットロスの道を歩いてくれる人のいる安心感を届けていけるカウンセラーになること」それがショコラと交わした約束なのです。だから、私はその約束をどんな時も胸に宿して生きていきたいと思っています。

亡き子の志を活かすとは、ペットと生活していなくても出来るものです。例えば、チェロママは先日動画のインタビューで答えて下さいましたね。(インタビュー動画記事はこちら

「私が亡きチェロにできることは
家族を大切にすること。
皆が健康で明るく暮らすこと。
毎日を大切に過ごすこと。
それこそが、家族が大好きだったチェロの喜びあり、私がチェロに出来る恩返しだと思えるようになりました」と。

これこそ、チェロが身をもってママに残してくれた大切な志のひとつではないですか?

志とは、「生前、その子がどんな子であったか」想いを巡らすことで見えてきます。

彼らが
何を好み
何を大切にし
何を喜んでいたか。
何をあなたに教えようとしていたか。
そして、教えてもらったか。
彼らの生きる姿、生き様そのものが、まさに志です。

今日はぜひ、想いをめぐらしてみて下さい。きっと、最愛の子の想いに触れることが出来るでしょう。

亡き子の志に気付いたら、是非体験談でお教え下さい。言葉にすると、心への響き方が違います。心にスッと入ってきます。それがまた亡き子と共に生きる自信にも繋がりますので、是非、お教え下さいね。楽しみに待っています。体験談フォームはこちらです。

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ペットロスカウンセラー川崎恵

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