ペットロス・突然こみ上げる悲しみを苦しみだけで終わらせない方法

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

BBC Newsで以下のタイトルに目が留まりました。
買い物中に突然こみ上げた悲しみ――ツイッターで共感の声

ペットちゃんがが旅立った後、
過ぎていく月日の長さに関係なく
突如、悲しみが込み上げ
止めどなく涙が溢れる。
そのような経験を誰もがされていることでしょう。

悲しみが湧き上がる引き金は
本当に些細なことです。
キレイな夕陽
クリスマスソング
公園の水飲み場
ケーキの箱
大好きなおやつ
デパ地下
除夜の鐘
頬に感じる冬の空気感・・・

あるものを目にして
あるものを耳にして
あるものを頬で感じて
悲しみは、なんの前触れもなく溢れ出ます。

でも・・・
悲しくなるのは仕方がないのです。
それは心の自然な反応だからです。

ただ・・・
悲しくなって
悲しみで覆いつくされるか
そこから愛を見出すか
それは悲しみの捉え方次第で変わるのです。

大切なポイントは
悲しみをどうこうする事ではありません。
なぜ心が“悲しい”と反応するのかを知ることです。

どうか心に留めておいて下さい。

あなたが悲しみを感じるのは
それだけ沢山の幸せを経験した証です。
悲しみの引き金となるものは
そこに大切な思い出があるからです。
亡き子との絆がそこにあるからです。

悲しみを悪夢と捉えたら
それは思い出したくもない出来事になるでしょう。
でも、悲しみを愛ゆえと知っていたら
そこに愛を見出すことができるのです。

ペットロスも同じです。
ペットロスを悲しく苦しい道のりと捉えるか、亡き子を再び心に宿していく大切な期間と捉えるかで、日々の心の状態は変わってきます。現実の見え方が変わってきます。

おひとり考えていると、悲しみと苦しみで八方塞がりになってしまう傾向にあります。悲しみを別の角度からとらえてみたくなったら、是非ご連絡下さい。一緒に見つけていきましょう。あなたの心がホッとできる捉え方を☆

≪ペットちゃんを亡くされた皆さまへ≫
誰にも話せずにいる想いがあるのなら、その想いを話してみませんか?ギュッと固まった心を緩めませんか?

ペットロス・想いを分かち合うNikukyuカフェ
11月29日(水)
時間は11:30~13:30まで。
会場は東京駅より徒歩1分のカフェ。
参加費3,500円
お申し込みは以下にご連絡下さいませ。
https://www.cher-ange.com/contact

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