Twitter質問箱「私は酷い飼い主です。それでも堂々とママであると思って良いのですか?」

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
(詳しいプロフィールはこちらです)

Twitter質問箱にご質問を頂きました。

質問箱をご利用下さり有難うございます。
ご相談者様は、昨日のブログ「私は飼い主失格!別の人がママだったら、あの子は幸せだったのに」を読んで下さったのですね。

確かに最愛のペット達が旅立った後、罪悪感から「あの子を不幸にしてしまった」と思うことが多いです。そして「我が子を不幸にする飼い主が、ママであってはいけない」とご自身を更に責めてしまわれます。

わたし個人の意見としては、1人と1匹が出会い、その子を迎えた段階で、私達はママになるのだと思うのです。「尊いご縁の元、出会った者同士に間違いはない」と私は思うのです。ママとしての経験を学ぶために、最愛の子はご相談者様の元に生まれてきてくれたのだと私は思います。

でも、きっと今
ご相談者様は「あなたは選ばれたママなのだから、堂々とママであって良いのですよ」とお伝えしても、その通りに受け取ることは出来ないと思うのです。きっと、ご相談者様の心は「でも、私は酷い飼い主だから!」と叫ばれると思うのです。

それならば、まずは、ご自身の心が叫ばれている「でも、私はひどい飼い主だから」との訴えに対して、「そうだよね。今は、どうしたって、酷い飼い主と思ってしまうよね」と受け止めてあげたら良いのです。それが寄り添いです。

まずは、ご自身の想いに「そうだよね」と寄り添っていくことが大切です。そして、その先に段々と「ママであったご自身」を思い出し、「ママとして学ばせてもらえたこと」に感謝できるようになっていくのだと私は思います。

だから、焦らなくて大丈夫ですよ。
辛い時はいつでもご連絡下さい。
一緒にご相談者様の心の声を聞きながら、今の想いへの向き合い方を見つけていきましょう。

ペットロスカウンセラー川崎恵

*3月5日「ペットロスカウンセラー川崎恵」LINELIVE配信
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最愛のペット達が旅立った時、ご自身の沸き上がる想いを言葉にすることは、心の癒しにとても効果があります。あなたの率直な想いをペットロス体験談にお寄せください。ペットロスカウンセラーの私からブログにてお返事させて頂きます。心の回復に是非ご利用ください。

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