ペットロスによる体の反応(症状)と冬の季節は特に注意したい事とは

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
(詳しいプロフィールはこちらです)

寒い毎日ですね。
風邪が流行ってします。
体調を崩されていませんか?

最愛の子が旅立った後は、もちろん個人差もありますが、心身に様々な反応が現れます。

悲しみ、後悔、罪悪感だけでなく、体調面にも影響がでます。今日は「ペットロスによる体への影響」についてお話したいと思います。

ペットロスによる反応をお話しする前に、大前提でとても大切なことがあります。それは「ペットロスが病気ではない」ということです。

最愛の子が旅立った後、まるで病気のような反応が出るために不安になられることもあるかもしれません。

でも、どうか「ペットロスは病気ではない」ことを知識として知っておいて下さい。

以下はペットロスによる体への反応の一例です。
号泣・頭痛・めまい・眼精疲労・関節痛・胸の痛み・胃の痛み・過呼吸・パニック・倦怠感・脱力感・記憶力の低下・持病の悪化・睡眠障害・摂食障害

これらの症状を見ると少しドキッとしてしまいますね。でも、最愛の子が旅立つといことは、これだけの反応が起こる程に心も体もショックを受けているのです。

そして、もうひとつ。
これだけの反応が出る時、免疫力は低下します。特に冬はインフルエンザ等にもかかりやすくなります。どうか、お身体を暖かくして、ご自愛下さいね。

ホントにホントにご自身を優しく労って頂きたい。でも、ペットロス相談で「ご自愛くださいね」とお伝えすると「もう良いんです、私はどうなっても···そもそも、これで死ねたらラッキーだと思います」とお話し下さる方がいらっしゃいます。

「死ねたらラッキー」そのような言葉が出るほどに辛いことを承知の上で、ひとつだけ思い出して欲しいことがあります。

それは···
皆さんが最後の瞬間まで願っていたこと。
皆さんは我が子達に「頑張って!生きて!」と伝えませんでしたか?願いませんでしたか?

あの子達は皆さんの想いに力の限り応えてくれたはずです。

だから···
皆さんも生きることを諦めないで下さいね。

笑顔になりましょう!なんて言いません。
元気を出しましょう!なんて言いません。

泣いていいんです。
寂しいよ
悲しいよ
悔しいよ
会いたいよ
そう叫んでいいんです。

でも···
どうか生きることを諦めないで下さいね。

辛い時はいつでもお話しましょう。
最愛の子が旅立つとは、この上なく苦しいものです。人生で何度とない苦しみの時は、周囲を頼って良いのです。胸の内、抑えずに、いつでも聞きますので、お電話下さいね。
(ペットロス相談の詳細はこちらです)

ペットロスカウンセラー川崎恵

*1月29日に少人数の分かち合い会を開催します。どうか1人で悩まずに、悲しみでギュッと固まった心を一緒に緩めて行きましょう。

《分かち合い会詳細とお申込み方法》
日時
1月29日(火)11:30~13:30

会場
東京駅 徒歩1分
新丸ビル 4階
『アフタヌーンティー・ティールーム』

会費
5,000円

申込方法
下記のアドレスにお名前・ご連絡先・参加人数をお知らせください。こちらから詳細をご連絡させて頂きます。

分かち合い会後に「出会いの意味を知るセッション」または「亡き子の想いに触れるカードセッション」をご希望の方は、併せてお教え下さい。

お申し込み先
https://www.cher-ange.com/otoiawase

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