こんにちは
ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
（詳しいプロフィールはこちらです）

アニマルコミュニケーションを使った「想いの架け橋セッション」を受けてくださったリエちゃんのお姉ちゃんからセッションの感想をいただきました。

リエちゃんがお姉ちゃんに送ったメッセージ↓

お姉ちゃんから頂いた感想をシェアします。
長いけど、読んでほしい。

最愛の子を見送られたお姉ちゃんが、愛する子の死は「自分が原因だ」と思われていたところから、どんな気持ちへと変化したか。

言葉で伝わることは、本当にほんのわずか。だけど、こうして言葉に出来たことが素晴らしいと思う。本当に良かったなぁと思ってます。

お姉ちゃんにあらん限りの拍手を送りたい。でも、それは私なんかよりも愛猫リエちゃんが強く強く思っていることでしょうね。ぜひ、お姉ちゃんの我が子への想いに触れてみてください。お姉ちゃん、感想をシェアさせてくれてありがとう。

『想いの架け橋セッションを受けさせていただくまで、私は「ペットロスは乗り越えた」と思っていました。

しかし、亡き愛猫との思い出を振り返ってみると、いとしい愛猫の姿と共に、思い出されるのは「あの子を死へ追いやったのは、私だった」と思わずにはいられない行動への後悔ばかりでした。

もし今回、セッションを受けていなかったら、私はずっと、愛猫への罪悪感を持ち続けていたと思います。

また今、元気でいる子達が体調を崩したりすると、愛猫の最期の時と重ね合わせて、不安になったり、動揺しただろうと思います。

また、初七日の出来事である風鈴の話も、最初は「こんなお話をしてよいものか」と迷っていました。しかし、聞いていただいて本当に嬉しかったです。

「亡き愛猫が、風鈴を鳴らした」なんて言ったら、普通は、「偶然」とか「ただの思い込み」と言われてもおかしくないと思うのです。

ですが、川崎さんだったら、聞いてくださるかな・・・。 もし、私の思い違いであったとしても、川崎さんなら、それがどういう意味なのか、ヒントをくださるような気がして、思い切って、自分が思っている通りのことを、お話しさせていただきました。

まさか、こんなにハッキリとした、リエからのメッセージを教えていただけるなんて、思っていませんでした。 リエと繋がる方法まで教えていただき、嬉しくてたまりませんでした。

このセッションを通して、私はいろいろな変化と気づきを得ることができました。 一番大きな感情の変化と気づきは、亡き愛猫リエからのメッセージを教えていただいたことで、罪悪感や後悔から解放され、自分の愛猫への愛情の深さを認識できるようになったことでした。

しかし、私の場合、亡き愛猫への想いにとどまらず、今、元気でいる子達への感情、接し方まで変化しました。

私にとって、ペットは家族。自分の子供のような存在ですが、子供といってもかなり、幼い子供のように思って接していました。 彼らはピュアで愛しかない、尊い存在だ。 という気持ちはずっと変わりませんが、リエからもらったメッセージの奥深さから、私がこれまでに思っていた以上に彼らの思考レベルが高いことに気付き、今まで以上に尊敬の念を抱くようになりました。

リエの弟分、妹分の子達にも、ただ幼い子供のように接するのではなく、敬意を表しながら語りかけてみたところ、彼らの態度にも変化がありました。

人間視点でみると、困った行動の多い愛犬の態度まで、ガラリと変わり、私の意図を汲み取ってくれるようになり、驚いています。

愛する我が子(ペット)と暮らす飼い主さんのなかには、最愛の我が子の為にどれだけ尽くしたつもりでも、その子が亡くなると、後悔や罪悪感を抱き、悲しみがなかなか癒えずに苦しまれる方がたくさんいらっしゃることと思います。 川崎さんは、そんな飼い主さんの想いに寄り添い、丁寧にお話を聞きながら、お空の上の最愛の子と繋いでくださいます。

想いの架け橋セッションを受けられた方は、きっと、最愛の子の愛に溢れる想いをたくさん受け取ることができるのではないかと思いました。』

リエちゃんがお姉ちゃんに送ったメッセージ↓