ペットロスを経験したからこそ弱い自分を優しく抱きしめる朝がある

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
(詳しいプロフィールはこちらです)

今日は全く個人的なお話です。
もしよかったらお付き合いくださいね。

昨夜から私
ずっとソワソワしています。
眠ることもあまり出来ず
目が覚める。

きっと、緊張しているんだろうな···と。
どうにも出来ない
そんな気持ちと向き合うために
今、ブログを書いています。

今日、愛犬結愛が炎症の原因となっている歯を抜くために麻酔をかけます。全身麻酔ということも私を不安にさせていますが、最低8本と言われている部分にも心が締め付けられています。

結愛は元々保護犬で、彼女を迎えてから歯のお手入れは毎日行っていても、どうにもならない戦いのような感じでここまできて、今日、処置を行うのですが、わたし不安なんです。

何が不安って···
先代の愛犬ショコラは病院で亡くなりました。突然死でした。お爪切りをしてなくなりました。

もう何年も前のことですが
でも、私は病院が怖いんです。

結愛を迎えた当初は、病院へ行く際に、「今日は結愛にとっても、私にとっても良い日であるか」なんて数秘で調べてから行っていた程に、実は病院が怖くなっていたんです。

最近は落ち着きましたが、やはり根本には恐怖があるので、心と体が反応するんですね。

体に意識を向けると
湧き上がる恐怖を感じたくなくて
ものすごく力が入っている状態。

どうしたった恐怖という感情は心地よくないものです。だから無意識的に排除しようとします。「そんな状態···」と冷静に受け止めて、あえて、私はその恐怖と一体になろうとしています。

一体になるとは
その恐怖に飲み込まれるのではなく
意志を持って
恐怖と共にあろうとすること。

ちょっと勇気のいることだけど
恐怖も大元は愛なので
恐怖を抱きしめるように感じていると
体の中で異物化していた恐怖が
ゆっくりと私に融合されます。

丁寧な呼吸を繰り返しながら
「怖い」と感じている心を抱きしめます。

すると
心がちょっと落ち着きます。

この「意志を持って一体化する」って
なかなか良いものです。

弱い自分
傷ついている自分
そのまま抱きしめる
そんな方法です。

この方法は、ショコラが旅立ち、悲しみに暮れていた時に身につけました。悲しみも根本は愛ですから。

思うまま
感じるまま
つらつらと書きました。

もし今、不安や恐怖、悲しみに心を締め付けられている方がいらっしゃったなら、どうかその想いを排除せずに、優しく抱きしめてあげて下さいね。きっと、心は、その想いを優しく包んで欲しいはずですから···。

ペットロスカウンセラー川崎恵

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