ペットロスの悲しみを癒すメモリアルフォルダーセッションのご感想(ルカ君ママ)

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
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今日は「ペットロスの悲しみを癒すペンダントを作る:メモリアルフォルダーセッション」を受けて下さっていたルカ君のママから嬉しいご報告を頂きましたのでシェアさせて戴きます。

『先生、ルカと一緒に新しい家に引っ越しできましたことをご報告します。

半年前に家の引っ越しが決まって、私は旅立ったルカをあの家に置いてきてしまうのではないか、怖くて怖くてたまりませんでした。あの時の私は半狂乱のようでしたね。

でも、メモリアルフォルダーづくりに取り組んだ3か月のお陰で、自分ではどうにも出来ないほどコントロール不可能なきもちが自然と落ち着きました。

先生と交わしたメールのお陰ですね。毎回長文メールを送ってごめんなさい。でも、どんな想いを書いても受け止めてくれる先生の存在に本当に救われていました。

いま、胸にルカがいます。
ずっと抱きたいと思っていたルカを優しく包むことができます。こんな日が来るとは思わなかった…。

新しい家にもルカが大好きなお花をたくさん植えようと思っています。先生、いつか遊びに来てくださいね。そして、ルカに会ってあげて下さいね。』

ルカ君ママ、嬉しいご報告を有難うございます。ルカ君と一緒にお引っ越しができて本当によかったですね。

初めてご連絡を頂いた時、ママは言われましたね。「解体する家にルカを置き去りにしてしまうのではないかと心配でなりません。そんな恐ろしいことは絶対に出来ません!先生、私は気がおかしくなりそうです」と。

あの日から3カ月、私たちはルカ君の話しをたくさんしながら、世界で一つだけのメモリアルフォルダーを作りました。

ママは、この3ヶ月の間ずっと言われていました。「あの子と一緒に生きたいんです。あの子に恥じない生き方をしたいんです。ここからもう一度、あの子と生きていく為に、私はこのメモリアルフォルダーを妥協なく作りたいんです。」と。

ママ、本当に一生懸命に向き合いましたね。きっと、普通に「ペットロスを克服しよう」と目標を決めても、ここまでの向き合い方は出来ないでしょう。

ママの「ルカと共にここから生きる!」との想いが、メモリアルフォルダー作りに集中させたのでしょうね。

メモリアルフォルダーを作る過程がペットロスに向き合う過程だと気づいたママが、柔らかくて微笑まれ「先生、私、向き合えているね・・・あんなにペットロスに向きあうことが恐ろしかったのに、私、ちゃんと出来ているね」と言われた日を私は忘れません。

そして、出来あがったフォルダーをお渡しした日、涙いっぱいに「お帰りに!」と言われたこと。「ここからルカと生きます」と笑顔で言われたその日を私は忘れません。

ママ、一緒にルカ君のメモリアルフォルダーを作らせて頂きましたこと、心より感謝しています。

またお話しましょう!ママとルカ君とで丹精込めて作られたお庭に遊びにいかせて頂きますね。その日を楽しみにしています。

ペットロスカウンセラー川崎恵

メモリアルフォルダーセッションの詳細はこちらです。

*4月29日ペットロス分かち合い会 残席1名様
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*4月16日22時「ペットロスカウンセラー川崎恵」LINELIVE配信
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