樹木希林さんの言葉をお借りし「ペットロス:亡き子からのギフトを受取る」

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
(詳しいプロフィールはこちらです)

昨日は、夜になって急に「満月に亡き子への想いを託そう!」と題してブログをアップしたにも関わらず、メッセージを寄せて下さった皆様、有難うございます。

また、改めてブログにてご紹介させていただきます。そして、我が子へのメッセージはまだ募集中です。是非こちらからお寄せくださいね。

さて、今日は、樹木希林さんの言葉をご紹介させて頂きたいと思います。

希林さんがお亡くなりになった後、かつてのインタビュー風景をテレビで拝見しました。その中で、希林さんがこんなことを言われていました。

悪いものの中に見えてくるものがある。
健康の中に見えなくなってしまっているものがあると。

希林さんの言葉から「ペットロスも同じだな···」と思いました。

我が子の旅立ちは、本当に苦しいです。
どの角度から見たって絶望しかないように感じます。

私も我が子達を見送った時は、毎回、本当に「絶望しかない」と思います。でも、どの子もそれぞれ絶望とは真逆の愛を私に残してくれています。

私は未熟ですから、我が子との幸せな毎日をどこか当たり前のように捉えてしまい、真の幸せが見えなくなってしまうことがあります。

そして、「死」という状況の中で「命の大切さ・一瞬一瞬の掛替えのなさ・想いを伝えることの大切さ」に気づかせてもらっています。

「別れ」はどう考えても辛いですが、最愛の子との別れだからこそ気づかせてもらえることってありますね。

あの子達は苦しみだけを残したりしません。大切な「何か」を必ず残しています。

我が子が残してくれた「Gift」に想いを馳せてみて下さい。そして、「こんなGiftを受け取った」と気づけたら、ぜひ体験談で教えて下さい(体験談フォームはこちらです)

挑戦してみる価値は絶対にあります。

だって、あの子達がせっかく残してくれているGiftがあるのに気づけなかったら、それこそ残念ですものね。

そして、気づいたらご自身の言葉で語ることが大切です。言葉には力があります。ご自身の言葉で語ることにより、想いが確信へと変わりますから、ぜひ「我が子からのGift」を教えて下さいね。

ペットロスカウンセラー川崎

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