ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
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Twitterのつぶやきをご紹介します。
亡きペットに手を合わせることが
辛い時期があります。手を合わせる行為が
実はご自身の心と向き合う行為でもあるからです。現実から目を背けたくなる時もありますものね。
そんな時は良い悪いではなく
亡き子に申し訳ないでもなく
「心が辛い時期なんだな」と受け止めましょう🍀#ペットロス pic.twitter.com/hpLpk35CKp— ペットロスカウンセラー川崎恵 (@petlosskawasaki) 2018年9月18日
ペットロス相談では「あんなに愛していたのに、あの子のお骨に手を合わせられなくなってしまった。お線香をあげるのも辛すぎて、もう何日も仏壇の前に行けていない。私は薄情です」と言われる方が多いです。
今までは普通に出来ていたのに、ある日、急にお骨を目にすることが苦しくなり、手を合わせられなくなることもあります。そして、そんな心持ちになるご自身を激しく罰する方が多いです。
これには理由があるのです。
例えば、お骨に向き合えば、我が子が旅立った現実を否応なしに突き付けられます。心が必死に否定している現実が目の前で真実となって現れたら、心はこれ以上否認出来なくなります。死を受け入れることは何よりも辛いことなので、無意識にお骨と向き合うことを避けてしまいます。
また、お骨に手を合わせる行為は、実は「ご自身の心と向き合っている行為」でもあります。最愛の我が子が亡くなり、その心と向き合うことは大きな痛みを伴います。できるなら避けたいと思う時もあるでしょう。それ故に、お骨と向き合えなくなるのです。お線香があげられなくなるのも同じ理由です。
そんな時はどうかご自身を責めないで下さいね。
なんて薄情な母なんだ。
お線香すらあげられないなんて!
あの子に申し訳ない。
自分に嫌気がさす。
死んでしまいたい。
そのように思われる方が多いですが、大切なことは、この状況を良い、悪いで判断するのではなく「それだけ心が辛い状況なんだ」と受け止めてあげることです。
ご自身を責める前に、まずは、どうにもならないほどに傷つき、現実を受け止めることに恐怖を感じているあなたの心の状況を優しく認めてあげましょう。
辛いときは、いつでもご相談下さいね。
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ペットロスカウンセラー川崎恵
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