ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
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今日は、3ヶ月間メモリアルフォルダーセッションを受けて下さっていた猫のチュンママであるマキさんと振り返り対面セッションです。
マキさんが今日の対面セッションを「ハッピーランチタイム」と名付けてくださり、こんな可愛いタイトルをつけて頂いて、私は今とてもワクワクしています♪
ここ数日、今日の対面セッションの準備をしていました。3ヶ月間、マキさんと交わしたメールを全部読み直し、またマキさんから提出していただいた資料を読み、共に歩いた日々を私自身も振り返っていました。
3ヶ月って、何もしなければあっという間なのか、それとも逆にとても長く苦しい日々なのか、きっと、それは人それぞれなのでしょうけれども、マキさんのこの3ヶ月は、目を見張る大きさな変化を辿られたように思います。
もちろん、マキさんも幾度となく葛藤されていました。いえ、ずっと葛藤の日々だったかもしれません。
「向き合わない方がよっぽど楽!」と思う日もありました。涙が止めどなく溢れて、どうにもならない日もありました。また、涙が全く出なくなり、大きく悩んだ日もありました。心の波が大きい日、小さい日、飲み込まれるような激しい日、色々ありました。
それでも、マキさんは諦めませんでした。
向き合うことを止めませんでした。
すると段々と、交わすメールの文章も、日々の気づきも、チュンへの想いも変わりました。「チュンと共にある」という想いも確信へと変わっていきました。
マキさん、頑張りました。
本当に頑張りました。
改めて全てのメールを読み直し、マキさんの想いに再び触れて、心からそう思いました。
「ペットロスに向き合うこと=立ち直ること=亡き子の記憶が薄れる」と心配される方がいらっしゃいますが、それは全く違います。
向き合い方にもよりますが、私は「ペットロスに向き合うこと=亡き子との一体感を得ること」だと思っています。
先日、マキさんは言われました。
「ペットロスに向き合うことで、悲しみの先にあった愛に気づけました。そして、この愛は、ずっとずっと前から「ここにあった」ことにも気づけました。ただ、私が気づけていなかっただけ···ということにも気づけました(笑)」と。
本当にそう。
そういう気づきを得ていく時間がペットロスです。
ペットロスは苦しいけれど「愛」を知る時間なんです。
だから、旅立った子の存在が薄れることなんてないんですよ。むしろ、彼らの大きな愛に触れられる大切な機会だと私は思います。
さぁ!今日は、マキさんとどんなお話ができるか、今からとても楽しみです。では、今夜22時からのLINE LIVEでまたお話ししましょう(LINE LIVEのチャンネル詳細はこちらです)
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ペットロスカウンセラー川崎恵
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