「ペットロス・亡きペットへの想い」カテゴリーアーカイブ

ペットロス相談「愛猫を失い、後悔の想いが消えずに苦しい」

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

ペットロス相談を受けて下さった方から体験談を頂きました。

体験談はこちら⇓
https://www.voicemarche.jp/reviews/file4676

体験談にも“愛猫ちゃんを失い、後悔の念が消えなかった”と書いて下さっていますが、最愛のペットちゃんを失った時は誰しもご自身がしてしまったこと、できなかったことに、深い後悔を抱くものです。

でも、その後悔の想いをひとつひとつ丁寧に紐解くと、大切なことが見えてきます。それは、悔やんでいるご自身の行動が、実は、我が子を想っての行動であったことに気付くのです。
後悔とは、結果として、ペットちゃんが亡くなってしまったから“悔やみ”として残っているのです。

でも、思い返してみて下さい。
その選択をした時、あなたはペットちゃんの事を考えて選択したのではないですか?ペットちゃんのことを想って行動したのではないですか?

悲しみに覆われている時は、“そこまで深く考えていなかった”と思われるかもしれません。でも、そうじゃないと思うのですよ。

これ程に大切にされているペットちゃんです。考えていなかった訳がありません。ずっと考えていたのだと思います。“考える”という言葉をあえて使うレベルではない程に、ずっとずっとペットちゃんの事を考え、想っていたはずです。

ただ今は、悔やむ気持ちやご自身を責める気持ちの方が大きくなってしまっているから、“私は、そこまであの子の事を考えてあげられなかった”と思うだけなのです。

ペットちゃんにしてあげたケアは、ご自身が知っている最良の方法だったはずです。

病院へ行かなかったのは、ペットちゃんが大好きなお家で、一番落ち着く場所で様子をみていようと思ったからです。

息を引き取る時に病院へ電話をしていたのも、なんとかして助けてあげたかったからです。

亡くなった当日に荼毘に付したのも、ペットちゃんが亡くなったらそうしてあげるものだと思っていたからです。そのままにしてはいけないと思っていたからです。

そこには、ペットちゃんを想う“愛”しかなかったはずなのです。

先日のセッションでもお電話が切れる寸前に「トントンは何かGiftとなる種を残してくれましたか?」との私の問いに、ご相談者の方は間髪入れずに答えてくれました。“はい、残してくれました”と。確信を持って答えて下さいました。

そう答えられるママなら大丈夫です。トントンが残してくれた種をしっかりと育て、花を咲かせ、実を付けることができますよ。そして、その過程をトントンが見守ってくれます。一緒に、種を育ててくれますからね。

ママがトントンを同志だと言われたように、トントンも大好きなママの事をずっと見守ってくれます。導いてくれます。

それでも、辛くなったらいつでもご連絡下さいね。また一緒にトントンのお話をしましょう。ずっとずっと、トントンと一緒にママのことを応援させて下さいね。

ペットロス相談のお申込み・各種お問合せ
以下のURLよりご連絡下さいませ。
改めてお返事させて頂きます。

https://www.cher-ange.com/contact

お急ぎでカウンセリングを受けたい方へ
私がカウンセラー登録をしておりますボイスマルシェでは
毎日深夜2時までセッションを受け付けております。
10分前まで予約可能です。詳細は以下をご覧ください。
体験談も多く掲載されております。
https://www.voicemarche.jp/advisers/392

ペットロス・想いを分かち合おう同事会Nikukyuカフェ(残席1名様)
次回のNikukyuカフェは6月29日(木)に開催します。
時間は11:30~13:30
会場は東京駅徒歩1分新丸ビルのカフェです。
詳細は改めてHPに掲載します。
参加をご希望の方は以下よりご連絡下さいませ。
https://www.cher-ange.com/contact

愛する我が子への手紙
https://www.cher-ange.com/aisuruwagakohenotegami

ペットロス「泣いてしまう自分」「泣けない自分」を責めてしまう方へ

 

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

最愛のペットちゃんを失った時、「いつまでも泣いていてはあの子が心配する」「私が泣いていては、あの子が成仏できない」と泣きたい気持ちを押し殺したり、涙してしまうご自身を責められる方が多くいらっしゃいます。

また一方で、泣けないご自身を「私は、我が子が亡くなったのに涙も出ない冷淡で薄情な人間だ」と責められる方も大勢いらっしゃいます。

どうか忘れないで下さい。
泣くことは悪いことではありません。また、泣けないことが冷淡なのでもありません。

泣きたい時は涙して良いのですよ。我慢する必要はありません。
あなたが涙した事が原因で、ペットちゃんが成仏できないなんてことはありませんから。残された者が泣く事で成仏できなくなるとしたら、愛されている者は成仏できなくなりますものね。泣きたい時は、涙が枯れるまで泣いて良いのですよ。

その一方で・・・
喪失感で押し潰されそうな悲しみの中にいても、涙が一滴もでない事もあるのです。これは、私たちの体に備わっている防衛本能のひとつです。これ以上、あなたの心が壊れないように、一時的に心の機能が停止するのです。あなたが冷淡でも薄情でもなく、とても優しい心を持っているからこそ、涙が出なくなる程、現実が受け止められない程にショックを受けているのです。だから、ご自身を責める必要なんてないのです。

最愛のペットちゃんを亡くした時、大切なことは、“思いっきり悲しんで良いよ”とご自身に言ってあげることです。そして、悲しむ心に優しく寄り添うことです。決して、頑張って、踏ん張って、乗り越えるものではないのです。

でも、悲しむことを許可するって、とても怖いですね。なぜなら、悲しみに飲み込まれてしまう恐怖があるからです。

そんな時はご連絡下さい。1人では怖くて難しいことも、ペットロスを熟知している者とならば、ちゃんと向き合えますから。真っ暗闇のトンネルを1人で出口を探すのは心細く難しいけれど、二人ならば安心して出口を探せます。それと同じです。迷路に入ってしまう前に、是非ご連絡下さいね。

25分のお試し電話セッション、初回の方限定1名様に限り、通常3,000円のところ1,000円オフの2,000円でお試し頂けます。以下のURLよりお申込み下さい。
https://www.voicemarche.jp/advisers/392

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ペットロス・亡きペットと共に歩む道は続いている☆

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

私は、ワンコと飼い主さんが歩く、その後ろ姿を見るのがとても好きです。なぜなら、そこに、ひとつの世界があるからです。1匹と1人が出会い、歩いて来た道を感じることができるからです。

ワンコ達は・・・
子犬の頃は、小さな鞠のように跳ねながら、成犬の頃は堂々たる風格で、シニアになってからは大好きな飼い主さんに寄り添う優しさを持ちながら歩いています。

歩いているんです、ずっと。
ずっと共に歩いているんです。
亡くなり、姿が見えなくなっても、変わらずに共に歩いているのだと私は思うのです。

最愛のペットちゃんを失った時、どうしても、目に見えなくなってしまうから、全てが終わってしまったように感じることがありますね。築いてきた絆もプッツリと切れてしまったように感じることもあるでしょう。その押し潰されそうな喪失感もまた、最愛のペットちゃんを失った時に起こる心の反応のひとつです。

でも・・・
ペットちゃんが亡くなり、全てが終わってしまったように感じていても、あなたの本心は、これからも最愛の我が子と共にありたいと、繋がっていたいと願われているのではないでしょうか。

私は昨年亡くした愛犬ショコラも、そして16年前に亡くしたリスのマロンも、今でも共にあると確信しています。私と共に歩いてくれていると信じています。

皆さんは如何でしょう?
ぺットちゃんと共に歩いて来た道。そして、これからも共に歩いていく道。これらの道が1本の道となり、まっすぐに続いていることがイメージできますか?

例え、ペットちゃんが亡くなったとしても、あなたは決して1人ではありません。目には見えないかもしれませんが、あなたの隣には、いつでもシッポを振り、見上げている我が子がいます。“さぁ、行こう♪”と嬉しそうにあなたを見上げています。

あなたは決して1人ではないのですよ。

でも、そうは言っても、体験した事のない大きな大きな喪失感に戸惑われることも多いと思います。そんな時は、いつでもご連絡下さい。ゆっくりお話ししましょう。最愛のペットちゃんと“共に歩いていく”と感じていけるお話をしましょう。

25分のお試し電話セッション、初回の方限定1名様に限り、通常3,000円のところ1,000円オフの2,000円でお試し頂けます。以下のURLよりお申込み下さい。
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亡くなったペットを感じたい時、会いたい時に心を優しく整える方法

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

ペットちゃんを失った時、最愛の存在に置いて行かれてしまったような気持ちになりますね。心にポッカリ穴が開いて、家族と一緒にいても、まるで“ひとりぼっち”になってしまったような孤独を感じることもありますね。

でも・・・
決して1人になった訳ではありませんよ。
どんな時もあの子は共にいます。
大好きなママの傍に
大好きなお姉ちゃんの傍に
大好きなあなたの傍に
あの子はいますから、あなたは1人ではないのですよ。

一生懸命にご自身の心と向き合われている、あなたの傍にあの子はいますからね。決して1人で戦っている訳ではないのです。最愛の子が見守り、導いている優しさの中にいるのですよ。

見えないけれど、聞こえないけれど、それでも、共にあることを感じていきたいですね。

今日は、私が愛犬ショコラを亡くした時に行っていた習慣の1つをご紹介しますね。

私は、中学、高校と仏教の学校に通っていたので、手を合わせる事が習慣になっています。だから、亡くした当初は、朝に晩に、1人になれる空間がある時は、手を合わせていました。

いわゆる、合掌です。合掌とは、心を整える作業であり、自分の心と向き合う時間です。

無性にショコラを感じたい時、会いたい時、“ごめんね”と謝りたい時、”ありがとう”と伝えたい時、私は手を合わせていました。丁寧に心を込めて手を合わせていました。

そして、手を合わせる時、私が好んで行っていたポイントがあります。それは、右手をショコラ、左手を私として、ゆっくりと両手を合わせていくのです。ショコラと私が一つになるように、胸の前でゆっくりと合わせていくのです。

そして、両手が合わさった時、右手と左手が重なり合って生まれる温かさを感じていくんです。静かに静かに感じていくんです。すると、段々と温かさが手から体へと広がっていきます。最後は私自身が優しい温かさに包まれていると感じるまで、時間をかけて丁寧に感じていきます。

心がとっても落ち着きますよ。穏やかな気持ちになります。是非
お時間がある時に行ってみて下さいね。

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亡きペットに会いたい!亡くた現実を受け止めることが怖い方へ

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

先日、ペットロスカウンセリングを受けて下さった方がお話下さいました
あの子がいない現実を受け止めることが怖いです。悲しみと向き合うことが恐ろしくてたまりません』と。

そうですよね。
今まで目の前にいてくれたペットちゃんがいない。声も足音も聞こえない。柔らかな毛を撫ぜることも抱くこともできない。世界一カワイイ笑顔が何処にもない。その現実を受け止めることは何よりも苦しく、辛いことですよね。

 そして、襲ってくる悲しみ、後悔、罪悪感。経験したことのない心の痛みに途方に暮れ、ただ立ちすくんでしまう日もあるでしょう。涙すら出ない、そんな日もあるかもしれませんね。

ペットちゃんを亡くされた多くの方が言われます。「この状況をどうしたら良いか分からない。自分がどうしたいかも分からない。唯一の願いは、あの子に会いたい!会いに行きたい!それだけなのです」と。

そうですね、会いたいですよね。だって、最愛の我が子ですものね。

ペットロスカウンセリングの中で、「先生、私はどうしたら良いのでしょう?」と聞かれることが多いです。

そんな時、私は「貴方がママだから、お姉ちゃんだから出来ることがあるのですよ」と答えています。

とても大切なことだから、もう一度、お伝えさせて下さいね。貴方がママだから、お姉ちゃんちゃんだからこそ出来ることがあるのです。

皆さんは、「あの子がいない現実を受け止めることが辛い」と言われます。その辛さを充分に承知しながら、それでも1つアドバイスさせて頂くのなら、『まず、あの子が生きた現実をしっかりと受け止めてあげましょう。ペットちゃんの生き様をしっかりと心に刻みましょう。』ということです。

共に過ごした日々のストーリーを紡ぐことはとても大切です。これは、わが子を愛したママやお姉ちゃんにしか出来ないことだと私は思います。

少し想像してみて下さい。
貴方が心に紡いだ物語のラストには何があると思いますか?悲しみの死だけがあると思いますか?

決してそうではないのですよ。
ストーリーの最後には、間違いなく大きなGiftがあるのです。例外なく、あるのです。これは、ストーリーを紡いだ者だけが得れるGiftです。是非、貴方とペットちゃんだけのストーリーを描いて下さいね。

もし・・・
悲しみや後悔が強く、ペットちゃんと過ごした幸せな日々が思い出せない時はご連絡下さい。1人で出来なくても、2人でなら、きっと出来ます。真っ暗闇のトンネルも、2人で歩いた方が心強いですよね。心が折れずに、歩き続けることができますよね。辛い時は、いつでもご連絡下さいね。

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ペットロス・押し潰されそうな後悔と罪悪感への向き合い方

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

ペットロスカウンセリングのご相談内容で最も多いものがペットちゃんに対する後悔や罪悪感についてです私自身も愛犬ショコラを失った時、大きな後悔を残しました。そして、“なぜ、あの時、あんな選択をしてしまったのかと答えが出ない問いかけをし続けました。

私は、自らの経験やご相談下さる皆さんのお話をお聴きしながら、「後悔とは何か」と考え続けておりましたが、先日、今の私に納得できる答えが見つかりました。今日は、私が学んだ「後悔とその後の生き方」についてお話させて下さいね。

先日、105歳の祖母を亡くしました。恥ずかしながら、私は祖母に対して優しい孫ではありませんでした。思い遣りのある言葉、接し方を私はしてこなかったのです。祖母を亡くした時、ふと思いました。私はどれだけ祖母を傷つけたのだろう・・・と。“ごめんなさい”という言葉では決して許されない言動を省みて、”取り返しのつかない事をした”と想い悩み、考えたのです。私の後悔について・・・。

そして、ひとつの考えに至りました。身勝手な解釈ですが聞いて下さい。
祖母は、私に後悔を与えてくれました。後悔とは“もう二度とこんな事はしない!”と深く心に刻む想い。自分自身への誓いです。それならば、「後悔とは、亡き者からのGiftではないだろうかと思いました。祖母にしか出来ない、祖母だからこそ出来る、私へのGift。私が今後、大切な誰かに対して同じことを繰り返さないように、祖母が身をもって教えてくれたのです。

苦しいと思っていた後悔がGiftであるならば、私にできることは、“こんな事をしてしまった。あんなことを言ってしまった”と単なる悔やみとして終えてはいけないのではないか。祖母からのGiftをしっかりと受取り、後悔を人生に活かすことがGiftを渡された私の使命ではないかと思ったのです。

 もし、皆さんが大切なペットちゃんに後悔を抱いているのならば、それを彼らからのGiftだと考えてみませんか?彼らは、皆さんに何を教えてくれているのでしょうか?後悔には、ペットちゃんからの想いが込められているはずです。それは、大好きなあなたの未来が幸せであって欲しいとの願いに他なりません。

後悔は、ペットちゃんからの最期のGift。
そのGiftを見つけ、活かせるのは、あなただけであり、あなたが生きているからこそ出来ることですね。是非、彼らからのGiftに想いを馳せてみて下さいね。きっと、みつかるはずです!最愛のペットちゃんからのGiftが☆

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次回のNikukyuカフェは5月29日(月)を予定しております。
お申込み、詳細は以下をご確認下さい。残席1名様です。
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「ペットロスを乗り越えたい!」でも乗り越えられない方へ

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

最愛のペットちゃんを失った時、流れる時間の感覚が分からなくなる事が多いです。

先日、対面にてペットロスカウンセリングを受けて下さった方がお話下さいました。

「あの子が亡くなって百箇日が過ぎました。もう100日なのでしょうか、まだ100日なのでしょうか。時間の感覚が分かりません。両親は“もういい加減に前を向きなさい!”と言います。でも“もういい加減に・・・”ってどういう意味なのでしょう。私は、この先の人生を生きる勇気すら持てないのです。両親が私を心配しているのは分かっていますが、両親の言葉に嫌悪さえ感じます。亡くなった愛犬は、私の掛け替えのない子供なのです」と。

実は、このようなご相談を頂くことは非常に多いです。そして、私は決まって、こうお話します。

『何よりもご自身の気持ちを大切にして下さいね』と。

なぜなら・・・
“前を向きなさい!”と言われても、悲しみの渦中では、前なんて向けないですものね。
“もういい加減に・・・”と言われても、最愛の子を亡くした時、簡単に心に区切りなんて付けられないですものね。

いいんですよ、そのままで。

存分に悲しんで良いのです。
“ごめんね・・・”と言い続けて良いのです。
“会いたいよ!”と叫んで良いのです。
“恋しい!”と思う気持ちを認めて良いのです。
思いっきり泣いて良いのです。
これらの気持ちを抑える方が、間違いなく不自然です。

大切なことをお話しますね。
『亡くなったペットちゃんを愛して良いのですよ』

ペットロスを乗り越えるということは、ペットちゃんを忘れることではありません。悲しみと向き合いながら、ご自身の心と向き合いながら、亡き子と共にこれからも生きていくということです。

忘れなくていいのです。
気持ちに蹴りをつけなくていいのです。

愛して良いのですよ。
堂々と“私は、あの子を愛している”と言っていいのですよ。
最愛の子への愛、そのままで良いのですよ。

辛い時は、連絡下さい。
1人で乗り越えようとすれば、不安も起こるでしょう。
一緒に乗り越えていきましょう。
いつでも応援していますね。

最愛のペットちゃんを亡くした時、当たり前のように寄添う環境を創っていきたいから、今週も初回の方に限り25分の電話セッションを1,000円オフの2,000円で行っています。
限定1名様です。お早めにお申し込み下さいね。
詳しくは⇓
https://www.voicemarche.jp/advisers/392

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ペットロス・ペットロスカウンセリングを受けようか迷っている方へ

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。 

私のセッションを受けて下さる多くの方が、開口一番に言われる言葉です。
・先生のブログを読んで頑張っていましたが、私1人ではどうにもならなくなってしまい、意を決して電話しました。
・上手く話せるか心配で、ずっとお電話できませんでした。
・きっと泣いてしまうと思うのです。ご迷惑をおかけしてすみません。

ちょっと!ちょっと待って下さい?

皆さんが私のブログやホームページを読んで下さり、ご参考にして下さることは、とても嬉しいのですが、よく聞いて下さい。

 私のブログを読んで、頑張らなくて良いのですよ。
セッションでは、上手く話さなくて良いのですよ。
いっぱい涙していいのですよ。

上手く話そうとしたら…
何処から話を始めたら良いか分からなくなりますね。
思考がグルグルめぐり、何を伝えたら良いのか、何を話したいのか分からなくなりますね。考えれば、考える程に言葉だって出なくなってしまいます。

 そんな時は、思いっきり号泣すれば良いのですよ。
涙は、心の奥の奥にある言葉にならない大切な想いなのですから。それを抑える必要は全くないのですよ。

私のセッションでは、上手く話そうとか考えずに、いっぱい泣いて下さい。全部全部聴きますから、受け止めますから、何も心配しなくて良いのですよ。

 そもそも、最愛のペットちゃんを失ったのです。落ち着いて、理路整然と話せるわけがありません。パニックになる。過呼吸になる。死にたくなる。それが、自然な反応なのです。そんな時に、冷静に話せるわけがありませんよね。

 何より大切なことは、
辛い時に”私は辛い!と言うこと
助けてほしい時に”私を助けて!”と言うこと
泣きたい時に、思いっきり泣くことです。

忘れないで下さいね。
今は頑張るところじゃないのですよ。
ペットロスは、頑張って、踏ん張って乗り越えるものではないのですよ。

ペットロスカウンセラーとして10年、皆さんのお話を伺ってきました。
何も心配せず連絡下さい。

経験した事のない喪失感、孤独感、絶望感でギュッと固くなった心を緩めるお手伝いをさせて頂きますね。

大丈夫、私に任せて下さいね。

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ペットが亡くなり「自分がどうにかなってしまう」と恐怖を感じる方へ

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

ペットロスのご相談の中で、多くの方が言われます。
・自分がどうにかなってしまうようで恐ろしい。
・このままでは気が狂ってしまいそうです。
・自分が壊れていくのを感じます。

見送ったのは最愛のペットちゃんです。
いえ・・・ペットではなく、間違いなく家族であり、我が子であり、自分の分身を失ったのですから、ご自身が壊れていくような感覚、気が変になってしまうのではなかとの恐怖、それらを感じることは、実はとても自然なことなのです。

ただ、今までの人生の中でこれ程までの感覚を体験する事って少ないですものね。だからこそ、ご自身の変化に、状態にとても驚き、途方に暮れてしまうのだと思います。

そんな時は、是非ご連絡下さいね。
ペットちゃんを失った悲しみは、誰にでも話せるものではありません。話せないからこそ、話す環境がないからこそ、悲しみを心にギュッと押し込めてしまう事って、ありませんか?重たい蓋を心にギューッと押しつけている事って、ありませんか?

どうか覚えていて下さい。
悲しみって、心の奥底に押し込めても、消滅するものではありません。押し込めれば押し込める程、必ず大きく溢れ出る日がきます。大切なことは、少しずつでも心に抱えている想いを表現していくこと。伝えていくこと。それこそが「ご自身が壊れていく恐怖」を緩めるものになりますから。

でも、もしかしたら・・・
悲しみを表現することで、その悲しみに飲み込まれてしまうのではないかとの恐れを抱かれるかもしれません。

心配しないで下さいね。大丈夫ですよ。
10年間ペットロス相談を専門に行ってまいりましたから、あなたの心に優しい変化が起こるようにお話させて頂きますので、心配されずにご連絡下さいね。

まずは、ゆっくりお話ししましょう。

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ペットロス・ペットを失い「もう二度と笑えない」と思われている方へ

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

私の心はあの子と共に死にました。もう2度と笑う事なんて出来ません。でも、職場へ行ったら、多くの人と話さなくてはなりません。今は誰といても、何を見ても辛くてたまらないのです。溢れ出る涙に途方に暮れながらも、必死にこらえている毎日なのに、何事もなかったかのように振る舞わなくてはならない事がとても辛いです。

ペットロスカウンセリングの中で、そのようにお話下さる方が多いです。

そうですよね。
何よりも、誰よりも大切な存在を見送ったのですから、その衝撃の大きさに、喪失感に押し潰されてしまいますよね。

そして、そんな時は、「誰とも会いたくない!話したくない!」と心が叫ぶのは自然なこと。それは決してワガママではありません。大切な存在を失った方に自然に湧き上がる当たり前の感情です。だから、どうかご自身を責めなくて下さいね。

だけど・・・悲しいけれど、最愛のペットちゃんを失った後、1人部屋に閉じこもっていられないのが現実で、ご家族や職場の方、ご近所の方、お友達と接しなくてならないことによる苦しみって、ありますね。

そんな時は、泣かないように必死に頑張られているのですよね。過呼吸を起こさないように必死にご自身を保とうされているのですよね。気を緩めてしまったら、張り詰めている糸がプツって切れてしまうから、それが分かっているからこそ、一生懸命に気を張っているのですよね。

いっぱいいっぱいの状態で頑張っているのに、更に平静を装って笑顔で対応しなくっちゃ!と思ったら、より苦しくなってしまいます。

いいんですよ、平静を装わなくて。
笑えないのに、無理に笑顔を作ろうとしなくて良いのですよ。

それにね・・・無理して笑おうと頑張らなくても、それなりに笑っているんです。ご自身が思われている以上に、しっかりと目の前の人に対応しているんです。それだけ頑張っているのですから、もうこれ以上頑張らなくて良いですよ。

最愛の存在を失った時まで「一人前の大人であろう!」とご自身を律することないと思うのです。一人前の大人である前に、1人の母であり、姉であるのですから。

最愛の子を見送り、必死に頑張られている方を私は自分の出せるすべての力で応援します。生きているだけで十分に頑張っていることが痛い程に分かりますから。

辛い時は、1人で我慢せず、いつでもご連絡下さいね。
ゆっくりお話をしましょう。

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