「ペットロスを乗り越えたい!」でも乗り越えられない方へ

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

最愛のペットちゃんを失った時、流れる時間の感覚が分からなくなる事が多いです。

先日、対面にてペットロスカウンセリングを受けて下さった方がお話下さいました。

「あの子が亡くなって百箇日が過ぎました。もう100日なのでしょうか、まだ100日なのでしょうか。時間の感覚が分かりません。両親は“もういい加減に前を向きなさい!”と言います。でも“もういい加減に・・・”ってどういう意味なのでしょう。私は、この先の人生を生きる勇気すら持てないのです。両親が私を心配しているのは分かっていますが、両親の言葉に嫌悪さえ感じます。亡くなった愛犬は、私の掛け替えのない子供なのです」と。

実は、このようなご相談を頂くことは非常に多いです。そして、私は決まって、こうお話します。

『何よりもご自身の気持ちを大切にして下さいね』と。

なぜなら・・・
“前を向きなさい!”と言われても、悲しみの渦中では、前なんて向けないですものね。
“もういい加減に・・・”と言われても、最愛の子を亡くした時、簡単に心に区切りなんて付けられないですものね。

いいんですよ、そのままで。

存分に悲しんで良いのです。
“ごめんね・・・”と言い続けて良いのです。
“会いたいよ!”と叫んで良いのです。
“恋しい!”と思う気持ちを認めて良いのです。
思いっきり泣いて良いのです。
これらの気持ちを抑える方が、間違いなく不自然です。

大切なことをお話しますね。
『亡くなったペットちゃんを愛して良いのですよ』

ペットロスを乗り越えるということは、ペットちゃんを忘れることではありません。悲しみと向き合いながら、ご自身の心と向き合いながら、亡き子と共にこれからも生きていくということです。

忘れなくていいのです。
気持ちに蹴りをつけなくていいのです。

愛して良いのですよ。
堂々と“私は、あの子を愛している”と言っていいのですよ。
最愛の子への愛、そのままで良いのですよ。

辛い時は、連絡下さい。
1人で乗り越えようとすれば、不安も起こるでしょう。
一緒に乗り越えていきましょう。
いつでも応援していますね。

最愛のペットちゃんを亡くした時、当たり前のように寄添う環境を創っていきたいから、今週も初回の方に限り25分の電話セッションを1,000円オフの2,000円で行っています。
限定1名様です。お早めにお申し込み下さいね。
詳しくは⇓
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