「ペットロスになったかも…」と不安に感じた時、知っているだけで心が軽くなる3つ対策

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
(詳しいプロフィールはこちらです)

今日は最愛のペット達が旅立ち、「私、ペットロスになってしまったかも…」と不安になった時に、知っているだけで心が軽くなる3つの対策をお伝えしますね。

もちろん、大前提として、ペットとの関係性やお別れの仕方などペットと歩んできた背景がみな異なりますので、個人差があります。ひとつでも参考になりそうなところを取り入れて頂けたら、ギュっとなった心が和らぐことでしょう。

1.ペットロスは病気ではないと知ること
ペットロスは病気ではありません。最愛の我が子が旅立ったことによる心の自然な反応です。あまりの衝撃に戸惑うことがあっても「ペットロスは病気でない」ことを知っているだけで、不安を軽減することが出来ます。

2.どんな想いが沸き上がっても、その想いを受け入れること
最愛のペット達が旅立つと様々な想いが沸き上がります。
例えば…
・私は酷い飼い主だ
・亡くなったあの子に会いたい
・あの人が許せない
・私に生きる価値はない
沸き上がる想いは、あなたの大切な心の叫びです。心は最愛の子が旅立った衝撃で抱えきれない想いを必死に叫んでいます。まずは、誰よりも身近なご自身がその想いを受け入れてあげることが心に優しいペットロスの向き合い方です。

3.涙に素直になること
ペット達が旅立った直後は、心の防衛反応により涙がでません。涙が出ないことに「私は冷たい人間だ」と罪悪感を抱く方が多いですが、その必要はありません。泣けない時は、泣けない状態なのです。

また、涙が出るようになった時、「あの子の為に無理にでも元気にならなくては」と泣くことを我慢してしまう傾向にあります。「涙は亡き子への想いが形を変えたもの」です。最愛の子への想いは、我慢せずに出していきましょう。涙を流すことは、心の回復にとても大切なことなので、溢れる涙は我慢せずに流しましょう。

最愛のペット達が旅立った後、心も思考も混乱することが多いです。普段であれば、簡単にできることも集中力が保てずにできなくなることもあるでしょう。

上記にあげた3点も全て行う必要はありません。ただでさえ大きなストレスがかかっている状態なので、活用できそうなところから行ってみて下さいね。

ペットロスカウンセラー川崎恵

≪関連記事≫
悲しくて苦しくてたまらない時、心を優しく整える方法

最愛のペット達が旅立った時、ご自身の沸き上がる想いを言葉にすることは、心の癒しにとても効果があります。あなたの率直な想いをペットロス体験談にお寄せください。ペットロスカウンセラーの私からブログにてお返事させて頂きます。心の回復に是非ご利用ください。
体験談フォームはこちらです。

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪♪:*:・・:*:・♪・:*
◆川崎恵のTwitter
コチラをクリック
◆ペットロスについて匿名の質問(質問箱)

コチラをクリック
※質問箱というサービスを使ってTwitter上で回答し ています。

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪♪:*:・・:*:・♪・:*

 ========================================

【ペットロス相談のお問い合わせ・お申込み】
・ペットロスのお問い合わせ
⇒ コチラをクリック

・メモリアルフォルダーへのお問い合わせ
⇒ コチラをクリック
========================================