ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
(詳しいプロフィールはこちらです)
ペットロス相談で「涙が出なくなってしまった」とご相談を受けることがあります。
きっと、涙が出なくなることで、いろいろな想いが湧き上がるのですよね。
例えば・・・
・我が子の記憶が薄れることへの恐怖
・悲しみがなくなることへの不安
・回復へ向かうことへの罪悪感
そして、多くの方が「涙が出なくなるなんて、薄情すぎて、自分が情けなくなる」と言われます。
「涙が出なくなる」イコール薄情ではありません。愛情が薄れた訳ではありません。
現に愛しているからこそ、涙が出なくなったことに不安を感じているのです。
涙が出なくても、悲しいものは悲しい。
心に穴が空いたように何も感じなくなる。
生きることに希望が持てず苦しくなる。
決して涙だけが悲しみの表現ではありません。
また、心への衝撃が大きすぎて、防衛反応で涙が出ないときもあります。
それに、涙って、枯れるものではないと思うのです、良い意味でも。一時的に涙が出なくなっても、ふとした時・・・例えば、記念日、思い出の場所、思い出の品物に心が触れた時、涙は自然と溢れでます。それは、心に愛する子との掛け替えのない時間があり、愛があるからなのでしょうね。
だから、涙が出なくなることに、不安や焦り、罪悪感を抱かなくて大丈夫ですからね
最後に・・・話は少し変わりますが、Twitter質問箱にプリザーブドフラワーについてお教え下さった方がいらっしゃいます。質問箱は匿名でご連絡先も分からないため、こちらにてお礼をお伝えさせてください。有難うございました。
ペットロスカウンセラー川崎恵
7月18日のイベント『最愛の我が子に花冠を贈ろう +ランチお話会』ただいま、ご参加者募集中です。
当日のお話会では、悲しくなった時、旅立った子と心が離れてしまったな・・・と感じた時に、心が落ち着きやすいワークをみんなで一緒に行いたいと思います。楽しみにいらして下さいね。
(イベントの詳細はこちらです)
ペットロスカウンセラー川崎恵
=============================
【ペットロス相談のお問い合わせ・お申込み】
匿名の電話相談はコチラ
サービスメニューはコチラ
上記以外について、下記フォームから
お気軽にお問い合わせください。
必要事項を入力後、送信ボタンを押してください。
=============================