川崎恵 のすべての投稿

ペットが亡くなり「死にたい!」と思う私は異常ですか?とのご質問

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

ペットロスカウンセリングの中で「ペットが亡くなったことで”死にたい”と思う私は異常ですか」とのご質問をよく頂きます。

最愛のペットちゃんを亡くされた時、例え、天寿を全うしたお別れであっても、また、後悔や罪悪感でいっぱいのお別れであっても、お別れの仕方に関係なく、残された多くの方が

あの子に会いたい!
あの子のいない世界に生きる意味はない。
あの子の元に行きたい!(一層のこと、死んでしまいたい・・・)

そんな想いに一度は駆られるのではないでしょうか。

でも、“死にたい”とまでの想いになる事って、なかなかないので、そんな気持ちになるご自身に驚いてしまうかもしれませんね。“私、おかしくなってしまった・・・”と不安に感じられるかもしれません。

でも、実は・・・
ペットちゃんを亡くされた時に体験する、いわゆるペットロスの体験過程の中で、“死にたい”との想いを抱くことは、ごくごく普通の心の反応なのです。

だから、”死にたい”と思うことは、決して異常ではないのですよ。

それに・・・
亡くされた子は、周囲から見たら、“ペット”という存在ですが、貴方にとっては、我が子であり、同志であり、パートナーですものね。その存在を亡くしたら、立ち直れなくなる程の衝撃を受けることは、普通ですよね?

普通のことなのです。

ただ・・・
ただ、厳しいようですが、“死にたい”と思う事と“命を断つ”ことは全く違います。

少しだけ思い出してみて下さい。
あなたは、あの子に“頑張って!生きて!”と言ったのではないですか?
神様、仏様、あらゆる存在に“あの子の命を守ってください”と祈ったのではないですか?

生きて欲しかったはずです。
何としても・・・
生きる道を掴んで欲しかったはずです。
そうではなかったですか?

でも、それは、旅立ったペットちゃんも同じ想いでしょうね。
大好きな貴方に生きて欲しい。
何としても生きる道を掴んで欲しいと願っているはずです。
あなたが大好きだから・・・
あなたが大切だから・・・
あなたを愛しているからです。

これは、「悲しんではいけない!」と言っているのではありません。
「明るく前を向いて生きましょう!」と言っているのでもありません。

悲しんで良いのです。
たくさん涙して良いのです。
会いたい!と叫んで良いのです。
時に、誰かに対して怒りを持っても良いのですよ。

でも、命を断ってはいけない。
それだけは、いけないと思うのです。

なぜなら・・・
最愛のペットちゃんと過ごした日々の中で、彼らは貴方に沢山の幸せの種を残してくれているからです。

その幸せの種を見つけ、大切に育て、花を咲かせ、実を実らせることが、無償の愛であなたを愛してくれたペットちゃんに対して、あなたが出来ることだからです。

言い換えれば、ペット達への恩返しみたいなものですね。

命を断ってしまったら、こんなにも貴方を愛してくれた彼らに恩返しをすることはできません。

ゆっくりで良いのです。
焦らなくて良いのです。
彼らが残してくれた幸せの種を見つけていきましょう。
必ず幸せの種はあなたの近くにありますからね。

お一人で幸せの種を見つけられない時は、一緒に見つけましょう。いつでもご連絡下さいませ。

ペットロスカウンセリングお申込み・各種お問合せ
下記URLへご連絡下さいませ。
改めてお返事致します。
https://www.cher-ange.com/contact

ペットロス・想いを分かち合うNikukyuカフェ
7月29日(土)は現在受付中です。
時間は11:30~13:30まで。
会場は東京駅より徒歩1分のカフェ。
詳細は改めてHPおよびブログに掲載します。
お申し込みは以下にてお受けいたします。
https://www.cher-ange.com/contact

 

ペットロス・心に優しいNikukyuカフェ体験談を頂きました

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

先日、開催しました『ペットロス・想いを分かち合うNikukyuカフェ』にご参加下さった白子ちゃんのママが体験談をブログに書いて下さいました。ご了解を得て、シェアさせて頂きますね。

Shiroriのブログ
心が素直になれた日

白子ちゃんママもブログに書かれていますが、「ご自身の辛い経験を話すことは、悲しみをより強固にインプットすることになるのではないか」と不安を覚える方も少なくありません。

そうですよね。
最愛のペットちゃんを失う経験はあまりに辛すぎ、涙も含め、抱く感情全てを心の奥の奥にしまわなければ、生きていくことすらままならない、それ程の出来事なのですものね。その出来事を語り合うなんて、想像だけでは、怖さを感じるかもしれません。不安を覚えるかもしれません。

でも、どうか覚えておいて下さい。

悲しみを分かち合うとは、同じ痛みを持っていなければ出来ないのです。もっと詳細に言えば、母として、同志として、パートナーとして、その最愛の存在を想っていた者同士でなければ、なかなか分かり合えないのです。

悲しいけれど、家族でも、親友でも、ワンコ友達でも、心から分かち合うことは難しいのです。とても悲しいですけどね。

Nikukyuカフェにご参加下さる方は、皆が同じ痛みを持っています。だからなのでしょうね、話しても、話さなくても、その場にいるだけで、互いが互いの心に優しく寄り添うのです。誰かに寄り添うことで、誰かに寄添われることで、張り詰めていた心が自然と緩んでいくのです。涙すら自然と溢れ出るのです。

この“自然と”というところが良いのでしょうね。自然と心が和らぐから、和らいだ心には悲しみが強固に残ることはないのでしょうね。ここ、とっても大切なところです♡

白子ちゃんママ、心配しないで大丈夫。大丈夫ですよ。

初めてご参加下さった時と先日では、表情も声のトーンも、お話の仕方すら全く違っていましたよ。私がその変化をちゃんと見てますから、大丈夫ですよ。心が解れる時間を、ゆっくりゆっくり創っていきましょうね。

そして、これだけは忘れないで下さいね。

白子ちゃんママはおかしくない。おかしくないんですよ。今まで心の緩め方を知らなかっただけです。でも、今では“心が緩まる場”を見つけることが出来ましたよね。これは大きな変化ですよ。

だから・・・

どうか、ご自身に“おかしい”という暗示をかけないで下さいね。これだけは約束です。また、お会いできる日を楽しみにしています。

ペットロスカウンセリングお申込み・各種お問合せ
下記URLへご連絡下さいませ。
改めてお返事致します。
https://www.cher-ange.com/contact

ペットロス・想いを分かち合うNikukyuカフェ
7月29日(土)は現在受付中です。
時間は11:30~13:30まで。
会場は東京駅より徒歩1分のカフェ。
詳細は改めてHPおよびブログに掲載します。
お申し込みは以下にてお受けいたします。
https://www.cher-ange.com/contact

ご連絡:”愛犬を亡くしました”とご連絡を下さった方へ

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

昨日、お問合せフォームより「わんちゃんをなくしました。どうしたら良いかわかりません」とご連絡を下さいましたお客様にメールにてご返信をしているのですが、お教え頂いたアドレスが違うようで、メールが戻ってきてしまいます。また、ご入力頂きましたお電話番号へのショートメッセージもお送りできない状況です。

もし、このメッセージを読んで頂けましたら、再度問合せフォームにメールアドレスのご入力を頂きたいと思います。

最愛のペットちゃんを亡くされた時、あまりのショックに、何も考えられなくなってしまうものです。ご自身を強く責めてしまうものです。

睡眠は取れていますか?
ご飯は食べられていますか?

梅雨に入り、湿度も高く過ごしにくい日々です。
どうかご無理なさらないで下さいね。

≪問合せ先≫
https://www.cher-ange.com/contact

≪ペットロスのご相談申込み≫
毎日深夜2時までご相談を受け付けております。
上手に話す必要はありません。
涙を流すことを我慢されず、いっぱい泣いて下さい。
どんな想いも全部受け止めますから、安心してお話下さいね。
https://www.voicemarche.jp/advisers/392

 

亡き愛犬に会いたい!その想いに応えるメッセージは貴方の近くにある

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

前回のNikukyuカフェにご参加下さった方が1枚の写真を見せてくれました。そして、とても素敵なお話をして下さいました。ご了解を得て、シェアさせて頂きますね。

**************

写真を見せて下さった方は、昨年のクリスマスに愛犬チェロちゃんを見送られたママです。ママは、チェロちゃんを“末娘”と言われる程、今もとても愛されています。

ある日のこと。
亡きチェロちゃんを想い、とても寂しい気持ちになられたそうです。そんな時は、誰の目も気にすることなく涙できるお風呂場で、チェロちゃんに話しかけながら、ひとしきり涙を流されるそうです。その日もご自身の心と優しく向き合うことで、心が落ち着きを取り戻し、“さぁ、お風呂場から出よう!”とバスマットに足をかけた瞬間に目にしたものが、この写真。

バスマットの糸でハートの形が作られています。
この時、チェロちゃんのママは気づかれたそうです。

“あっ!チェロは、共にいるんだ”と。

翌日、再びバスマットを見ると・・・
ハートから“∞(無限大)”に形が変わっていたそうです。実は、∞を象徴する数字の8は、チェロちゃんがママに残した想いを構成している数字でした。ママは、∞の形を目にした時“チェロと繋がっているんだ!今でも一緒にいるんだ!”と確信されたそうです。

**************

チェロちゃんのママは話して下さいました。
あの子達の力は凄いですね。チェロとの絆は、亡くなって途切れたのではなく、生前より強く結ばれていることを感じられるようになりました”と。

もちろん、このようにお話下さったからと言って、心が波立つ日が皆無な訳はありません。悲しくなる日、会いたくてたまらなくなる日、涙が止まらなくなる日、あるのです。

でも、チェロちゃんのママは信じているのです。“チェロは見えないけれども、共にいる”と。

姿は見えないけれど、共にいる

言葉にすることは簡単だけど、なかなか、なかなか・・・確信できるようになるまでには時間が必要ですね。

チェロちゃんのママも同じです。
初めから“チェロちゃんが共にいる”とは思えなかったはずです。ママと初めてお話したのは、今年の2月。その時は、こんなお話をして下さいました。

チェロが使っていた日用品も沢山あるし、毛だって出てくる。それなのに、チェロの気配がないから、あの子と過ごした幸せな日々が幻だったのではないかと思う。この先、チェロのいない人生が何十年と続くと思うと耐えられるか不安です・・・”と。

みんな、一緒なのです。
最初から亡き子が共にいるとは、思えないのです。悲しみが、ご自身を覆っていますものね。亡きペットちゃんと二度と会えない、果てしなく遠くに切離されてしまったような、そんな感じがしますものね。

だからこそ、ペットロスカウンセリングを受けて下さる多くの方が“亡きペットに会いたい!あの子を感じたい!どうしたら良いのでしょう?”と言われるのだと思います。

その質問に私は、決まって答えます。

亡きペットちゃんは今でも共にいます。だから、いっぱい話しかけてあげて下さいね。お願い事だってしても良いのですよ』と。

チェロちゃんのママにも、あの日、同じことをお伝えしました。ママ曰く、その日から、チェロちゃんに話しかけたそうです。

すると、様々な事に気付けるようなったそうです。
最初は、“たまたまかな?”と思う出来事も、幾度となく経験するるうちに、段々と“チェロがメッセージをくれているのかも…”と思えるようなったと言われます。

“チェロのメッセージかも♪”と思って周囲を見渡すと、優しいメッセージが日常の中に溢れているのでしょうね。

そして、メッセージに気付けるようになった時、亡きペットちゃんは決して何処か遠くにいるのではなく、今この瞬間も共にあることに気付けるようになるのでしょうね。

これは、特別なお話ではないのです。
特別な能力を持った方のお話ではないのです。
皆さんとおなじ、我が子を愛しているママのお話です。

チェロちゃんのママ、ステキなお話とお写真を有難うございます☆

ペットロスのご相談・各種お問合せ
下記URLへご連絡下さいませ。
改めてお返事致します。
https://www.cher-ange.com/contact

ペットロス・想いを分かち合うNikukyuカフェ
6月29日(木)は満席です。
7月29日(土)は現在受付中です。
時間は11:30~13:30まで。
会場は東京駅より徒歩1分のカフェ。
詳細は改めてHPおよびブログに掲載します。
お申し込みは以下にてお受けいたします。
https://www.cher-ange.com/contact

ペットロス・分かち合い会Nikukyuカフェ(よくある質問)

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

6月29日に予定しております『ペットロス・想いを分かち合う同事会Nikukyuカフェ』ですが、お陰様で満席になりました。ご予約下さった皆様、お問合せ下さった皆様、有難うございます。

今回のNikukyuカフェは、ワンちゃん、猫ちゃん、フェレットちゃん、亀さんのママたちがご参加下さいます。

よく、ご質問頂くのです。
”犬じゃなくても、参加できますか?”
”ネコなのですが、大丈夫ですか?”
”うさぎですが、ご相談にのって頂けますか?”

もちろんです!

どうか遠慮なんてしないで下さい。
ワンちゃんでも、ネコちゃんでも、うさぎちゃんでも、フェレットちゃんでも、亀さんでも・・・みんな、我が子ですよね?

私は、我が子を大切に思われている方のご相談を受けているのです。ペットちゃんの種類なんて、全く関係ありませんよ。

ペットちゃんを見送った後は、寂しいし、悲しいですよね。後悔や罪悪感だって抱くでしょう。会いに行きたくもなりますね。

それは、我が子だからです。
愛しているからです。
愛している故に感じる想いなのです。
ペットちゃんの種類なんて関係ありませんね。

Nikukyuカフェでは大切なわが子のお話をしましょう。
来月のNikukyuカフェは7月29日(土)を予定しております。

また、本日月曜日から、私がカウンセラー活動を行っておりますボイスマルシェでは、お試し電話セッションが初回に限り25分3000円のところ、限定1名様1,000円OFFとなります。

毎日深夜2時までセッションを受け付けております。
詳細は以下URLをご覧ください。
体験談も多く掲載されております。
https://www.cher-ange.com/contact

ペットロスのご相談・各種お問合せ
下記URLへご連絡下さいませ。
改めてお返事致します。
https://www.cher-ange.com/contact

ペットロス・想いを分かち合うNikukyuカフェ
次回は7月29日(土)に開催します。
時間は11:30~13:30まで。
会場は東京駅より徒歩1分のカフェ。
詳細は改めてHPおよびブログに掲載します。
お申し込みは以下にてお受けいたします。
https://www.cher-ange.com/contact

 

ペットロス・ペットを助けられなかった!と罪悪感で苦しんでいる方へ

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

最愛のペットちゃんを失った時、“私があの子の命を縮めてしまった。助かる命を私のせいで奪ってしまった”と思われる方が多いです。

私も愛犬ショコラを亡くした時に、“私のせいだ・・・”と自分を責めることしかできませんでした。

でも・・・今は思うのです。
命って、そんなに軽いものではないと。もっと尊いものだと思うのです。神様から与えられた命は、誰かがどうこう出来るものではないと思うのです。

私の愛犬ショコラもそうですが、与えられえた命を懸命に生きました。最後は突然に旅立ってしまいましたが、それがショコラに与えられた命の時間なのです。そして、大切なのは時間の長さではなく、共に過ごした時間の濃さであり、築き上げた絆であり、目に見えない幸せなのでしょうね。

ペット達は、神様から命の時間を貰った時、“えっ!5年だけ?20年じゃないの?そんなに短いのなら、ボクは行かない”!なんて言いませんでした。“5年も時間をくれるの?5年も一緒にいられるの♪ボク、喜んでいくよ!”と言って、あなたの元に来てくれたはずです。

ひとつだけ。どうかひとつだけ忘れないで下さい。あの子達は、与えられた命の時間を精一杯生きたのです。生き切ったのです。

命の時間が終わるとは、生き切ったということです。どんな形で終わったにしろ、与えられた命をしっかりと生きたのです。

決してね、ママであるあなたが、ペットちゃんの命をどうこうしたのではないのですよ。あの子達の命は、そんなに軽くないですものね。

これは、悲しんじゃいけない・・・と言っているのではありません。思いっきり悲しんで良いのですよ。涙して良いのですよ。なぜ死んでしまったの・・・と言っても良いのですよ。悲しいものは、悲しいのですから、その想いすら大切にして良いのですよ。

でも・・・
悲しむことと、あの子達が生き切ったことを否定することは、全く違います。誰も悪くないのです。誰かの責任ではないのです。命の時間がきたのです。

私たちも含めて皆、与えられた命の時間の中で生きているのです。だからこそ、共に生きた時間が尊いのですね。愛しい日々になるのですね。

ペットちゃんを亡くした時に抱く罪悪感を否定する必要はありません。罪悪感を抱く事は心の自然な反応ですから。でもね、いつの日か、いつの日か、与えられた時間を懸命に生き切ったペットちゃんを褒めてあげて下さいね。

頑張って生きたね。
生きる力を見せてくれたね。
幸せだったね。
あなたが大好きよ。
ママの想いを沢山伝えてあげて下さいね。

ペットロス相談のお申込み・各種お問合せ
以下のURLよりご連絡下さいませ。
改めてお返事させて頂きます。
https://www.cher-ange.com/contact

ペットロス・想いを分かち合おう同事会Nikukyuカフェ(残席1名様)
次回のNikukyuカフェは6月29日(木)に開催します。
時間は11:30~13:30
会場は東京駅徒歩1分新丸ビルのカフェです。
詳細は改めてHPに掲載します。
参加をご希望の方は以下よりご連絡下さいませ。
https://www.cher-ange.com/contact

愛する我が子への手紙
https://www.cher-ange.com/aisuruwagakohenotegami

 

ペットロス相談「愛猫を失い、後悔の想いが消えずに苦しい」

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

ペットロス相談を受けて下さった方から体験談を頂きました。

体験談はこちら⇓
https://www.voicemarche.jp/reviews/file4676

体験談にも“愛猫ちゃんを失い、後悔の念が消えなかった”と書いて下さっていますが、最愛のペットちゃんを失った時は誰しもご自身がしてしまったこと、できなかったことに、深い後悔を抱くものです。

でも、その後悔の想いをひとつひとつ丁寧に紐解くと、大切なことが見えてきます。それは、悔やんでいるご自身の行動が、実は、我が子を想っての行動であったことに気付くのです。
後悔とは、結果として、ペットちゃんが亡くなってしまったから“悔やみ”として残っているのです。

でも、思い返してみて下さい。
その選択をした時、あなたはペットちゃんの事を考えて選択したのではないですか?ペットちゃんのことを想って行動したのではないですか?

悲しみに覆われている時は、“そこまで深く考えていなかった”と思われるかもしれません。でも、そうじゃないと思うのですよ。

これ程に大切にされているペットちゃんです。考えていなかった訳がありません。ずっと考えていたのだと思います。“考える”という言葉をあえて使うレベルではない程に、ずっとずっとペットちゃんの事を考え、想っていたはずです。

ただ今は、悔やむ気持ちやご自身を責める気持ちの方が大きくなってしまっているから、“私は、そこまであの子の事を考えてあげられなかった”と思うだけなのです。

ペットちゃんにしてあげたケアは、ご自身が知っている最良の方法だったはずです。

病院へ行かなかったのは、ペットちゃんが大好きなお家で、一番落ち着く場所で様子をみていようと思ったからです。

息を引き取る時に病院へ電話をしていたのも、なんとかして助けてあげたかったからです。

亡くなった当日に荼毘に付したのも、ペットちゃんが亡くなったらそうしてあげるものだと思っていたからです。そのままにしてはいけないと思っていたからです。

そこには、ペットちゃんを想う“愛”しかなかったはずなのです。

先日のセッションでもお電話が切れる寸前に「トントンは何かGiftとなる種を残してくれましたか?」との私の問いに、ご相談者の方は間髪入れずに答えてくれました。“はい、残してくれました”と。確信を持って答えて下さいました。

そう答えられるママなら大丈夫です。トントンが残してくれた種をしっかりと育て、花を咲かせ、実を付けることができますよ。そして、その過程をトントンが見守ってくれます。一緒に、種を育ててくれますからね。

ママがトントンを同志だと言われたように、トントンも大好きなママの事をずっと見守ってくれます。導いてくれます。

それでも、辛くなったらいつでもご連絡下さいね。また一緒にトントンのお話をしましょう。ずっとずっと、トントンと一緒にママのことを応援させて下さいね。

ペットロス相談のお申込み・各種お問合せ
以下のURLよりご連絡下さいませ。
改めてお返事させて頂きます。

https://www.cher-ange.com/contact

お急ぎでカウンセリングを受けたい方へ
私がカウンセラー登録をしておりますボイスマルシェでは
毎日深夜2時までセッションを受け付けております。
10分前まで予約可能です。詳細は以下をご覧ください。
体験談も多く掲載されております。
https://www.voicemarche.jp/advisers/392

ペットロス・想いを分かち合おう同事会Nikukyuカフェ(残席1名様)
次回のNikukyuカフェは6月29日(木)に開催します。
時間は11:30~13:30
会場は東京駅徒歩1分新丸ビルのカフェです。
詳細は改めてHPに掲載します。
参加をご希望の方は以下よりご連絡下さいませ。
https://www.cher-ange.com/contact

愛する我が子への手紙
https://www.cher-ange.com/aisuruwagakohenotegami

亡きペットに会いたい!想いを分かち合うNikukyuカフェご案内

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

最愛のペットちゃんを失った時、多くの方が「あの子に会いたい!」との想いを抱きます。私も愛犬ショコラを亡くした時「夢でもいい、一目で良いからあの子の姿が見たい!」と強く想いました。

でも、この”亡き子に会いたい”との想いを周囲に素直に言えるかと言えば、なかなか難しいものです。「どうせ私の気持ちなんて分かって貰えない・・・」との思いもあるでしょうし、「たかがペットのことで・・・」とは決して言われたくないとの思いもあるでしょう。

だから・・・
”あの子に会いたい!”との心から沸き上がる想いさえもグッと抑えこんでしまうのです。大切なあなたの想いをなかったことにしていませんか?溢れ出る涙を必死に抑え、作り笑顔に変えていませんか?

どうか覚えていて下さい。
一番大切なのは、あなたの気持ちです。会いたい!との想い、ごめんね!との想い、湧き上がる想いを大切にして下さいね。

毎月29日に行っている『ペットロス・想いを分かち合うNikukyuカフェ』では、ペットちゃんを亡くした皆さんが、普段こころに抱えている想いを、お茶を飲みながら、ゆっくりと語り合います。時に涙しながら、色々なお話をします。もちろん、聞いているだけでも良いのです。最愛の我が子を亡くした者同士だからこそ、その場にいるだけで、心が自然に癒されるのです。主催者の私が言うのもおかしいですが、とても優しい空間です。

Nikukyuカフェは、最大6名で行います。初めて参加の方、2回目、3回目、4回目の方、参加回数は皆さんそれぞれです。でも、色んな方がいらっしゃるからこそ良いのだと私は思っています。初めて参加される方は、4回目の方がどのような変化を過ごされているのか知る事ができます。4回目の方は、ご自身がどのような変化を過ごしたか語ることで、過ごしてきた時間の中に多くの愛があったことを改めて気づきます。色々な方がいらっしゃるからこそ、みなさんおひとり、おひとりに優しい気づきがあるのだと思います。

今月も6月29日に下記の通り開催します。初めての方も、2回目、3回目、4回目以降の方も、お時間がございましたらNikukyuカフェで優しい時間を過ごしませんか?お会いできます事を楽しみにしております。

≪6月29日Nikukyuカフェ詳細とお申込み方法≫
日時
6月29日(木) 11:30~13:30

会場
東京駅丸の内中央口より徒歩1分
新丸ビル4階
『アフタヌーンティ・ティールーム』

会費
3,000円
(お飲み物は各自でお支払いをお願いします)

申込先
下記の宛先にお名前・ご連絡先・参加人数をお教え下さい。
e-mail:dear.chocolat@gmail.com

ペットロス「泣いてしまう自分」「泣けない自分」を責めてしまう方へ

 

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

最愛のペットちゃんを失った時、「いつまでも泣いていてはあの子が心配する」「私が泣いていては、あの子が成仏できない」と泣きたい気持ちを押し殺したり、涙してしまうご自身を責められる方が多くいらっしゃいます。

また一方で、泣けないご自身を「私は、我が子が亡くなったのに涙も出ない冷淡で薄情な人間だ」と責められる方も大勢いらっしゃいます。

どうか忘れないで下さい。
泣くことは悪いことではありません。また、泣けないことが冷淡なのでもありません。

泣きたい時は涙して良いのですよ。我慢する必要はありません。
あなたが涙した事が原因で、ペットちゃんが成仏できないなんてことはありませんから。残された者が泣く事で成仏できなくなるとしたら、愛されている者は成仏できなくなりますものね。泣きたい時は、涙が枯れるまで泣いて良いのですよ。

その一方で・・・
喪失感で押し潰されそうな悲しみの中にいても、涙が一滴もでない事もあるのです。これは、私たちの体に備わっている防衛本能のひとつです。これ以上、あなたの心が壊れないように、一時的に心の機能が停止するのです。あなたが冷淡でも薄情でもなく、とても優しい心を持っているからこそ、涙が出なくなる程、現実が受け止められない程にショックを受けているのです。だから、ご自身を責める必要なんてないのです。

最愛のペットちゃんを亡くした時、大切なことは、“思いっきり悲しんで良いよ”とご自身に言ってあげることです。そして、悲しむ心に優しく寄り添うことです。決して、頑張って、踏ん張って、乗り越えるものではないのです。

でも、悲しむことを許可するって、とても怖いですね。なぜなら、悲しみに飲み込まれてしまう恐怖があるからです。

そんな時はご連絡下さい。1人では怖くて難しいことも、ペットロスを熟知している者とならば、ちゃんと向き合えますから。真っ暗闇のトンネルを1人で出口を探すのは心細く難しいけれど、二人ならば安心して出口を探せます。それと同じです。迷路に入ってしまう前に、是非ご連絡下さいね。

25分のお試し電話セッション、初回の方限定1名様に限り、通常3,000円のところ1,000円オフの2,000円でお試し頂けます。以下のURLよりお申込み下さい。
https://www.voicemarche.jp/advisers/392

ペットロス相談のお申込み・各種お問合せ
以下のURLよりご連絡下さいませ。
改めてお返事させて頂きます。

https://www.cher-ange.com/contact

ペットロス・想いを分かち合おう同事会Nikukyuカフェ
次回のNikukyuカフェは6月29日(木)に開催します。
時間は11:30~13:30
会場は東京駅徒歩1分新丸ビルのカフェです。
詳細は改めてHPに掲載します。
参加をご希望の方は以下よりご連絡下さいませ。
https://www.cher-ange.com/contact

愛する我が子への手紙
https://www.cher-ange.com/aisuruwagakohenotegami

 

 

 

ペットロス・亡きペットと共に歩む道は続いている☆

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

私は、ワンコと飼い主さんが歩く、その後ろ姿を見るのがとても好きです。なぜなら、そこに、ひとつの世界があるからです。1匹と1人が出会い、歩いて来た道を感じることができるからです。

ワンコ達は・・・
子犬の頃は、小さな鞠のように跳ねながら、成犬の頃は堂々たる風格で、シニアになってからは大好きな飼い主さんに寄り添う優しさを持ちながら歩いています。

歩いているんです、ずっと。
ずっと共に歩いているんです。
亡くなり、姿が見えなくなっても、変わらずに共に歩いているのだと私は思うのです。

最愛のペットちゃんを失った時、どうしても、目に見えなくなってしまうから、全てが終わってしまったように感じることがありますね。築いてきた絆もプッツリと切れてしまったように感じることもあるでしょう。その押し潰されそうな喪失感もまた、最愛のペットちゃんを失った時に起こる心の反応のひとつです。

でも・・・
ペットちゃんが亡くなり、全てが終わってしまったように感じていても、あなたの本心は、これからも最愛の我が子と共にありたいと、繋がっていたいと願われているのではないでしょうか。

私は昨年亡くした愛犬ショコラも、そして16年前に亡くしたリスのマロンも、今でも共にあると確信しています。私と共に歩いてくれていると信じています。

皆さんは如何でしょう?
ぺットちゃんと共に歩いて来た道。そして、これからも共に歩いていく道。これらの道が1本の道となり、まっすぐに続いていることがイメージできますか?

例え、ペットちゃんが亡くなったとしても、あなたは決して1人ではありません。目には見えないかもしれませんが、あなたの隣には、いつでもシッポを振り、見上げている我が子がいます。“さぁ、行こう♪”と嬉しそうにあなたを見上げています。

あなたは決して1人ではないのですよ。

でも、そうは言っても、体験した事のない大きな大きな喪失感に戸惑われることも多いと思います。そんな時は、いつでもご連絡下さい。ゆっくりお話ししましょう。最愛のペットちゃんと“共に歩いていく”と感じていけるお話をしましょう。

25分のお試し電話セッション、初回の方限定1名様に限り、通常3,000円のところ1,000円オフの2,000円でお試し頂けます。以下のURLよりお申込み下さい。
https://www.voicemarche.jp/advisers/392

ペットロス相談のお申込み・各種お問合せ
以下のURLよりご連絡下さいませ。
改めてお返事させて頂きます。

https://www.cher-ange.com/contact

ペットロス・想いを分かち合おう同事会Nikukyuカフェ
次回のNikukyuカフェは6月29日(木)に開催します。
時間は11:30~13:30
会場は東京駅徒歩1分新丸ビルのカフェです。
詳細は改めてHPに掲載します。
参加をご希望の方は以下よりご連絡下さいませ。
https://www.cher-ange.com/contact

愛する我が子への手紙
https://www.cher-ange.com/aisuruwagakohenotegami