ペットロスカウンセラーが伝える!ペットと生き、看取るということ1

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
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今日は、私が生きる上でとても大切にしている詩をご紹介しますね。

最後だとわかっていたなら

ご存知の方も多いと思います。ノーマ コーネット マレックというアメリカ人女性が、幼い息子を亡くし、その悲しみの思いを綴った詩です。

確かに、この詩は最愛の存在を失った悲しみを綴っています。
でも、言い換えれば・・・
今を大切に生きることの重要性を説いています。

ペットロスカウンセリングの中では、「あの子のいない世界に生きる意味はない」、「あと何年この無機質な世界にいないといけないのだろう」そのように言われる方が多いです。

確かに、私も愛犬ショコラを失った時、目の前の世界から色が消え、音が消え、自分ひとり異次元に迷いんだような気持ちになりました。

だからこそ、「あの子と共に過ごせない今を大切に生きる意味があるのか。ただ悲しく、虚しいだけではないのか」そのように思われる気持ちが、痛い程に分かるのです。

でも・・・
でも、あえて言わせて下さいね。

皆さんの最愛のペット達は、一瞬一瞬を懸命に生きたのではないですか?最後まで生きる、生き切る力を見せてくれたのではないですか?

ペット達との別れには後悔を持たれている方が多いでしょう。
だけど、私は思うのです。
後悔とは、ペット達が「ママのこの先の人生で、同じ後悔が繰り返されないように、ボクが身をもって教えてあげるね」というGiftだと私は思うのです。

だから、あなたがしたこと、しなかったこと、その後悔に苦しみ続けなくて良いのですよ。

あの子達はあなたに苦しみを残そうとしたのではないのですから。あなたがより幸せな人生を送れるようにGiftを残してくれたのですから。

今、出来ることが必ずあるのです。
彼らが残してくれたGiftを活かしてあげて下さいね。

ペットロスカウンセラー川崎恵
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