ペットロス・亡き愛犬を感じたい!ペットの想いを知りたい方へ

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

毎月29日に開催しているペットロスの分かち合い会「Nikukyuカフェ」には、様々な悲しみの背景を抱えられている方が参加下さいます。もちろん、ペットちゃんが亡くなった時期も皆さん異なります。1週間前に亡くされた方、3か月前に亡くされた方、半年前、1年前、2年前・・・と。

どれだけ時間が経過しても、どれだけ心が癒されても、やっぱり残された者の願いは「亡きペット達に会いたい」その想いに尽きるのだと思います。

会いたいですよね。
だって、我が子ですものね。

Nikukyuカフェの中では「あの子からのメッセージを受取った」とご報告下さる方が多くいらっしゃいます。

これはメッセージを受け取ったことがない方にとって、心から羨ましいことでしょう。皆さん、言われます。「もし、一度でもメッセージを受取れたなら、それだけで私は生きていけると思う。でも、私には特別な力がないから、きっとメッセージを感じられないだろうな・・・受け取りたいな。」と。

私、思うのです。
亡き子からのメッセージを受取る為に特別な力は必要ないと。

先日のブログで私は、Nikukyuカフェにご参加下さったおこげちゃんのママにこんなメッセージを伝えています。

ママは今、おこげが整えてくれた人の輪の中にいるのです。おこげが見守ってくれている輪の中にいるのです。そういう目で周囲を見てみて下さい。おこげの優しい愛にママなら気づけると思いますよ。」と。

昨日、おこげちゃんのママから再びメールをいただきました。
『車の中で、おこげの毛がいっぱい付いた、おこげの靴を見つけました。ブルーの靴だから、今まで目に付かなかったことが本当に不思議。これはおこげからのメッセージですね。

お母さん、今日からお勤めするお花屋さん、頑張ってね!」「お母さん、ボクと一緒にこれからも歩こう!

そんな風におこげが言っているように感じました・・・』と。


(見つかった靴もおこげからのプレゼントですね♪)

ねっ!ちゃんとメッセージを受取れるようになれるのです。 “たまたま”とか“偶然”とか“勘違いかもしれないけれど…”なんて前置きは必要ありません。これが、亡き子からのメッセージなのです。

おこげのママが今までメッセージを受取れていたかと言えば、そうではないと思うのです。では、何故、受け取れたか・・・と言えば、「おこげが見守り、導いてくれている」との目で周囲を見たからです。

亡き子からのメッセージは、特別な力で受取るのではなく、「あの子が見守ってくれている」「あの子が導いてくれている」そんなシンプルな想いから受取るのだと私は思っています。

そして、1つ、2つとメッセージを受取れるようになると、最愛の子が常に傍にいてくれるのを感じられるようになるのです。あの子が共にいることを確信できるようになるのです。不思議と、そうなるのです。

だから、特別な力は必要ないのです。ただ、そう思えるようになるには、そういう目で周囲を見ていく練習が必要です。

日々の練習です。
練習と思ったら、希望が持てませんか?
私は、希望を持ちました。

如何でしょう?
是非、やってみて下さいね。そして、小さな変化に気付く目を育てていって下さいね。

ペットロスカウンセリングお申込み・各種お問合せ
下記URLへご連絡下さいませ。
改めてお返事致します。
https://www.cher-ange.com/contact

ペットロス・想いを分かち合うNikukyuカフェ
8月29日(火)
時間は11:30~13:30まで。
会場は東京駅より徒歩1分のカフェ。
お申し込みは以下にご連絡下さいませ。
https://www.cher-ange.com/contact