ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
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今、4ヶ月の「ペットロス継続ケアセッション」では週に1回Zoomにて直接お顔を見ながらのセッションをしています。その中でケビンとアンちゃんのママがこんな質問をしてくださいました。
『川崎さんは、ショコラちゃんのメモリアルフォルダーをどうして作ろうと思ったのですか?』と。
この質問は他の方にも何度となく聞かれてきたし、自分でもHPやブログで話している内容なのです。でも先日は何故か、この問いに対してとても言葉を探し、選び、セッション中ではありましたが、目の前に飾っているショコラの写真を眺めながら、まるでショコラに語りかけるように話している私がいました。
ショコラのメモリアルフォルダーをどうして作りたかったのか···そこにはたくさんの想いがあったんです。
例えば
あの子を感じたかった
生きる勇気が欲しかった
ショコラを私の手で抱きたかった
でもね、こんな綺麗な言葉では収まり切らない想いもあって、既製品もたくさん探したけど、キーホルダーに分骨とか考えられなかったし、私の全ての想いを込めて作りたかった···と、当時を思い返してポツポツと話しました。
本当にポツポツと···。
どんな言葉ならその当時の想いが表現できるか、ショコラへの想いを言葉にすることができるか、深く深く探すように話していました。
でも話しながら、とても感じたんです。私にとってショコラがどれほど掛け替えのない存在であるかを。強く感じたんです。不思議な感覚となる時間でした。
そして、Zoomの後、ママからこんなメールをもらいました。
『ショコラちゃんとの大切な絆について話
私にとってケビンとアンちゃんも言葉では表せない絆があるのです
でも昨日のzoomの時に、どうしてショコラちゃんのメモリアル
ホントそうなんです!
あの子達への想いって、どんな言葉を使っても陳腐に思えてしまうほど、大きな大きなもの。
ときに適切な言葉で表現できないことにもどかしさを感じてしまうこともあるけれど、でも、それはそれで良いんです。それだけ深い想いがあるのだから。
もし皆さんも「我が子への想いを言葉にできないな」と感じたら、それだけ「想いが深いんだ」と受けとめてみてください。そうすると、改めて彼らの愛をドーン!と感じることができたりします。ぜひやってみて下さいね。
やっぱり顔を見て話せるって、互いに気づきがあるなぁ···と改めて感じたセッションでした。
ペットロスカウンセラー川崎恵
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