愛犬ショコラの命日:その時、私が感じたこと(悪夢は悪夢として)

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
(詳しいプロフィールはこちらです)

だいぶ更新が空いてしまいました。
みなさん、コロナウィルスがなかなか終息せず、不安な想いに駆られることも多いかと思います。どうかご自愛くださいね。

昨日は愛犬ショコラの命日でした。暖かなメッセージをくださった皆さんにこころより感謝申し上げます。私や家族以外に、ショコラを想って下さる方がいらっしゃること、それも旅立って数年経つのになおメッセージを頂きましたことに感動しました。嬉しかったです。有難うございます。

ここ数日、ずっと思っていたのです。
今年は何回目の命日かな?と。

私、ショコラが旅立って何年が経過したか分からなくなっていました。この事実に少し驚いたのですが、でもまぁ、毎日ショコラと話しているから、あまり旅立ち感がないのかな···とも感じたんです。

そして、命日当日はと言えば···
いつも以上に胸にあるメモリアルフォルダーを握っている回数が多かったことと、よく喋っていました。ショコラと。経過年数は分からないけれど、「4月29日」という日は、忘れられない日として刻まれています。

寂しくないのか?と聞かれれば···
寂しくはないんです。
ショコラは共にあると思っているので。

ただ···
旅立った時刻となると、心は波立つものです。どれだけ時間が経過しても、4月29日のあの瞬間は悪夢以外ありません。悪夢は悪夢として残っています。

決して消えることはないでしょう。

でも、いいんです。
悪夢は悪夢で。

私はその「悪夢」を刻んで生きていこうと思います。愛する子が生き切った最後の瞬間だから。

私の体に
私の心に
刻まれているのだから
無理にどうこうせず
その悪夢と共に生きていこうと思うのです。

そうそう!
夜にお経を読もうと思ったんです。
そしたら「お経はいい」と言われました。
だよね···。
心が通じていれば、それでいいね。

うん。
繋がっていることを知っているのだから
それで十分。
これからも共に歩いていこう!と誓った4月29日でした。

ペットロスカウンセラー川崎恵

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