ペットロス体験談「選択ミスで愛犬を亡くしてしまった。最期の姿が忘れられない」

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
(詳しいプロフィールはこちらです)

先日、女性専用電話相談ボイスマルシェにて「ペットロスカウンセリング」を受けてくださったモフモフママさんからセッションの体験談を頂きましたのでシェアさせて頂きます。

体験談はこちらです。

モフモフママさん、体験談を有難うございました。
ブーンが旅立ち1週間、本当によく頑張られましたね。

なぜあの時、病院へ行かなかったのか
なぜあの時、先生に質問しなかったのか

「なぜ、あの時···」って考えてしまいますね。
答えの出ない問いかけをし、ご自身を責め続けてしまいますね。

でも、思うのです。
私たちが悔やんでしまう行動も、あの子たちが「選んだこと」であったのだと。

ママが病院へ行かなかったのは、ブーンがお家に居たかったから。ママはご自身を「言葉が足りない」と責められているけれど、もしあの時、ママが詳しく先生に質問をして、入院をお願いしたら、ブーンは最期をお家で迎えられませんでした。

あの時、あの夜中に
ママが病院へ行っていたら
ママが先生に入院をお願いたら

大好きなお家で
大好きなママの寝顔を見て
大好きな皆の匂いに包まれて
旅立つことはできなかったのです。

命の時間は
見えないけれど
私たちも動物たちも
その長さは決められています。

与えられた命は
悲しいけれど
悔しいけれど
誰かの意思や努力や願いで
コントロールできるものではないのです。

神様から与えられた命の時間が決まっている中で、ブーンは最期の場所として「お家」を選んだんじゃないかな。

ママの寝顔を見れて
嬉しかったんじゃないかな。

大好きなお家で
みんなの匂いに囲まれて
嬉しかったんじゃないかな。

ママの立場に立ったなら、是が非でも助けたかっただろうし、もっともっと一緒に居たかったですよね。でも、ブーンは最期まで一生懸命に生きる姿を見せてくれましたね。

ブーンという名前に「恩恵」という意味もあったそうですね。恩恵には「人を癒し、導き、救うという神様の恵みの賜物」という意味があるそうです。

ママ、ママ達が名付けた「BOON」という名の可愛い子は、旅立ってもなお「神の恵みの賜物」であるはずです。その子がママに苦しみを与える訳はありません。ちゃんと見守ってくれます。

だから、焦らないで大丈夫。
ゆっくりいきましょう。
29日にまたお話しましょうね。
ペットロスカウンセラー川崎恵

《6月のペットロス分かち合い会  残席僅か
日時
6月29日(土)11:30~13:30

会場
東京駅 徒歩1分
新丸ビル 4階
『アフタヌーンティー・ティールーム』

会費
5,000円

申込方法
下記のアドレスにお名前・ご連絡先・参加人数をお知らせください。こちらから詳細をご連絡させて頂きます。
https://www.cher-ange.com/otoiawase

なお、分かち合い会後に「出会いの意味を知るセッション」または「亡き子の想いに触れるカードセッション」をご希望の方は、併せてお教え下さい。空き状況は以下の通りです。

プライベート対面セッションの空き状況
①14時00分スタート
②16時15分スタート
③18時45分スタート

対面セッションの時間とお値段は以下の通りです。
90分    20,000円
120分 25,000円

お申し込み先
https://www.cher-ange.com/otoiawase

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