ペットロス分かち合い会・Nikukyuカフェ体験談を頂きました!

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

先週末の29日は『ペットロス・想いを分かち合うNikukyuカフェ』でした。

ご参加下さった白子ちゃんのママが体験談をブログに書いて下さったのでシェアさせて頂きます。

白子ちゃんのママのブログ
泣いてもよいんだよ

本当に・・・みんな、最愛のペットちゃんを見送った後、一生懸命に頑張っているのです。必死で生きているのです。

亡き子のいない現実に激しい動悸を感じ、過呼吸になる恐怖と対峙しながら目覚める朝。見慣れた部屋の景色であるはずなのに、全く異空間に感じ、1人置き去りにされた子供のようにただ茫然と立ちすくむ。居ても立っても居られず、愛する子の名を呼び、部屋をグルグルグルグルと歩き回るしかない。

傍から見たら、その光景は尋常でなく見えるかもしれない。異常に映るかもしれない。

でも、最愛のペットちゃんを失った方は、経験した事のない程の悲しみ、後悔、絶望、怒りと必死に向き合って生きているんです。頑張っているんです。

だから、1か月に1度、Nikukyuカフェで心がホッと緩む時間を過ごして頂けたら…と思うのです。

いっぱい泣いて良いのです。無理に元気を装う必要はないのです。悲しいの!悔しいの!寂しいの!会いたいの!と堂々と言って良いのです。

Nikukyuカフェは、何度もリピートして下さる方が多いです。私の個人セッションと併せて受けて下さる方も多いです。

今回ご参加下さった白子ちゃんのママはNikukyuカフェ3回目。おこげちゃんのママはNikukyuカフェが2回目で10日前にセッションを受けてくれました。

こうして何度もお会いしたり、お話していると、みなさんの変化がよく分かるのです。たとえ、ご自身が気づいていなくても、私がお伝えする事で“えっ?前回、そんな事を言っていましたか?もしかしたら私、少しづつ前進しているのかも”と思えるようになるのです。

ご自身の変化に1つ気付けるようになると、ドンドン変わっていきます。私がお伝えしなくても、お互いの会話から自分で気づけるようになるのです。

白子ちゃんのママは「白子が残してくれたものが沢山ある」と自然に言えるようになりました。おこげちゃんのママは、「死の1点しか見れない」と言われていたのに、「生と死をまたいで、おこげの人生を考えられるようになった」と言えるようになりました。無理に笑顔を作る必要なんて全くないけれど、「その笑顔が素敵!」と思える柔らかな表情をお二人とも沢山されていました。

白子ちゃんのママの絶望、おこげちゃんのママの悲しみを知っているNikukyuカフェの仲間には、この変化の凄さが分かると思うのです。

なんだか、私、とっても嬉しく・・・。ペットロスカウンセラーをやっていて本当に良かった!と思うのです。

だけどNikukyuカフェの最後には、きちんとお伝えしました。
今、色々な気づきを得て、心が少し元気になりましたね。でも、お家に帰ったら、また悲しみに戻されると思うのです。だけど、忘れないで下さい。ペットちゃんを亡くした悲しみには波があります。波があって当たり前なのです。気持ちが沈んでも、そういうものですから不安にならなくて良いのですよ。それに、来月もNikukyuカフェがあります。気持ちが落ちて、悲しみに覆われたら、私が心を緩めますから、大丈夫。1人ではないですからね」と。

ペットロスの悲しみは、軽くなったり、グン!と重たくなったりするものです。その波があって普通なのです。だから落ち込んでも良いのですよ。落ち込む事が悪い訳ではないのです。

それに・・・1人で悩む必要はない!と知っていますよね?
悩んだ時は、一緒にお話ししましょう

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