ペットロス相談・愛猫を失った悲しみや苦しみへの向き合い方について

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。

先日、女性専用電話相談「ボイスマルシェ」にてペットロスカウンセリングを受けて下さったマキさんから体験談を頂きましたので、シェアさせて頂きます。

マキさんの体験談
https://www.voicemarche.jp/reviews/file5024

マキさん、体験談を有難うございました。

セッションの中でマキさんは言われました。
「チュンの写真を見るだけで涙が溢れてきます。悲しくなって、寂しくなって、心が痛くなって、苦しくなる。そんな時は、自分がどうにかなってしまう恐ろしさを感じます。怖くて仕方なくなるのです。だから、必死に別のことを考えようと頭を切り替えます。」と。

そうなのですよね。
ペットロスとは悲しみだけではない。
後悔、罪悪感、絶望・・・
様々な想いが入り乱れ自分を押し潰そうとする。

息をすることも苦しくなって
部屋の中を歩き回ったり
呆然と立ち尽くしたり
亡き子の名前を叫んで
ただただ涙を流したり…。

自分の想いも言動も、もちろん現実も
何もかもコントロールできなくなって
そんな状態がひたすら恐ろしく感じる。

自分が壊れていくようで
怖くなる。
だから・・・
あの子のことは考えない。
考えてはいけないと思ったのです。
そのように言われる方が多いのです。

ペットロスを回復させる為には向き合うことが大切」と分かっていても、怖くて出来ないのですよね。

今回、マキさんとのセッションでは
なぜ悲しいのか、苦しいのか、涙がでるのか、その想いの根源についてお話をしました。

そこが少しでも分かると
悲しみに飲み込まれなくなります。
流す涙の質も
段々と変わってくるのです。

そして、マキさんには、ぜひ試して頂きたい日々の向き合い方のポイントを2つお伝えさせて頂きました。

このアドバイスポイントは、ご相談下さる方の状況によって異なります。その方が無理なくできて、心が軽くなるための練習。

そう!練習なのです。
ペットロスも捉え方を知ったのち
向き合う練習をすることで
心持ちも現実も少しずつ変わってくるのです。

たとえ今が
真っ暗闇のトンネルにいるようでも、
徐々に光が見えてくるのです。
今は想像できない未来を見るためのお手伝いをペットロスカウンセリングでさせて頂いています。

亡き子の相談をするって、勇気がいりますね。
でも、心が少しでも軽くなるように回復のお手伝を致しますから心配しないで下さいね。

≪ペットちゃんを亡くされた皆さまへ≫
誰にも話せずにいる想いがあるのなら、その想いを話してみませんか?ギュッと固まった心を緩めませんか?

ペットロス・想いを分かち合うNikukyuカフェ
11月29日(水)
時間は11:30~13:30まで。
会場は東京駅より徒歩1分のカフェ。
参加費3,500円
お申し込みは以下にご連絡下さいませ。
https://www.cher-ange.com/contact

ペットロスお問合せ
下記URLへご連絡下さいませ。
改めてお返事致します。
https://www.cher-ange.com/contact

メモリアルフォルダーへのお問合せ
下記URLへご連絡下さいませ。
改めてお返事致します。
https://www.cher-ange.com/contact