ペットロスカウンセラーとして今、思うこと

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
(詳しいプロフィールはこちらです)

ご無沙汰してしまいました。
少し言葉を探していましたら
ブログ更新が空いてしまいました。

何の言葉を探していたかと言えば···
ペットロスを経験している方と、ペットロスを経験していない方、その両者に共通して伝わる言葉を探していました。

私はペットロスカウンセラーとして、また、ひとりの飼い主として、最愛のペットたちが旅立った方に優しく寄り添い合う世界を作りたいと思っています。

それは···
ペットロスカウンセラーだけが寄り添う世界ではなく、皆さんの周囲にいらっしゃる方もまた、皆さんに優しく寄り添う世界。そして、皆さんも遠慮なく悲しみの想いを伝えられる世界。

ペットは我が子同然だからこそ、そんな寄り添い、寄り添い合う世界であったら、心強いと思うからです。

だから、ブログでも「ペット達を見送った方はこんな気持ちでいます。こんな言葉に傷つきます」とお伝えしてきました。

でも、ふと···
もしかしたら、私が伝えていることはペットロスの方をより周囲の人たちから孤立させてしまっているかもしれないと思いました。

ペットを失った人は、すぐに傷つくから、触らないでおこう!言葉もかけないでおこう···みたいに。

優しく寄り添い合う世界を作りたいのに、真逆の結果を招いているのかもしれない···と思ったら、言葉が出なくなりました。

でも、ペットロスカウンセラー養成講座の美穂子さんが言って下さいました。

『恵先生。
恵先生が探している言葉でなくても、恵先生の言葉を待っている人がいるんですよ。ブログが更新されないから心配している人がいるんですよ。

日常生活の中でも、こっちを通せば、あっちが通らないって多々あります。だから、いいじゃないですか。いつもの恵先生で。

もし、周囲の人が「ペットロスの人はデリケートだ」と思ったとしても、先生のブログで少しでも苦しみを優しさに変えられたなら、それは素敵なことではないですか。そこが基本です。

寄り添いあう世界は、広範囲の人達まで求めなくていいと思います。寄り添い合う仲間の範囲で寄り添い、そこから、ゆっくりと外側の世界に広げていったらいいのではないですか』と。

グーの音も出ない。

自分自身に対して”情けないなぁ”との想いと皆さんへの感謝でいっぱいです。本当に有難うございます。

ここから改めます。
私の伝えていきたいことを語っていきます。

皆さん、これからもどうぞよろしくお願いします。
メッセージを下さった皆さん、本当に有難うございました。

明日はペットロス分かち合い会です。
まだお席ございます。
いろんなお話をしていきたいと思います。
もしよかったら、いらして下さいね。

《12月分かち合い会詳細とお申込み方法》
日時
12月19日(水)11:30~13:30

会場
東京駅 徒歩1分
新丸ビル 4階
『アフタヌーンティー・ティールーム』

会費
5,000円

申込方法
下記のアドレスにお名前・ご連絡先・参加人数をお知らせください。こちらから詳細をご連絡させて頂きます。

分かち合い会後に「出会いの意味を知るセッション」または「亡き子の想いに触れるカードセッション」をご希望の方は、併せてお教え下さい。
https://www.cher-ange.com/contact

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