ペットロスによる心身の反応
ペットたちを失ったあとの心と体の反応には、個人差があります。悲しみの深さや回復までの期間も人それぞれです。
他の方の体験と比べて、「自分はおかしいのでは」と落ち込む必要がないことを覚えておいてください。
また、ペットロスの過程の中では様々な感情が湧き上がります。普段は考えもしない「死にたい」との想いすら抱き、大きなショックを受けることもあります。ただ、これらは一時的なことなので、ご自身の状態を異常と判断する必要はありません。
ペットロスは病気ではありません。
愛する存在を喪失したときに起こる、心と体の自然な反応です。あまりの衝撃に戸惑うこともあるかもしれませんが、時間と共に反応も穏やかになりますので必要以上に恐れないでください。
以下に、代表的な心と体の反応の一例をご紹介します。
≪心の反応≫
深い落ち込み・後悔・罪悪感・喪失感・絶望感・孤独感・不安感・怒り・憎しみ・感覚鈍麻・無気力・希死願望
≪体の反応≫
号泣・頭痛・めまい・眼精疲労・関節痛・胸の痛み・胃の痛み・嘔吐・過呼吸・パニック・倦怠感・脱力感・記憶力の低下・持病の悪化・睡眠障害・摂食障害・幻聴・幻覚
重篤なペットロス
陥らない為に大切なこと
- 悲しみを我慢しない
- 泣くことを我慢しない
- 周囲の無理解や偏見を気にしない
- 体をゆっくりと休めてあげる
- 無理にポジティブになろうとしない
- ひとりで苦しみを抱えない