「落ち込む出来事があった」私に対する亡き愛犬のサポートとは

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
(詳しいプロフィールはこちらです)

今日は、個人的な日記のような内容です。私の日々の中で、亡き愛犬ショコラがこんな感じでサポートしてくれているとのお話をさせて頂きますね。

実は昨日、少し落ち込むことがあったんです。だから、よる眠る前、ショコラに「どんなものなんだろうね…」と話しかけて眠りました。

そして、今日。
数秘学で少し読み深めてみたのです。昨日という日が私にとって、どんな日であったのか?と。

私的には、例えば、変化の日とか、終結の日とか、スタートの日とか、そんな結果が出るのかな?と思っていたのですが…

結果は予想外に「愛の日」でした。

愛の日なんだ…って思った時
私の胸にかかっているメモリアルフォルダーが、「コツン…」と私の手に触れたのです。

この瞬間、確信しました。

ショコラが「ママちゃん、これでOK!大丈夫。進もう!」と言っているのだと。私に起こった出来事は「私が前へ進むための出来事だった」と気づけたのです。

全ては愛。
気づくための愛。
1歩進むための愛。

ショコラが「コツン」と私の手に触れて教えてくれました。あの子は、いつもこんな風に私を導いてくれています。だから、ちょっと嫌だな…と思う出来事があっても、「ショコラ、どんなものだろうね?」と私はすぐ相談するのです。すると、ちゃんと応えてくれるのです。

確かに、こういうものは目に見えるものではありませんから、私が「そう捉えている」だけかもしれません。

人によっては「亡くなった子にお願いごとなんて・・・」とか「それは執着だ」と思われる方もいらっしゃるでしょう。「メモリアルフォルダーが手に触れるのも単なる偶然だ」と言われる方もいるでしょう。それはそれで良いのです。全ては、個人が何を信じたいかによるのだと思うからです。

私は、「ショコラはいつも守ってくれている。共に歩いてくれている」と信じています。そして、その確信の元に自分の現実を見ています。だから、信じたように見えるのだと思うのです。

ペットロス相談でも「あの子は、私と一緒にいてくれますか?」と聞かれますが、それは「あなたがどう思うか」です。「どう思いたいか」ではなく「どう思っているか」です。

でも、「どう思うか」は日々の向き合い方で変わってきますから、今は「あの子は一緒にいてくれない」と思っても、悲観しないで大丈夫です♡

ペットロスカウンセラー川崎恵

*皆さんのペットちゃんへの想いを体験談にお寄せ下さい。体験談投稿フォームはこちらです。私からお返事もさせて頂きます。

関連記事
・『愛犬れもんとななさんの物語
・『愛犬姫ちゃんとママ、めぐちゃんとの物語1
・「愛犬姫ちゃんとママ、めぐちゃんの物語 四十九日の贈り物
・『愛犬テツとママの物語
・『愛犬テツとママの物語 百箇日の決意
・『愛犬おこげとママの物語

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪♪:*:・・:*:・♪・:*
◆川崎恵のTwitter
コチラをクリック
◆ペットロスについて匿名の質問(質問箱)

コチラをクリック
※質問箱というサービスを使ってTwitter上で回答し ています。

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪♪:*:・・:*:・♪・:*

 ========================================

【ペットロス相談のお問い合わせ・お申込み】
・メモリアルフォルダーへのお問い合わせ
⇒ コチラをクリック
・その他のお問い合わせ ⇒ コチラをクリック
・ペットロス相談体験談⇒ コチラをクリック
・メニューについて
詳しくはこちらのページをご確認ください。
========================================

 

 

切に願う「捨てる命はどこにもない!ゴミのように扱われていい命は決してない!」

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
(詳しいプロフィールはこちらです)

ライブドアのニュースに以下の記事が掲載されていました。『ゴミ箱にゴミと同じ様に捨てられてた命

上記の記事を読んで
沸き上がる想いを綴らずにはいられませんでした。人間たちに委ねられている動物たちの命を祈らずにはいられませんでした。

どうか願います。
自分の命を大切に思うように
自分の子供の命を大切に思うように
自分の両親の命を大切に思うように
巡り合った動物たちの命を最期まで大切にしてほしいと。

どうか願います。
自分に明日が来る事を認めているように
自分の子供に明日が来る事を疑わぬように
巡り合った動物たちにも明日がくることを自らの手で断たないで下さい。

どうか願います。
動物たちに気持ちがないと思わないでください。
あなたが誰かに愛されて
あなたが誰かに抱かれて
あなたが幸せと感じるように
動物たちも
幸せを感じるし
悲しみを
孤独を感じるはずです。

どうか願います。
巡り合った命
引き受けた命
授かった命
目の前にある命を
最期の瞬間まで愛してください。
愛しぬいてください。

自らの手で
命あるものを
ゴミのように捨てたりしないでください。

ペットロスカウンセラー川崎恵
♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪♪:*:・・:*:・♪・:*
◆川崎恵のTwitter
コチラをクリック
◆ペットロスについて匿名の質問(質問箱)

コチラをクリック
※質問箱というサービスを使ってTwitter上で回答し ています。

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪♪:*:・・:*:・♪・:*

 ========================================

【ペットロス相談のお問い合わせ・お申込み】
・メモリアルフォルダーへのお問い合わせ
⇒ コチラをクリック
・その他のお問い合わせ ⇒ コチラをクリック
・ペットロス相談体験談⇒ コチラをクリック
・メニューについて
詳しくはこちらのページをご確認ください。
========================================

 

ペットロスの人にかける言葉が見つからない時に参考にしてほしいこと

ペットロスカウンセラーの川崎恵です。
(詳しいプロフィールはこちらです)

今日は、「ペットを亡くした方にかける言葉」についてお話しますね。

ペットが亡くなり、妻に、子供に、友人に、部下にかける言葉が見つからない。そのようにご相談を頂くことがあります。

でも、「かける言葉がみつからない」とご相談を頂くたびに、この方の周囲にいらっしゃる方は幸せだと私は思うのです。なぜなら、「どのように声をかけたら良いか分からない」ながらも想いは懸命に寄り添われているからです。

言葉はなくても寄り添われると、心がホッと落ち着くものです。ただ、隣にいてくれるだけでいい。「泣いていいんだよ」と背中を優しく撫ぜてくれるだけでいいのです。

でも、自分の大切な人があまりに悲しんでいると、なんとか声をかけなくては…と思ってしまうものです。

そのような時に大切なことは
目の前で悲しみに暮れている人は、単にペットを亡くした人ではない。大切な我が子を亡くされた方と思い、接することが何よりも大切です。

亡くされた方にとって
ペットは我が子であり
最愛のパートナーであり
自身の分身なのです。

無理に上手な言葉を紡ぎ出そうとしなくても「あなたがペットちゃんを愛していることを知っているから、あなたの悲しみを思うと言葉を失ってしまうよ」と伝えられたら良いのです。それが正直な想いのはずだから…

悲しんでいる方に
「あなたを想っていること」を伝えてあげて下さいね。

ペットロスカウンセラー川崎恵

*ペットロスについて聞いてみたいこと、不安に思うことがありましたら、Twitter質問箱で匿名にてご質問を受けています。
Twitter質問箱はこちらです。

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪♪:*:・・:*:・♪・:*
◆川崎恵のTwitter
コチラをクリック
◆ペットロスについて匿名の質問(質問箱)

コチラをクリック
※質問箱というサービスを使ってTwitter上で回答し ています。

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪♪:*:・・:*:・♪・:*

 ========================================

【ペットロス相談のお問い合わせ・お申込み】
・メモリアルフォルダーへのお問い合わせ
⇒ コチラをクリック
・その他のお問い合わせ ⇒ コチラをクリック
・ペットロス相談体験談⇒ コチラをクリック
・メニューについて
詳しくはこちらのページをご確認ください。
========================================